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4月16日(月)曇りのち雨
新学期は2週目を迎え、泣き声はまばらになってきた。きょうから全園児に給食が始まる。
午後は家庭訪問で、給食を食べると帰る短縮保育が続くが、それでも10時の朝の集まりのあと、まとまった時間がある。そこで年中組は丸い筒にシールを貼った望遠鏡を首からぶら下げて、園内の探検に行く。年少組もそれぞれ探検に加わった。
階段をあがって二階に行くのは無論初めてだ。年長組の二階は小さい組にとってはある種の聖域なのだ。恐る恐る年長組の部屋を覗いていく。
年長組は、畑づくりの相談をしていた。輪に並べたイスに座って、先生と向かい合い、信じられないくらい静かに話し合っていた。
ひよこ組を探検にきた年中組が、靴を脱いでづかづかと入り込もうとすると、小室先生に「だめだめ、部屋の中はダメだよ」と断られてしまった。
ひよこ組はいま、初めての給食の準備をしているところだった。新学期の助手がわかめご飯のおにぎり、鳥のから揚げ、板刷りきゅうり、味噌汁、お茶の盛り付けをしている間、先生はおしっこ、手洗いをさせ、名札のついた席に座らせようと、必死の時間だった。
子どもなりにまだ緊張していて、自由自在に振舞うわけではないので、手と声を尽くせば、一応座ってくれる。男の子が一人だけ、興味のある方へ動いて座らない。一緒に予備のテーブルで食べさせようとしたが、わかめご飯を二口食べたあとは、どの食品も拒まれてしまった。どんなものが好きなのか、いつもどんな風に食べているのか、家庭訪問で聞いてもらわなくては…。
他の子はよく食べた。まずから揚げ。きゅうりを喜んで食べる子が結構いて嬉しい。
写真を撮りになのはな組へ行くと、あやかちゃんが「おじさん、あげる」と言って、ホークに突き刺したおにぎりの一片をくれた。。Babyの2歳児の時代、「いい匂い
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