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はかま姿もさることながら、美しくセットされた髪型が”おどろき”を呼んだのだろうか。普段は3児の母として、年長の担任として、なりふり構わず動いているが、もともと美しい人なのだ。「由美先生、写真撮ろう。髪が見えるように立って」と、ボクはこうへい君のように少しはにかんで申し込んだ。
お昼は恒例の理事・職員の会食が予定されていたが、春の日差しは暖かく、昨日までの強風も収まっていて、心地よい園庭にはいつまでも別れを惜しむ親子が去らなかった。感動的な卒園のお祝いではあったが、日々積み上げられた「その」への思いが、”おわり”を承服できない気持ちに駆り立てているのだろうか。親たちのその思いがボクたちの背中を押してくれる。また来年もがんばろうと。
今日は午前中、石原主任と県の子育て支援課へ行った。認定こども園の担当者とゆっくり話し合ったが、現場と行政との隔たりの大きいことを感じた。
午後、近藤建設から、そのBaby子育て支援センター増築工事の引渡しを受けた。書類やカギの引渡しが終わって、お茶を飲みながら談笑した。宇佐美社長の奥さんは「その」の第2回卒園生だし、お子さんも二人とも卒園生なので、そのの運動会で騎馬戦や綱引きを戦って痛い思いをしたことなど、話が弾んだ。立派な建物は建ったが、これから未経験の子育て支援事業をどう展開するか、楽しみもあれば苦労もあるだろう。
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