大志田駅探訪
JR山田線
上下合わせて1日3本
きわめつけの秘境駅
「乗り降りしているひとをみたことがありません」という車掌の言葉を裏づけるように、この駅に滞在した30数分間は鉄道駅にいるとは思えないほど静寂なひとときでした。かつてはスイッチバックのあった峠の停車場を訪れるのは、いまでは鉄道ファンぐらいなのかもしれません。
ホームに降りたのはひとりだけ
駅に取り残されるのが……
おそろしくもあり...
わかっていたとはいえ
周囲は完全な闇
待ち合い室の灯りがありがたい
覚えやすい時刻表
携帯電話は圏外だし...
これも一種のトマソンか?
落書き帳が語り相手
区界方から盛岡ゆきの灯りが
立ち去るとなれば名残り惜しい
©2006 アトリエ猫池 ALL Rights Reserved.