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6月6日(金)晴れ
園児募集のちらしのデーターをもって鶴ヶ島のインターを出たのは8時半を過ぎていた。印刷屋が9時始業とは予想外で、道端で開門を待った。
10時過ぎにそのに戻ると、きょうは好天の予報だったし、それも暑くなるとあったから、絶好のどろんこあそび日和だ。年少組がすみれ組もたんぽぽ組もちゅうりっぷ組もはだかになって泥あそびをしていた。まだ服の脱げない子もいるし、泥沼に立ってるだけの子が多い。年少組のこの時期としてはそんなものだろう。泥沼に座り込んで、たっぷり泥につかっているのはひよこ組あがりの2年目の子どもだった。
アスレチックの船にひよこ組のほとんどの子が上がって遊んでいた。「あ、おじさん、お願いします」と先生が言った。誰かが船を降りようとしている。先生は階段の下に先に降りて、後ろ向きに降りるのを教えなければならない。
促されて船に登った。子どもたちが喜んで近寄ってくる。ひろたか君と船室の内外で「ばあ」と笑い合っていると、一番小さいばんびちゃんも「ばあ」と笑った。かける君となぎさ君とはやと君は、甲板の上を走りまわる。手すりの隙間から勢いよく転げ落ちないか、ヒヤヒヤした。
丸太の床が怖いりさこちゃんの手を引いて平らな床に着くとそっと微笑んだ。
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