EL ARTE DE MORIR
惨劇の週末
惨劇の週末2000年 スペイン映画
監督:アルバロ・フェルナンデス・アルメロ
脚本:フアン・ビセンテ・ポスエロ、クーロ・ロジョ
撮影:ハビエル・G・サルモネス
音楽:ビンヘン・メンディサバル
製作:フランシスコ・ラモス
出演:フェレ・マルティネス(イバン)、マリア・エステベ(クララ)、グスタボ・サルメロン(ナチョ)、ルシア・ヒメネス(パトリシア)、アドリア・コジャド(カルロス)、エルサ・パタキ(カンデラ)、セルヒオ・ペリス-メンチェタ(ラモン)、エミリオ・グティエレス・カバ
* sinopsis + comentarios *


 4年前のある日、ナチョが突然行方不明になった。親友のイバンはその日、5人の友人とキャンプに行っていたため、イバンの 行方は知らないという。しかし、実はイバンには警察に話せないことがあった...本当はナチョも一緒にキャンプに行っていたのだった。
 ナチョは風変わりな絵を描く新進気鋭の画家で、変わり者だった。仲間たちにも馴染んでおらず、皆、彼のことを快く思っていなかった。そして、キャンプに出かけた田舎の廃屋で、ナチョが寝静まったとき、6人はナチョを袋詰めにし、池へと投げ込んだ。 ほんの悪戯のつもりだったのだが、ナチョはそのまま死んでしまう。
 そして何も手がかりの無いまま4年が経過したある日、イバンの元へ警察から連絡がある。ナチョの行方の手がかりとなるかもしれない物証が発見されたのだった。あの日からギクシャクとしていた6人は再び集まり、あの悪夢の起こった廃屋へと出かける。 埋めてあったナチョの遺体を掘り起こそうとする6人だったが、火事が起こり、命からがら廃屋から脱出する。 怪事件が起こるようになったのはそれからだった。仲間が次々と不審な死を遂げていく。そしてイバンの元には 死んだはずのナチョが現れるようになる。最後に残ったイバンと恋人のクララもナチョの亡霊に殺されてしまうのか。

 主演は『テシス』や『オープン・ユア・アイズ』にも出演しているフェレ・マルティネス。出演する作品ごとに 印象の異なる役柄を演じている彼だが、今回は、髪をビシっと整え、今までとはまた違う雰囲気。ヒロイン役(?)の マリア・エステベは最近の映画のヒロインにしては珍しくあまり美人じゃない。この映画を観るまで知らなかった のだけど、あの往年のスター、マリソルの娘なのだそうだ。
 サスペンス・ホラーというジャンルなので、あまり食指が動かず、観ていても途中、なぁんかパッとしないなぁ、と思っていたのだけど、最後の最後はなかなか面白い展開。最近の凝ったストーリーに慣れてしまっていると、やや物足りない感じがするのだけど...ね。

2001年4月27日ビデオ、DVD発売(SPO)

←惨劇の週末
インビジブル→
この『惨劇の週末』のビデオパッケージ、同じ日に発売されたケビン・ベーコン主演『インビジブル』とソックリです。どう見ても意識したとしか思えないくらい似てますよね?

 日本で観ましょ♪スペイン映画 ナオミのスペイン夢紀行