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関西大豆協会
what's new?
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オーガニック食品に関して
欧米では十数年前から環境問題や健康問題に関係してオーガニック食品が社会に浸透してきています。 日本でも有機栽培された材料を使って作られた商品がスーパーやデパートや専門店に所狭しと並べられていますがではオーガニック食品とは何でしょうか。 それはある基準に沿って生産、加工、流通されている食品を言います。 そしてその基準をクリアしているかどうか第三者の認定機関の認定を受けたものです。 普通の食品はそのような認定は受けていません。 自然農法とでも申しましょうか3年以上農薬や化学肥料を使用せず他からの汚染 (近くの畑からの農薬散布など)の危険性がないもので保管、 流通過程でも一般の製品と混ざらず加工にも一定の基準を設けてそれをクリアし認定されてはじめてオーガニック食品となるのです。 (農産物によって基準がことなる場合がある)「IFOAM」という世界にオーガニックを広めている団体がありますが 「QIA」や「OGBA」もそれを構成している団体のひとつです。 我々が扱っている有機栽培大豆もそれらの認定を受けています。(将来JAS認定によって変わる可能性あり)
NON−GMOの問題
消費者団体を中心に遺伝子組み替え食品の安全性が問題となっています。 マスコミ各社も繰り返しテレビや新聞などで特集をしたりしてますます関心をよんでいます。 とりわけ、ポテト、コーン、菜種、大豆の4種類の農産物が重要視されています。 GMO大豆は除草剤に強い土壌菌の遺伝子を使用しています。 少し強い除草剤によって大豆以外の雑草を枯らしてしまいたっぷりを土壌の養分をとって収穫量が多く実も大きいものが育ちます。 ただし安全性は詳しくはわかりません。最近、さまざまな検査機関がさまざまな方法 (PCR法,エライザ−法など)で各種販売機関(生協、スーパーその他)や問屋、 輸入商社が検査をしています。ただ、検査で陽性反応が出た場合の責任の所在は未だ論議の対象です。
JAS法が改正されました
JASとは政府の行なっている工業規格と同じく農水規格の事です。 前述した有機食品やNON−GMOの認定も最終的にはJASの認定が必要になってくるでしょう。 例えば「IFORM」に加盟している団体などの「オ−ガニック」 認定もJAS規格に合わなければ有機の表示ができなくなる可能性があるし遺伝子組み替えの大豆の混入率もヨーロッパよりも甘い基準で定められたとしても文句が言えないなどのおかしな状態になってくるかも知れません。 遺伝子組み替え大豆の表示に対するヨーロッパの基準は1%以下なのに対して日本は5%以下で 「NON−GMO」の表示ができるとしたら、 より遺伝子組み替え混入率の低い大豆はますますヨーロッパの方に流れ基準の甘い日本には遺伝子組み替えの混入率の高い大豆がたくさん輸入される事でしょう。
トランサビリティとは
トランサビリティとは
ポジィティブリスト制について
ポジィティブリスト制について
流通形態の変化はすすむ
一昔前、流通革命なる言葉が流行しましたが現在の物流はより複雑に変化しています。 それは社会情勢の変化に合わせてより一層のライフスタイルが変わってきているからです。 まず雇用形態について言えば一つの会社に一生をささげる変わりに、その会社がその個人の一生に責任を持ち、まさに一蓮托生でした。 高度成長期の経済情勢にはそれであっていました。しかし近年、 まれに見る不況による企業の生き残り策としてリストラが進行し、雇用形態、賃金形態すら変わってきました。 従来の定期昇給型から実績に応じた年俸制など仕事に対する結果を重視するようになりました。 また正社員を募集せずパートを増やし、それまで聖域であった人件費をシステム、 機械化に拍車をかけ切り捨てるようになりました。我々が若かりし頃、 人道的には尊い単純肉体労働の汗が時代の流れとともに経済的には価値が下がり、機械化やシステム化、 電子化の前に価値が低くなっていくのを目の当たりにして考えさせられたものです。 また女性であっても有能であれば社会進出が可能になり、 リストラされた主人が家事を受け持つと言う事も現実おこっています。 要はますます家庭で調理をする機会が減り外食が増え、ホカ弁やコンビニでおにぎりやサンドイッチを持ち帰る半外食スタイルが増えました。 核家族化が進行し家にいる時間も減ってきたのでしょう。そのため、 調理されたすぐに食べれるものの需要は増えましたが豆腐や油揚げなど昔は主食であったものの、 今は副食材となったものの需要は減ってきています。そのかわり、揚げだし豆腐やたれ、 ねぎ付きの冷やっこセットや納豆のように調理済み食品は昔に比べて売れるようになってきていると思われます。 大豆食品もすぐに食べれるよう副食材から、惣菜やおやつのような製品になってまいりました。 それが生き残り策です。日本においてはあらゆるものの供給過剰がつづいています。 その中で生き残るのはターゲットを絞り個性を追求したオンリーワンだけなのです。 とことん安いディスカウントで画一的な商品を売る大型店とロイヤルカスタマーが集まる専門店の2極化はもっと続きます。 そういえば、原料大豆も以前は我々問屋やユーザーも商社を通じて購入していましたが今は直接、 現地農家におもむいて品物をみてサイロを見て保管状態、流通経路を調べて購入するようになってきたのも生き残り作でありこだわりになってきているのでしょうか。 こだわりこそが勝ち組みと負け組みの分水嶺です。
21世紀を生き残るには
現在地球上には爆発的な人口の増加にともなう飢餓問題、オゾン層の破壊や森林伐採、 公害による陸上汚染から海洋汚染、内陸の砂漠化の拡大、 大豆の凶作などにつながるエルニーニョ現象をはじめとする異常気象など数多くの問題が山積しています。 地球は我々の世代だけのものではありません。次世代にもいい環境を残しつなげることが私たちの課題の一つです。
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