| グイン・サーガ・ストーリー紹介(101巻〜120巻) |
| ここに、記載されているグイン・サーガのストーリー説明は、 早川書房出版のグイン・サーガ(著者:栗本 薫)の裏カバー部を参考にしています。 |
| 正伝101巻 【 北の豹、南の鷹 】 2005/05/10 | |
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グインをイシュタールへ連れ去ろうとするイシュトヴァーンの思惑と裏腹に、グインを操ろうとするグラチウスの暗黒魔道と、それを阻もうとするイェライシャの力が妖魔の森で角逐する。マリウスの歌を聞いたグインは、イシュトヴァーンの手を逃れるが、数知れぬ死霊たちの執掲な襲撃によって、ルードの森に力つきょうとしてい
た 。絶体絶命のグインを救い出し たのは、漆黒の衣に身を包んだ、黒太子スカール、その人だった
! |
| 正伝102巻 【 火の山 】 2005/06/10 | |
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グインは、スカールが率いる騎馬軍とともにユラ山地を目指すが、
ゴーラ軍の追撃を受けて戦闘とな ってしまう。グインは、執劫に襲
いかかるイシュトヴァーンの体を、ついにその剣で刺しつらぬいた
! 朱に染まって倒れるイシュトヴァーンの姿に、ゴーラ軍は撤退を余儀なくされる。自分たちの出逢いが引き起こすやもしれぬ何かを知
らぬまま、北へ向かうグインとス カールを追うように、炎は山肌を
燃え上がらせて迫りつつあった。 |
| 正伝103巻 【 ヤーンの朝 】 2005/08/10 | |
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グインに負わされた深手によって、イシュトヴァーンは生死の境をさまよう。忌まわしい悪夢との格闘のすえ、意識を取りもどしたイシュトヴァーンの心にはある変化が起こっていた。いっぽう、山火事に追い立てられ、ユラ山系を逃げまどっていたグインとスカールたちは、グラチウスが起こした突然の豪雨に、九死に一生を得る。またそのころ、ユラ山系の状況を伝え聞いたケイロニア軍内でも、グイン捜索のための新たな動きが。 |
| 正伝104巻 【 湖畔のマリニア 】 2005/10/10 | |
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ユラ山系を偵察に出たヴァレリウスは、イエライシャとグラチウスの巨大な魔道の力が激しくぶつかりあう、この世のものならぬ大嵐に遭遇した。おのれの力のすべてをふりしぼってイエライシャに加勢し、グラチウスを退けたヴァレリウスだが、再会したスカールから、グインはすでに出立したと聞
かされ衝撃を受ける。そのころグインは、リンダに会うべくパロへ向かう途上にあり、彼の傍らには同行するマリウスの姿があった。 |
| 正伝105巻 【 風の騎士】 2005/12/10 | |
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マリウスと旅を続けるグインは、銀色の仮面の騎士に率いられた謎めいた騎士団に遭遇した。これをやり過ごしたふたりは、湖畔の一軒家にたどりつき、ローラという女性のもてなしを受ける。このローラこそ、かつてのアムネリスの侍女フロリーであり、その息子の
スーティはすなわち、イシュトヴァーンの子にほかならなかった。世間の目を避けて暮らすふたりだが、その運命の歯車は今や車しみをあげて大きく回ろうとしていた。 |
| 正伝106巻 【 ボルボロスの追跡 】 2006/2/10 | |
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グインは、ガウシュ村を襲った《光 の騎士団》の跡を追い、彼らの狙いがフロリー母子であることを知る。騎士団を率いる《風の騎士》こそ、誰あろう、元モンゴールの赤騎士隊長アストリアスであり、アムネリスの無念を晴らす人質と
して、イシュトヴァーンの隠し子を捜索していたのだ。憎しみに燃
えるアストリアスは村に火をかけ、いったんはフロリーを捕えるのだが、グインは、リギアの助けを得て、すぐさまフロリーを奪還する。 |
| 正伝107巻 【 流れゆく雲 】 2006/4/10 | |
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アストリアスの手から奪還したフ ロリーだが、光団の中に潜んでいたゴーラの密偵によって再び、さらに今度はスーティとマリウスまで投致されてしまう。追跡を開始したグインとリギアは、ボルボロス砦で、三人を連れた密偵の一味を発見、大立ち回りのすえ、彼らを閉じこめていた馬車もろとも仲間を取りもどし、轟然と走り去るのだった。その頃、中原の各国では、グインが行方をくらましたことによるさまざまな問題が・・・・・・。 |
| 正伝108巻 【 パロへの長い道 】 2006/6/10 | |
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ゴーラではカメロンが、イシュトヴァーンの男児が発見されたとの報を受け、今後の策に頭を悩ませていた。パロではリンダが、女王
として一人気丈に政務に取り組むかたわら、レムスと久々に姉弟の再会を果たしていた。ケイロニアでは、グインの身柄を守護できなかった探索隊の失敗を受け、アキ
レウス帝とハゾスが、グインの行方に思いを馳せていた。いっぽう追手を逃れたグイン一行は、奇妙な城にたどりついていたのだった
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| 正伝109巻 【 豹頭王の挑戦 】 2006/8/10 | |
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ボルボロス街道を南下したグイン一行は、得体の知れぬたたずまいを見せるコングラス城の門をくぐった。城主のコングラス伯爵から最上級のもてなしを受け、久しぶりにやすらぎの夜を過ごすグインたち。その夜グインは、城主から、失われた記憶をとりもどしてさしあげようとの申し出を受けるが断る。翌日、城を辞し、ふたたび、隠密行動を開始したグイン一行が、タルドの宿にひそんでいるところに見知らぬ傭兵がたずねてきた。 |
| 正伝110巻 【 快楽の都 】 2006/10/10 | |
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グインの正体を自分の兄貴分だと思い込んだ傭兵、スイランが無理やり仲間に加わってきた。グイン一行は、グインの目立つ姿を利用 して、ケイロニアの豹頭王グインを演じる旅芸人の一座になりすますという、大胆な策に出た。とこ ろがこの、世間の目を欺くはずの目くらましがたいへんな評判を呼 び、近隣に一座の名が知れ渡り、ついに快楽と悪徳の都として名高いタイスの支配者、タイ・ソン伯爵からお呼びがかかってしまう。 |
| 正伝111巻 【 タイスの魔剣士 】 2006/12/10 | |
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快楽の都タイスに入ったグイン一行は、タイス伯爵タイ・ソンの居
城にて、伯爵自らの検分を受ける。伯爵はグインの筋肉に触れ、さら
にその擬闘を見て、たいそう感嘆する。その夜、グインとスイランは歓楽街ロイチョイに出かけ、タ
イスが、妖艶に微笑む事楽の顔とその裏で牙を剥く凶悪な閣の顔を併せ持つ都であることを知る。翌朝グインたちは、伯爵から、来たる水神祭りの武闘大会に備え、剣闘士として戦うことを命じられる。 |
| 正伝112巻 【 闘王 】 2007/2/10 | |
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剣闘士として闘技会に出場しはじめたグインは、たちまちのうちに頭角を現わし、対戦相手を次々と倒してゆく。そしてタイスの四剣士のひとり、青のドーカスを打ち破る。試合後、グインをたずねてきたドーカスの真撃な態度に心を動かされ、グインは自分が本当にケイロニアの豹頭王であることを明かす。さらに残りの四剣士、赤のガドス、黒のゴン・ゾーをも打
ち倒したグインに、白のマーロールが放つ怪しの技が襲いかかる
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| 正伝113巻 【 もう一つの王国 】 2007/4/10 | |
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マーロールの技をしりぞけたグインは、ついにタイスの四剣士を打ち破り、闘王の称号を得た。ますますタイスからの脱出が困難になったグイン一行だが、ドーカスから、自身との遺恨試合後のパレードの馬車を奪い、闘王の特権を利用して呼び寄せておいたフロリーたちとともに脱出するという方法を提案される。企みは成就するかに見えたが、これに乗じてスーテ
ィを連れ去ろうとしたスイランの行動のため脱出は失敗に終わる。 |
| 正伝114巻 【 紅鶴城の幽霊 】 2007/6/10 | |
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ついにグインは最強と彊われる闘技士ガンダルと対面した。紅鶴城の大広間に現われた伝説の戦士は、全身を鎧で固めた巨大な要塞のような男であった。ガンダルの執劫な挑発に砕易して広間を抜け出
したグインは、城の一隅で若くして死んだタイスの公子の幽霊と出会い、彼に導かれるように地下水路への入口を発見する。そこでグインが見たのは、地下に広がる広大な空間であり、そこに君臨するマーロールの姿であった。 |
| 正伝115巻 【 水神の祭り 】 2007/8/10 | |
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夜が更けても誰も部屋に戻ってこない心細さから、フロリーは一人、
城の庭へ出た、そこをタリク大公に侍女と間違われてしまう。とまどいながらも世話をするフロリーの献身的な態度に、大公の心身は癒され、それは恋心に変わっていった。しかしそのことがタリク大公の妻の座を狙う、タイス伯爵の娘、アン・シア・リンに知られることになり、フロリーは監禁されてしまう。悲しみうろたえる彼女の前に、マーロールが現われた。 |
| 正伝116巻 【 闘鬼 】 2007/10/10 | |
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タイスの人々が待ちに待った、年に一度の水神の祭りが始まった。町は狂乱の度合いを高めてゆく。そして闘技士たちが鍛えあげた強靭な肉体をぶつけあう闘技大会も始まり、グイン、プラン、リギアはそれぞれの部門に出場した。その祭りのさなか、地下水路では、マーロールの導きにより、グイ
ンたちのタイス脱出工作が着々と進められていた。グインは、順当に勝ちを収め、ガンダルとの決戦の行方に人々の関心が集中する。 |
| 正伝117巻 【 暁の脱出 】 2007/11/10 | |
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グインは闘技大会の決勝戦を勝利して、ガンダルとの大闘王決定戦へ臨むことになる。そして祭りの最終日、狂奮のさなか二人はついに剣を交えた。究極の剣技の衝突は熾烈を極めるが、ガンダルがグインを追い込んだと見えた次の瞬間、グインは肩に深手を負いつつもガンダルの脇腹に剣を深く突
き入れていた。瀕死のガンダルはグインの正体を知ることを望み、グインは自分こそがケイロニアの豹頭王であると告げた。 |
| 正伝118巻 【 クリスタルの再会 】 2007/12/10 | |
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ガンダルは豹頭王に看取られ大往生を遂げたが、その最後の反撃にグインも重傷を負う。マーロールはグインに代わり、タイス伯爵への裁きを上申し、タイ・ソンは失
脚、マーロールが新たなタイス伯 爵となる。そして後夜祭の夜、脱出作戦が始まった。地下水路を通っての脱出行は困難をきわめ、巨大ワニの出現に絶体絶命の窮地に陥ったところをヴァレリウスに救
われる。夜が明ける頃、一行は、パロを目ざして船上にあった。
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| 正伝119巻 【 ランドックの刻印 】 2008/2/10 | |
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タイスを脱出したグイン一行は、それぞれの思いを胸にパロに入っ
た。クリスタルでグインはリンダと再会を果たすが、リンダの喜び
とは裏腹に、グインの記憶が戻る|ことはなく、タイスでの負傷の手当てとともに、ヨナによって催眠術を使った記憶の治療が開始された。ところが、リンダの手がグイ
ンに触れたとき《何か》が起こり、二人は通常の人間には見えるはずのない、時空を超えた世界をかいま見る驚異に遭遇した。
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| 正伝120巻 【 旅立つマリニア 】 2008/4/10 | |
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ケイロニアからの使節が到着し、クリスタルはその歓迎のあわただ
しさに包まれていた。しかしマリウスは、自らの去就を決めあぐね、パロ側でもその存在をもてあましていた。一方、催眠治療の結果、グインの記憶は古代機械に深く関係していることが明らかになり、古代機械のもとへ連れて行ったところ、一度封印された機械がよみがえり、彼の体を光線で覆い、ついにその記憶を失綜以前のものに「修正」してしまった。
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