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7月1日(水)曇り
しばらく保育日誌をサボっている間に7月の声を聞いてしまった。
暑い日も肌寒いような日もあるが、この間にプール開きがあり、年長の合宿を前に、かまどと大釜でご飯を炊く先生向けの講習もやった。こういうことは年寄りの出番だ。
プール開きの日程は前に決まっていたものだが、その計画に合わせたように快晴になった。やはり水はいい。子どもたちの笑顔もいい。前日、石原先生や助手の先生と汗を流してプール掃除をしたが、きれいなプールによみがえってよかった。
きのうは絵本の勉強会をやった。集まりが少なかった。毎年新しいお母さんがいるので、工夫はしているつもりだが、どうしても同じような話になってしまう。勉強会の後の文庫委員の反省会で、「能登さんの話は聞いたことがあるからいいと知り合いのお母さんに言われた」と、新鮮味のなさを指摘する意見もあった。…この企画は、今年で終わりにしてもらおうかな、と思っている。
合宿予行練習の釜炊きご飯は27日の土曜日にやり、職員の昼食に使った。噴き上げてから何分で弱火にするか、迷いながらやったが、上等に炊きあがった。当日飯炊きの助手をする先生にも立ち会ってもらったので、もう万全だ。
ひよこ組で、きゅうりを収穫してみんなで食べ、ナスを収穫して焼きナスで食べた後、またきゅうりが大きくなったので、れんげ組でクッキング保育をした。
またまたきゅうりが大きくなったので、今日はちゅうりっぷ組でやった。先生といっしょに、ぞろぞろとヤギ小屋そばのおじさんの畑に行く。
全員が順番にきゅうりに触ってみる。なっているきゅうりに触るのはほとんどの子が初めてだろう。触る、運ぶ、洗うというのを自分たちで体験するのが食欲につながる。しかし、自分勝手な3歳児のこと、我先にと狭い畑で押し合いへし合い、泣く子もでる。とくに聞き分けのないちゅうりっぷ組だから、神経が疲れる。
帰り道、事務所の前でナスを一個収穫。これも運び手が競合して泣きだす子も。あらかじめ給食室からもらってあったナス2本で黙らせた。
まず、焼きナスから。油たっぷりで焦げ目をつけてから醤油をジャッとかけて、ほんの一かけずつ皿によそる。配りきらないうちに「お代わり!」の声が。3本のナスはたちまち売り切れだ。
暑いガスコンロを片づけてもらって、今度はきゅうりのステック切りに塩をつけて食べる。少し大きくなりすぎていたのは皮をむいた。お代わりの大合唱の中、たちまち食べ切ってしまった。野菜嫌いの多いクラスだから、これを機会に食べるようになってくれるといいのだが…。
7月1日、今日から「保護者駐車場がオープンした。近隣に迷惑をかけないようにということで、職員駐車場の大部分を川向うに移して、9台分のスペースを確保した。
という看板をつくって、午後取り付けた。鉄のL型鋼の足がついていて、砂利敷きの駐車場には打ち込むのが大変かと思ったが、意外に簡単に打ちこめて、丸山運転手と二人でじきに完成させられた。ただ、午後は日差しが出て暑かった。夕方は子どもと遊びながら、庭木の剪定で、またひと汗かいた。
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