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『「夜叉ヶ池」殺人事件 潔癖症探偵泉鏡花』
中央公論新社 ノベルス 2000年10月
『「夜叉ヶ池」殺人事件 潔癖症探偵泉鏡花』表紙画像
泉鏡花を囲み、酒肴を楽しむ鏡花会。割烹旅館「湖畔亭」で第八回鏡花会が催されることに。鏡花の愛読者である女将が会場を提供したいと申込んできたというのだ。強度の潔癖症の鏡花にとって見知らぬ土地で、出される食べ物を食べ、宿泊するなどもってのほかだが、編集者碓井鯛之介に引っぱり出されてしまう。折りしも八月、実際に蝋燭を立てて「百物語」をすることに。百の怪談が語られ、百本の蝋燭が消えたとき、第一の殺人が! しかも、被害者は右腕を切り落とされていた。執拗に女将を疑う地元の出席者たちだが、彼女はただ、「龍神の祟り」と繰り返すのみ……文豪ミステリシリーズ、第二弾!(カバーより)

【執事の耳うち】
館主楠木誠一郎の20冊目の本でございます。だからどうしたというわけではないのでございますが、今後とも応援のほどよろしくお願い申し上げます。

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