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◆出会い
今を遡ること21年前、1979年3月の末、『SFマガジン1979年5月号』の「豹頭の仮面 第一話 死霊の森」の連載第一回目です。
しかし、この時はざっと目を通しただけで読んでいません。
その後、SFマガジンに発表された「七人の魔道師」「イリスの石」「幽霊船」等、すべてやり過ごし、文庫版も5巻「辺境の王者」を買っただけで読むことはしませんでした。
◆栗本薫?
栗本薫はデビュー当時から知っていましたが、評論家としての中島梓は大変面白いと思い好きでしたが、小説家としては判りません。
読んでいないので当たり前ですが、賞のひとつや二つでは信用しないのです。
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◆何故、読まないのか?
私は基本的に新人の小説は読まないのです。
新人の小説には当たり外れが多いので、一定の評価が定着するまでは読みません。
何故なら、世の中には傑作と呼ばれる小説が多々あります。
それらを読んでいる間に、優れた小説は評価され残ります。
それから、おもむろに読むのです。
人が生きている間に読める小説の数などは数が限られていますので、手当たり次第に読むというわけにはいかないのです。
◆いつから読んだか
1989年の春の頃と思います。
栗本薫が小説を書き始めて早十年を過ぎ、それなりの評価を受け、「グイン・サーガ」は依然として書き続けられていました。
これは、面白いに違いないと思い読み始めたのです。
◆読んだ順番
むちゃくちゃです。
最初が「辺境の王者」5巻です。
二番目が30巻「サイロンの豹頭将軍」ときて、
6巻〜10巻までのまずグイン編を読んで、次にパロ編、
それから11巻〜29巻までを普通に読み、
また前に戻って1巻〜4巻へ、
次ぎに外伝2巻「イリスの石」から6巻「ヴァラキアの少年」と読みました。
そして31巻から72巻(2000年6月現在、最新刊)までと、外伝7、8、9巻は発行順に読んでいます。
1999年の夏、そろそろ頃合い良しと「七人の魔道師」を読んだのですが、時期尚早でした。
このあと、「黄昏の国の戦士」シリーズ、外伝10巻から16巻までを通して読みます。
◆その他
「七人の魔道師」「イリスの石」「幽霊船」はSFマガジン版、「豹頭の仮面」はSFマガジン版と愛蔵版、
「幽霊島の戦士」は『グイン・サーガ読本』で読んだので文庫版は飾ってあるだけです。
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