大豆は「畑の肉」とよばれています

大豆は「畑の肉」とよばれています。その蛋白には成長、発芽に必要なアミノ酸であるリジンが多数含まれているだけでなく約20%の油分や糖分などが豊富です。決して牛肉に負けない良質の蛋白は7S,9S,11S,15Sグロブリンとよばれる4種類の組成で成り立っています。大豆油の中のリノール酸は動脈硬化や心筋梗塞の原因となるコレステロールを低下させ、水と油を乳化さすレシチンやビタミンEは血管をきれいに掃除します。繊維質は腸をきれいにしイソブラボンは骨粗鬆症を防ぎカルシウムを骨の中にためておく性質があります。つまり老化防止に役立つのです。さらにイソフラボンは女性ホルモンのエストラゲンをブロックする作用があるので癌の予防にもなることが分かってきています。科学的な分析をすればかなりのハイテク食品であろう豆腐、油揚げ、納豆、味噌や醤油などは今や我々日本人の生活の中に溶け込み大切な食文化の担い手となっているのです。また、食品以外では1970年代のオイルショックを期に石油ベースのインキの代用品として大豆油から作ったインキを見直したり石油エネルギーの代用品として大豆のガソリンであるバイオディーゼルなどのよりいっそうの実用化の公安や環境にやさしい建築資材の原料としておからが見直されています。まさに大豆はミネラルクロップ(奇跡の作物)であり黄色い真珠といっても過言ではありません。

こだわりの原料大豆は大豆食品の源です

当然のことですが良い商品を作るには良い大豆を使うことが原則です。品種、土壌、気候やその他の条件で品質がかなり違ってきます。丸十商店では豆腐やその他原料としての適性を備えた大豆とはどのような大豆なのか、あるいはどこの何という品種あるいは銘柄ならよいかという相談を承っています。遺伝子組み替え大豆の安全性の問題、無農薬や有機栽培大豆の付加価値について、あるいはそれらの商品の価格帯の基準などによって、各種米国産大豆、カナダ産大豆、中国産大豆、オーストラリア産大豆や国産大豆の一番適性にあったものをおすすめしたいと思います。また大豆に関する質問ならなんなりと承りますのでお気軽に電話または電子メールで連絡してください。どの国の大豆が一番いいというものではなく、それぞれの国にすばらしい大豆があります。いずれにしても、その使用目的に一番適した大豆が付加価値の高い商品を生み出す源になると考えます。


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