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『満洲探偵 大連の柩』
徳間書店 ノベルス 2000年3月
『満州探偵 大連の柩』表紙画像
満洲・大連で探偵事務所「大連新生公司」を開く草壁新生。若い中国人女性が彼のもとを訪ねてきた。名前は周莉。ダンスホールの美人ダンサーだ。奉天に行くと言って出かけたきり行方不明になった恋人の李雄の捜索を依頼に来たのだ。『満洲日報』記者の五十嵐の話によると、先日起きた張作霖爆殺事件の謀略に雇われた中国人のひとりが逃走中らしい。果たして李雄なのか? 草壁は、周莉の勤めるダンスホールを張り込むが、支配人の惨殺死体を発見。そこへ李雄が姿を現した! 歴史小説の気鋭、トクマ・ノベルズ初登場。(カバーより)

【執事の耳うち】
半年ぶりの館主の新刊歴史ミステリーでございます。これまで館主は、明治時代ばかりを書いてきましたが、これは初めての昭和初期モノ。『帝国の霊柩』の徳大寺五郎も良いですが、新キャラ草壁新生も格好良いんでございます。



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