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泣いている子を抱いてあやしたが、胸に顔をうずめて泣き続けて、しゃべっても、歌っても、おやつを見せても泣きやまない。後の予定があったので、先生にバトンタッチして、隣の1歳児の部屋に行く。
一人が出入り口の扉にもたれて、背中でドーンドンと音を立てていた。面白そうともう一人隣に座って一緒にドン、ドンと鳴らした。するともう一人が近付いて狭い間に座ろうと、よろめいて、友だちの上に乗ってしまったが、誰も怒りもせず、三人で扉を鳴らして遊んでいた。「やめろよ」「いてえ」などと倒れかかる子に怒るのはもう少し先になるのだろう。先生がリズム遊びを始めると、三人も中に入ってやっていた。
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