| グイン・サーガ・ストーリー紹介(81巻〜100巻) |
| ここに、記載されているグイン・サーガのストーリー説明は、 早川書房出版のグイン・サーガ(著者:栗本 薫)の裏カバー部を参考にしています。 |
| 正伝81巻 【 魔界の刻印 】 2001/10/10 | |
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イシュトヴァーン率いるゴーラ軍を襲撃したのは、宿敵であるクムの王子、タルーの軍勢であった。捕らえられ拷問にかけられたタルーは、兵を調達した謎の老人のことをもらした。その正体をつきとめるべくイシュトは、途中の村を焼きつくしながら鬼神のごとく兵を進めてゆくうち、死者の軍勢という奇怪な噂にゆきあたる。いっぽうグインは、ヴァレリウスと会談したのち、つづいてレムスと会うべく危険な策を練るのであった。 |
| 正伝82巻 【 アウラの選択 】 2001/12/10 | |
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死人の軍勢を追撃するイシュトヴァーンのゴーラ軍は、竜頭の怪物兵に遭遇し、思わぬ闘いになる。いっぽうグインが率いる軍勢は、ゴーラ軍の近くをかすめるように進軍し、妖気漂う街、シュクへ到着。グインはレムスと会見し、ヤンダル・ゾックはナリスの命を盾にグインを恫喝しようとする。しかしグインは逆に、ヤンダルの魔宮、クリスタル・パレスへ入ることを希望する。彼の帰還を阻むであろう魔性の存在をしりながら。 |
| 正伝83巻 【 嵐の獅子たち 】 2002/2/10 | |
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怪異に彩られたクリスタル・パレスでグインは、魔王子アモンとあいまみえる。その瞳の色に不吉な予兆を見るグイン。いっぽうヤンダル・ゾックの魔道によって眠りつづけていたリンダは、不意に目ざめて、グインに関する予知を口にする。その言葉にしたがい、グインはリンダとスニを連れ、行く手を阻む竜騎兵をうち倒し、古代機械を利用して、クリスタル・パレス脱出に成功する。しかしリンダをさらなる苦難が待ち受ける。 |
| 正伝84巻 【 劫火 】 2002/4/10 | |
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リンダの帰還を受けてナリス陣営の動きはにわかにあわただしさを増していた。いっぽうイシュトヴァーンは、ナリスの去就に心を惑わしつつ軍を進めていたが、マルガ直前でスカール軍の奇襲を受ける。たちまち応戦するイシュトヴァーンに、スカールは一騎打ちを挑みかける。激しく激突する両雄の憎悪と因縁。劣勢となったイシュトヴァーンは決着を避けて逃げのびるも、負傷した彼はヤンダル・ゾックの魔の力に屈してしまう。 |
| 正伝85巻 【 蜃気楼の彼方 】 2002/6/10 | |
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ナリス軍と別れて失意のまま放浪していたリギアは、まったくの偶然からゴーラ軍の不穏な動きを知り、その情報を伝えるべくイェライシャの力を借りて再びナリスのもとへ。一方リンダは、ナリスと再会しながらも、いったん彼のもとを離れ、神聖パロの名代として、ヴァレリウスとともにサラミスへ旅立っていた。その直後、ゴーラ軍の奇襲によってマルガは血に染まる。ナリスに迫らんとするイシュトヴァーンの悪鬼のごとき姿があった。 |
| 正伝86巻 【 運命の糸車 】 2002/8/10 | |
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イシュトヴァーンのマルガ奇襲によって、ナリスは囚われ身のみとなった。彼の処遇と和平をめぐって、イシュトヴァーンは、グイン、リンダ、ヴァレリウスの三者から会見を申し入れられ、四人は一堂に会することになる。しかし中原の運命を左右する交渉は決裂し、ついにゴーラ軍はケイロニア軍と激突する。先陣を切ったゼノンが苦戦を強いられ押されてゆくのを見たグインは、黒竜騎士団に号令し、ともに大地を蹴って戦場に赴く。 |
| 正伝87巻 【 ヤーンの時の時 】 2002/12/10 | |
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ナリスをめぐってグインとイシュトヴァーンが対立していたその頃、ゴーラではアムネリスが長男を出産したのち、イシュトヴァーンを怨みながらみずからの命を絶っていた。いっぽうナリスを捕らえたままのイシュトヴァーンは、ケイロニア軍と何度かの激突ののち、グインとの一騎打ちとなるが、それに敗れて捕虜となり、ヤンダル・ゾックにかけられていた催眠暗示を魔道師によって解かれ、呪縛から逃れたかに見えたのだが…… |
| 正伝88巻 【 星の葬送 】 2003/2/10 | |
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ナリスをめぐる神聖パロとゴーラの対立は、グインの尽力によって収まり、つかのま平和が訪れたかに見えた。しかしナリスのからだは、これまでの数々の試練によってひどく蝕まれていた。グインとの初会見のさなか、その異形の不思議に感銘を受けたナリスは、かぼそい声でなしえなかった夢を語りながら、グインに見守られて静かに息を引き取る。その死が知らされるや、誰もが胸ふさがれ、中原は大きな悲しみにつつまれた。 |
| 正伝89巻 【 夢魔の王子 】 2003/4/10 | |
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ナリスの死という衝撃に、悲しみに暮れるリンダは、神聖パロの解散を決断する。そこへ訪ねてきたマリウスは、ナリスの後を継ぐことをほのめかすが、その身勝手な態度をヴァレリウスに強く叱咤される。ナリスの葬儀がしめやかに行われ、多くの慰問客がつめかけているころ、グインは兵を率いてクリスタル奪還の戦いに出発した。そしてイシュトヴァーンも、リンダに別れを告げ、クリスタルを目指す戦いに加わるのだった。 |
| 正伝90巻 【 恐怖の霧 】 2003/6/10 | |
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ケイロニア軍とゴーラ軍が連合してクリスタルへの進軍が始まり、ついにパロ軍との戦端が開かれた。その夜、グインの陣営は、魔王子アモンの不気味な訪問とゾンビー戦士の奇襲を受ける。さらに兵を進めた街では、奇怪な竜頭兵の軍が出現し兵たちを恐怖に陥れる。グインの機転と活躍によってあやかしはしりぞけられるが、クリスタル侵攻を間近にひかえ、新たな恐るべき攻撃に備えてグインは静かに闘志をたくわえていた。 |
| 正伝91巻 【 魔宮の攻防 】 2003/8/10 | |
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パロへと進軍を続けるケイロニア軍を不気味な白い霧がつつんだ。それは彼らを失意のどん底にたたきこむ、おそるべき魔道攻撃のはじまりだった。人の意識を悪夢のなかに閉じこめ、心の奥に潜む恐怖の念をつきつけて狂気におとしいれんとする悪辣な暗黒魔道によって、軍は大きな打撃を受けた。しかしヴァレリウスの力を借りてこれをそりぞけたケイロニア軍は、グインの号令一下、ついにクリスタル・パレスに迫るのであった! |
| 正伝92巻 【 復活の朝 】 2003/10/10 | |
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過酷な行軍を経て、グインはついにクリスタルに突入した。各所で抵抗するパロ軍を打ち破り、精神を操られている市民軍の襲撃をしりぞけてクリスタル・パレスに侵入したグインは、やつれはてたレムスに出会う。それはアモンが取り憑いたものであり、アモンはクリスタルの都を滅ぼさないかわりに、古代機械を操作するよう、グインに迫るのだが、グインは亡きアルド・ナリスの遺志を汲んで、機械の破壊をもくろむのだった。 |
| 正伝93巻 【 熱砂の放浪者 】 2004/2/10 | |
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戦乱渦巻くクリスタル・パレスから、アモンは、グインとともに古代機械によって転送され、消滅した。ついにパロは解放されたのである。しかし、喜びに沸く民衆をよそに、ともに戦った者たちは、グインの姿が見えないことに困惑の色を隠すことができなかった。彼は、熱砂におおわれた世界にいた! 広大な死の砂漠をさまようグインは、運命の手に誘われるかのように、さまざまな怪異を目撃することになる。怒涛の新展開! |
| 正伝94巻 【 永遠への飛翔 】 2004/4/10 | |
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グインは、古代機械によって、ノスフェラスに転送されていた。ともに転送されたはずのアモンの姿はそこになかった。砂漠をさまようグインは、危ういところをグラチウスに助けられ、さらにロカンドラスの神秘的な導きを受け、熱砂の深奥にある瘴気の谷に眠る星船にたどりついた。ここにおのれの過去を知る手がかりがあるものと、星船に乗りこむグインだが、そこへふいに語りかけてきたのは、まぎれもなくアモンの声だった! |
| 正伝95巻 【 ドールの子 】 2004/6/10 | |
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グインを乗せた星船は、ノスフェラスの大地を揺るがして飛び立った。地上を遠く離れた宇宙船で、グインはアモンと対決してこれを退けるが、ついにおのれの運命と対峙することになる。そして彼の選択は、さらに過酷な宿命をもたらすものだった。いっぽう、戦いを終えてそれぞれの故郷、パロ、ケイロニア、そしてモンゴールに帰り着き、平穏な暮らしを取り戻したかに見えた者たちも、それぞれ新たな苦悩に直面していた。 |
| 正伝96巻 【 豹頭王の行方 】 2004/8/10 | |
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帰国したイシュトヴァーンは、アムネリスの死と呼応してモンゴールに起こった反乱を鎮圧するためふたたび出陣の準備を進めるなか、我が子ドリアンと初対面する。しかし彼は、息子の顔を見たとたん、激しく取り乱してしまう。いっぽう、ハゾスは、ヨナとマリウスの処遇を検討すべくパロへ向かい、リンダやヴァレリウスと会談する。その会談中に突如、怪異が起こるが、それは思いがけず、グインの行方の手がかりとなるものだった。 |
| 正伝97巻 【 ノスフェラスへの道 】 2004/10/10 | |
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星船から転移されたグインは、ノスフェラスにいた。記憶を失い、セム族の村にいた。この情報は、グラチウスによって、パロに伝えられ、居合わせたハゾスから、ケイロニアへと知らせられる。ケイロニアは総力をあげてグインの捜索に乗りだす。いっぽうグインは、そんな中原の動きを知るはずもなかったが、記憶のないまま、なにかに突き動かされるかのように、ドードーの制止を振り切り、ひたすら中原を目指して歩んでいた。 |
| 正伝98巻 【 蜃気楼の旅人 】 2004/12/10 | |
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ケイロニアはグイン探索のために一大遠征部隊を組織し、ノスフェラスへと出発した。部隊には、パロからヴァレリウスが、またグラチウスも、そしてマリウスさえもついにオクタヴィアに別れを告げ、かつてのグインの恩に報いるために同行していた。いっぽう、記憶を失ったまま、ひたすら中原を目指すグインだが、砂漠のまっただなかで怪異に襲われながらも、ケス河にたどりつく。そしてその畔で、奇妙な行動の一群に遭遇する。 |
| 正伝99巻 【 ルードの恩讐 】 2005/2/10 | |
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グインは、中原側からノスフェラ スへと逃れるようにケス河をわた
ろうとする人々の一群を見た。そ してその一群が、突知武装した軍
勢に襲われ虐殺されてゆくのを見 て、思わず助けに飛び出す。一群
はモンゴールの反乱軍であり、襲 ったのはイシュトヴァーンみずか
らが率いるゴーラの討伐軍だった。 グインは、イシュトヴァーンと再会するも、反乱軍に味方したこと
で捕らえられ、ゴーラ軍とともに ルードの森に分け入ることになる。 |
| 正伝100巻 【 豹頭王の試練 】 2005/4/10 | |
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モンゴール反乱軍の処遇をめぐって、虜囚となったグインtp討伐軍の長であるイシュトヴァーンの確執は、さらに深まってゆく。そしてそれは、暗黒のルードの森に恐るべき事態を招くことになる!?相克の劫火を燃えあがらせて対峙する、二人の覇王の行く末に待つものは? そして26年にわたって書き綴られてきた大いなる物語が指し示すものは? 世界最大最高のファンタジイ・サーガ、空前絶後の第100巻、いまここに達成! |
| 正伝100巻 【 豹頭王の試練 】 2005/4/10 | |
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グイン・サーガ100巻の別カバーバージョン。裏カバーは通常版カバーと同じイラストがあり、背表紙はゴールドカラー。全てに作者のサイン入り。定価は通常版と同じ。 |