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2005年9月10日(曇り/晴れ)
●その6「雨奇晴好 A」
先回の録音の出来は、正直よろしくない。リハーサルで煮詰めなかったことや、当日的確な指示が出せなかった”己”の判断ミスと言うことになるだろう。歌った本人も歌がイマイチな事を客観的に悟っているが、どう修正するかという部分で、モチベーションを回復してくれている。次回の録音は10月の3連休の真ん中を予定して、前日にリハを行うつもりだったが、コレでは余裕が無さ過ぎると言うことで、来週調整を行うことにした。つまり、残りの2曲を仮状態まで仕上げなければならなくなった。先回の教訓を生かすなら、デモの仕上がりが高いほど歌手の負担が軽減されると言うことになる。
…そんな分けで苦しい状況は続くが、会社から帰宅後にアレンジを繰り返すというストイックな日々が続いている。(泣)
『#1』がテクノポップ風なアレンジになったのは”己”のストレスを発散させるためであり、結構楽しんでいる。やっぱり16ビートの”ピコ・ピコ‥”ってフレーズは盛り上がるな〜!80年代の音楽の洗礼を受けた世代には刷り込み(条件反射)だから仕方ないのかもしれないか。
『#4』は感銘を受けた児童文学へのオマージュだが、己なりにトンチを効かせた作品になる予定。相変わらず歌詞を書くのは本当にキツイが、作品を知っている人には記号のようにキーワードが散りばめてある。叙情的な詞にアンバランスなハウス風味のバッキングはミスマッチを狙ったモノだが、どうなるだろう?(笑)
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2005年8月24日(曇り/晴れ)
●その5「雨奇晴好 @」
会社の盆休みを殆ど費やしたにも関わらずオケは”仮”状態。一抹の不安を抱えたままだが録音スケジュールは動かせなかった。
前日、軽めのリハーサルで発覚した致命的な欠陥が更に己の不安を煽る。『デモ#3』は思い切ってイントロをアンビエント風に仕上げたのだがコレが不味かった…録音素材のタイミングでイントロをオケに貼り付けたら”4”の倍数でないためリズムが取れない!(4分の4拍子の曲なので、そこだけ変拍子になっていて凄くタイミングが取りづらい)
当然のように当日の歌入れは、イントロで何度もリテイクを繰り返すという惨憺たる状況になった。録音テイクは全て回収して自前でリカバー(編集)するすもりだったが、自らの計算ミスの代償は余りにデカい。(…しかも責任は全て此方にあるので、格好悪すぎ)
録音では先に録った『デモ#2』はドラム関連のリズムを排除して仕上げたミディム・テンポのバラード。個人的にBPM92という歌モノは初の試みで、非常に感慨深くブースでレコーディングを見守った。1オクターブ+2度の移動は結構な負担だと思ったけど仮想していたイメージより格段に良い感じで嬉しかった。
約2時間録音して予定通り撤収。次回の録音を予約して、本日の成果を(オーディオデーター)CDで受け取った。
「バカは楽が出来ないと!」言う戒めを思い出し…途方に暮れている場合じゃないぞ、がんばれって俺!時間は少なすぎるぞ。
(※『#3』は”レゲエ”を予定していましたが、都合によりこの楽曲は凍結する事になりました)
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この計画も頓挫するかもしれないので、ご尊顔は封印(笑)
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2005年6月15日(雨/曇り)
●その4「無理を通して、道理を引っ込めろ」
”試作品”の進行具合は芳しくないが、今月中に打ち合わせをしないと、来月以降の録音の目処が立たない。#2(バラード)の方は、かなり固まったが、#3(レゲエ)の方は初の試みだけに歌詞が上手く載せられずボロボロ。(基本的に歌にするほどの主張も無いのに歌詞を書く行為自体が破綻している…)ボーカルの音域も仮想に過ぎないので、週末にデモを聴かせると自ら追い込む作戦を強行。(明るい材料は無いのかよ〜!)
本業の方は、相変わらずデタラメな状況だが、給料分は働いている筈なので、そちらの思考は停止することにする。
取り敢えず、今回はレコーディングを経験する事が目的なので結果はオマケ。何時も通り、コンプを掛けた状態のデーターのみを落として自宅で”生音”を改竄しようと思う。(そのための赤い音源を購入したのだし)
貴重な有休を申請したが、本当に間に合いますか、俺?
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2005年6月5日(晴れ)
●その3「試作#2&#3」
試作品が納得行かないため、先月まで作業していた楽曲を一つオクラにした。…予定は大幅に遅れているにも関わらず、贅沢な話だと我ながら呆れる。今回は妥協は無し、出来れば泣き言も一切無し!と固く誓ったのだから仕方あるまい。そんな分けで、7月近辺の録音に向けて何の進展もない状況が続いている。歌モノという事で、幾つかの自分のパターンを封印して取り組みたいという意気込みだけが空回りしていたが、現在ようやく納得の行くメロディーに近づいた気がする。コードの割付とか細部は納得出来ていないが、この段階が私にとって”歌モノ”で最も重要な作業なので、可能な限り粘りたいと思う。
休日は犬の散歩の時間に頭の中で際限なく書きかけのメロディーを反芻するのだが、連鎖的にもう1曲もぼんやりと浮かんできた。『バラードとレゲェーを基本にそれぞれを可能な限りアンビエント風味のオケに収める』この段階で既に破綻しているような発想だが、ロックで用いられるパーツで極力ループを組み立てないようにしたいと思う。
絵に描いた餅か?…いや、そんな筈は…
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2005年5月2日(晴れ/曇り)
●その2「教則本で学習」
注文していたSONAR4の教則本が、タイミング良く届いたので早速ソフトを起動させる。しかし、マニュアルにも劣らないこの厚みは、見るだけでやる気が失せる。2から、3を飛ばして4へアップグレードしたので、直感だけでは当然対応出来ず作業は捗らない。今連休中にメロディを拾って大まかなコードを確定したいだけに、…前途多難だな。
あと、メーカーが”3”以降、消極的に扱っている”SI−24”(デジタルミキサー)関連のソフト内リンクがようやく更新出来たことが本日の成果か。バンドルされているソフトシンセの機能が向上したことにより、現行のPCスペックでも、リアルタイム入力時の発音ズレが減少したことには驚いた。やるじゃん、SONAR!
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2005年5月1日(晴れ)
●その1「リターンマッチは成せるのか?」
2004年は音楽的に後ろ向きだった年であり、精神的にも冴えない一年と言わざるを得ない。例の主題歌のアレンジ及びミックスの失態は、作業における体力低下を如実に語っており、慢性的なスランプから這い上がる切っ掛けを今だに掴めないでいる。
……ところが、先日、思いがけずボーカルの”あて”が現れたので、長年燻っていた歌モノに対するアイディアを完全に清算しようと思う。マニアックでポップなモノという二律背反する要素の調和を”己”の未熟な技術で何処までカタチに出来るかは不明だが、取り敢えず全力で取り組もうと思う。
バリエーション的に3曲程度は録音したいし、楽曲作りと並行しながら”ソナ−4”の修得は今年の優先的な課題だ。ボーカルの音域は大凡把握しているつもりだがメロディを起こしたら、コードを決める前に音程の補整を行い、本格的なオケ作りは来月当たりには始めたいと思う。
有言実行!…ガンバレッて!、…俺。(笑)
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