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●ミアイル暗殺事件その後
モンゴールがミアイル公子とユナス伯爵を殺した者を密告した者にかけた賞金がたったの200ラン。
一国の世継ぎです。いくらなんでも、安すぎる。
ちなみに、イシュトヴァーンがモンゴール軍を裏切ったときがの賞金が1万ラン。
黒竜戦役でパロ滅亡後にクリスタル潜入をしたナリスに対しては100万ラン。

ミアイル暗殺事件後、トーラスには戒厳令がひかれ、8日後に解除されています。
しかし、その後の捜査というのがまったく無い。
1個大隊を投入して一軒一軒しらみつぶしにかかるであろう。

作者のすり込みにより、マリウスは死んだオロの変わりということで、
ゴダロ爺さんとオリー婆さんはマリウスをかくまっている。
オリー婆さんはマリウスとは面識がない。(歌は聴いていたと思われる)
ゴダロ爺さんも2、3分しかマリウスと会話はしていない。
ユナス伯爵は、元はアレナ通りの靴屋のせがれで、ゴダロ爺さんやオリー婆さんとは、
昔なじみである。現に親しげに話をしている。
自分の昔からの知り合いを殺した人間を、事情もまったく知らない人間が匿うわけがない。

戒厳令が解除された日、マリウスはトーラスを去っている。
街道添いの関所や各門の番兵はロルカとアルノーの魔道士によってすべて排除され、
マリウスは誰にも咎められることなく出て行く。
モンゴールの魔道士軍団は何をしているのか。
さらに、トーラスは首都である、人口もそれなりにいる。
マリウスの似顔絵は、まだ、そこら中に張られているし、人々の記憶も真新しい。
キタラを背負っているマリウスを見たら、誰かがモンゴール軍に通報するだろう。


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