| グイン・サーガ・ストーリー紹介(21巻〜40巻) |
| ここに、記載されているグイン・サーガのストーリー説明は、 早川書房出版のグイン・サーガ(著者:栗本 薫)の裏カバー部を参考にしています。 |
| 正伝21巻 【 黒曜宮の陰謀 】 1985/05/14 | |
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サイロンは、大帝アキレウスの即位30年の式典を目前にひかえ祝宴の準備に湧き返っていた。 しかもその大典が皇女シルヴィアの19歳の誕生日を兼ねるとあってにぎわいはひとしおだったが、もっとも華やいでいるべき黒曜宮は不気味に静まり返っていた。 王位継承をめぐる争いからランゴバルド侯ハゾスは刺客の手にかかり、陰謀の魔手はさらに大帝をつけ狙う。グインの胸にはいかなる策が?錯綜する陰謀劇の真相はいかに? |
| 正伝22巻 【 運命の一日 】 1985/09/25 | |
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皇帝の信任厚いグインの働きにより、王位継承をめぐる皇后の野望が潰えたのち、ケイロニア全土は皇帝の即位三十年の式典にわき返る。そして、式典後の舞踏会での皇女シルヴィアによる王位継承の候補者選びが注目を集めていた。一方、野心と身を灼く恋の板ばさみに苦しむイリスの運命は?北の大国ケイロニアに繰り広げられた大陰謀劇、ここに大団円を迎え、第四部放浪篇完結! |
| 正伝23巻 【 風のゆくえ 】 1985/12/12 | |
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ケイロニア宮廷の大陰謀は、グインの運命を大きく変えた。皇帝の信任を得て千竜長となったグインは皇帝暗殺を影で操ったユラニアへの征途に赴く。マリウスと野望を捨てたオクタヴィアは共に旅立った。そして、パロのナリス、リンダ、レムス。クムの囚われ人アムネリス。ノスフェラスからの帰途にあるスカール。野望に燃えるイシュトヴァーンは王への段梯の端緒に――そしていまだ定まらぬ人々の運命のゆくえは? |
| 正伝24巻 【 赤い街道の盗賊 】 1986/05/27 | |
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ケイロニア皇帝の信任を得たグインが一軍を率いたユラニアとの戦は何故か正体を現そうとせずに膠着状態に陥った頃、スカールはノスフェラスからの苦難の帰路にあった。一方、軍師アリの策謀により、盗賊団の首領におさまったイシュトヴァーンは、鮮やかな手並みで街道を荒し回っていた。新たな運命の転回点に立つ人々の運命の行方は? |
| 正伝25巻 【 パロのワルツ 】 1986/10/17 | |
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黒太子スカールは自らは病を得、さらにはイシュトヴァーン率いる盗賊団の襲撃により愛妾リー・ファを失ったスカールはやむなくパロ宮廷の客となり、手厚い看護を受ける。しかしその裏では、唯一ノスフェラスの秘密を知るスカールをめぐって、ナリスと何者かに操られる国王レムスの暗闘がくり広げられるのだった。交錯する人々の運命は、いまや妖しい文様を次第に明らかにしてゆくのだった! |
| 正伝26巻 【 白虹 】 1987/02/17 | |
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スカールとの対決に瀕死の深手を負い、雌伏を余儀なくされるイシュトヴァーン。一方、ノスフェラスより戻ったスカールは病を得つつも母国への帰還を果たすが、もはやそこは草原の民の国ではなくなっていた。そしてグインはケイロニアの千竜長としてユラニア軍と対峙するが、膠着状態の戦線はいっかな進展をみせようとはしない……だが、それは嵐の前の静けさ。そして今、怒濤の如き急展開の時が迫りつつあるのだった! |
| 正伝27巻 【 光の公女 】 1987/08/11 | |
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グインが一万の兵を率いてユラニア進撃を続けている頃、隣国クムにはイシュトヴァーンが姿を現した。クムの虜となっている公女アムネリスを救出するためだった。しかし、ふとしたことから窮地に追い込まれたイシュトヴァーンは参謀役のアリの努力で危地を脱しかけるが、その時、イシュトバーンは思いもかけぬ行動をとるのだった!そして、運命の出会いが? |
| 正伝28巻 【 アルセイスの秘密 】 1988/05/10 | |
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黒龍戦役もおわり、平和が訪れたかに見える中原。パロでは、レムスとアルド・ナリスとの軋轢が緊張の度を増してゆき、またイシュトヴァーンは、王たらんとする野望へと歩を進める。そして、ここユラニア領では、ケイロニアの軍籍をぬけた精鋭一万騎が、グインの指揮の下、向かうところ敵なしの進撃を続ける。そして遂にアルセイスを臨む丘に達したとき、思いがけぬユラニア進攻の目的がグインによって語られるのだった! |
| 正伝29巻 【 闇の司祭 】 1988/10/05 | |
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今は国を滅ぼされ、クム大公の愛妾としてむなしく日々をおくるアムネリス。そして野望に身を灼くイシュトヴァーンとの運命がここに出逢い運命の糸は新たな模様を織りなす。 一方、ユラニア宮廷アルセイスへと乗り込んだグインは、そこに尋常ならざる気配を感じ取る。正体を現す異形のものの姿、そしてグインもまた、みずからの運命との対峙を向かえる! |
| 正伝30巻 【 サイロンの豹頭将軍 】 1989/07/05 | |
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ユラニアによるケイロニア侵攻の謎を解明すべく、首都アルセイスへと乗込んだグインとケイロニアの黒竜騎士団は、ユラニア宮廷に客として迎えられた。グインのまえに現れた黒き魔道師グラチウスは、彼にユラニア宮廷の裏面に蠢動する人間模様をつぶさに見せ、またはるかノスフェラスのセムの谷、ラゴンの村へといざなうのだった。そして、ついにグラチウスの真意が明らかになった時、グインは自らの運命と直面するのだった。 |
| 正伝31巻 【 ヤーンの日 】 1989/12/12 | |
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圧倒的な連合軍の前に、国は破れみかつての友邦クムの虜囚として、タリオ大公の囲い者となったアムネリス。だが、国王たらんとする野望に燃え、イシュトヴァーンは、彼の軍師を自称するアリの知恵によってアムネリスを助け出し、彼女の名の下に、滅び去ったモンゴールの再興をめざさんとする。そして、アムネリスを、侍女のフロリーともども首尾よく救出することに成功した彼は、部下の盗賊とルシニアの廃砦に本拠をかまえる。 |
| 正伝32巻 【 ヤヌスの戦い 】 1990/04/25 | |
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モンゴール再興軍を率いてトーラスへと攻めのぼるアムネリス。彼女を助けるイシュトヴァーンと軍師アリ。しかし、彼らの軍勢は実際にはモンゴールの残党と野盗の混成軍に過ぎない。トーラス防衛にあたっているのはクム正規軍。しかもその彼らの背後には本国から急遽トーラス防衛にかけつけるタルー公子麾下の精鋭が迫るが……。一方パロでは、モンゴールの不穏な動きをめぐって、アルド・ナリスとレムスとの確執は深まる。 |
| 正伝33巻 【 モンゴールの復活 】 1990/07/18 | |
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イシュトヴァーンの鬼神の如き戦い、軍師アリの策略、機をうかがっていた忠臣メンティウスの活躍、またモンゴール復活を願う市井の人々の働きによってトーラスはクムから解き放たれた。ついに念願のトーラス入城を果し、またあらたな恋を得て幸福の絶頂にあるかに見えるアムネリス。だが、イシュトヴァーンにとって、情勢は必ずしも楽観できるものではなかった。アリの謀略はおそるべき運命へと、この野生児を導いていく。 |
| 正伝34巻 【 愛の嵐 】 1990/10/31 | |
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イシュトヴァーンとアムネリスがトーラスを取り戻した頃、パロでは、王女リンダが、ふたりの若き貴族の求愛にこころ悩まされていた。恋人イシュトヴァーンの噂をめぐって、頼りとしていたアルド・ナリスとのあいだには溝が広がるばかり。そんな中で、リンダを思うアウレリアス伯爵は、彼女の思い人いわれてきたナリスと衝突、決闘を申し込むのだった!リンダ、ナリス、イシュトヴァーン、不思議な運命で結ばれた三人の愛の行方は? |
| 正伝35巻 【 神の手 】 1991/04/24 | |
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新たな歴史を踏み出した新生モンゴール。だが四囲の情勢は予断を許さず、クム軍はいまだモンゴールとの国境をうかがう。そして、救国の英雄イシュトヴァーンがその掃討のために派遣された。一方、イシュトヴァーンの軍師アリは、クムとの調停を順調に進め、和平はすぐさまにでも成立しそうに思われていたが----前線からの報を待つトーラスにもたらされたのは、意外にも突然のクム軍の奇襲だった。 |
| 正伝36巻 【 剣の誓い 】 1991/10/22 | |
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退屈な宮廷儀式の日々にほとほと嫌気がさしていたイシュトヴァーンは、ついにモンゴールを離れようと決意した。ところが、まさに彼が脱出せんとするその時、沿海州代表団としてカメロンがモンゴール宮廷に現れた!自身を失いかけ、カメロンに救いを求めるイシュトヴァーン。その姿を軍師アリの邪悪な視線が追う――イシュトヴァーンをめぐる人間関係は一気に緊張の度を高めるのだった。 |
| 正伝37巻 【 クリスタルの婚礼 】 1992/02/11 | |
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パロでは、王女リンダとアルド・ナリス公爵の結婚式が刻一刻と近づきつつあった。国民の敬愛を一身にあつめるふたりのロイヤルウェディングに、沸きたつような興奮に包まれるクリスタルの都。その日々の中、リンダはいままで知ることのなかったナリスの素顔に触れ、いっそう彼に惹かれていく----一方遠く離れたモンゴールには、かつて将来を誓った相手の結婚に激しく動揺するアムネリスとイシュトヴァーンの姿があった! |
| 正伝38巻 【 虹の道 】 1992/03/28 | |
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パロでは、アルド・ナリス公爵と王女リンダの結婚式が華々しく始まった。贅をつくしたセレモニーがとりおこなわれ、ロイヤルウェディングを祝って各国の使節が次々とクリスタルの都を訪れる。しかし、その中には二人が期待していた、出席するはずのケイロニア使節グインの姿はなぜか見えなかった----喜びに満ちた二人の結婚に酔うパロ。しかし彼らのあずかり知らぬところで、世界はふたたび大きく動きはじめていたのだった |
| 正伝39巻 【 黒い炎 】 1992/04/24 | |
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吟遊詩人マリウスは、最愛の妻オクタヴィアとともに、彼の第二の故郷ともいうべきトーラスの居酒屋《煙とパイプ亭》を訪れた。そこで新婚生活をおくるつもりだった。しかしそのマリウスに、居酒屋の息子のダンは、偶然知って胸を痛めていたイシュトヴァーン将軍の秘密を語り聞かせた――イシュトヴァーンとマリウス、かつて幾多の冒険をともにしてきた二人の運命は、ふたたび深く交差していくのだった! |
| 正伝40巻 【 アムネリアの罠 】 1992/09/17 | |
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サイロンは一年でいちばん美しい季節、北国の短い夏をむかえていた。隣国ユラニアとの戦乱もおさまり、ケイロニアの人々は平和を満喫していた。黒竜将軍グインにとっても、それはひさかたぶりの平穏な日々だった。だが、ひとりの舞踏教師が宮廷を訪れたとき、ケイロニアを震撼させる大事件が巻き起こるのだった! たぐいまれなる美貌を持つこの男の正体とは?----ケイロニアに舞台を移し豹頭の戦士グインの活躍を描く。 |