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怪我の後も、ボクは性懲りもなく小屋にこもった。学校から下がると、小屋へ直行した。
自転車のペダルを踏むように、一度力を加えると、それがベルトを伝わって永久に回り続けるような装置が作りたかった。
午後の長い時間を考え続けて、夕暮れになることもある。お袋が呼びに来て、「ちょっとは手伝いねぇ!」と、思考を中断させられることもある。
小屋の外に、鉛筆工場からもらってきた炊きつけが束になって積み上げてある。1センチ角で長さ20センチほどの廃材を使って、最初のペダルの部分を作ろうとしてみ
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今はない川べりの貧乏長屋。「その」を開園した昭和40年撮影。真ん中うしろがボクと長女。
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