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11月11日(水)雨
降り始めるとよく降る。雨は久しぶりだ。
あの大バザールの準備中も当日もお天気続きだったことを振り返ると、「よかったァ」という思いを新たにする。当日は快晴ではなかったが、暑からず寒からず人の流れを作り出してくれた。新しい会場で懸念もあったが、すべてうまくいった。それを支えてくれたお母さんたち、お父さんたちに感謝、感謝。みなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
あれからもう3日たち、疲れも少しは癒された。日常生活が戻ると、年長組の子どもたちが今日も「おじさん、切り紙をください」とやってくる。午前中は人形作りに熱中しているというのに、解禁の給食後の時間は切り紙をもらいに数十名の子どもたちが事務所へ押し寄せる。並んで順番にもらっていく。
「おじさん、新しいのないの?」
一応、毎日新作品を用意しておく。大バザール後では「もぐら」、「スズラン」、「かたつむり」、「ザリガニの糸車」などをプリントした。それぞれ50枚ずつ用意するのだが、翌日は増刷りに迫られる。プリントした切り紙をもらって、園で作る子が多いが、園では目いっぱい外遊びをして家に持ち帰って作る子もいるようだ。
人形劇のほうは指人形の土台づくり、ねんどつけ、今日から色塗りが始まった。色を塗り終えれば、乾くのを待ってニス塗りである。
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