| 決まり事 |
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| 決まり事 |
| ヤヌス十二神頌(21p5) |
| ヤヌスの時の時、ヤーンの目が開く。 真実は光となって闇を照らし、そのまえにすべての偽りは消える。 かくてヤーンの光がドールの闇にうち勝つのだ。 |
| 中原の結婚の誓約より(23p5) |
| これより永遠にわれらふたり これより永遠によりそいてゆく。 もしも運命がわれらをわかつとも わが心を御身よりわかつことの かなうもの、そは 《死》のほかになし。 |
| サリアの婚礼の誓詞から(31p5) |
| 汝はこの女を妻とし、この女が病めるときもすこやかなときも、 汝が貧しいときも富めるときもつねにこの女を子の母として尊敬し、。 その幸福を守りいとしみはぐくむことをサリアの前に誓いますか。 汝はこの男を夫とし、この男の子の母となり、この男の家を守り、 この男の家の墓に入り、ともに眠るまで貞節をつくすことをサリアの前に誓いますか。 この誓いは唯一にして永遠のものです。 この誓いをたて、それからそれにそむくものはサリアの罰をうけるでしょう。 なんぴとか、この結婚に成立せざる正当な理由を知るものは、 たったいまサリアの前に手をあげてそれを申し述べなさい。 |
| 〈サリアの誓い〉より(34p5) |
| 晴れた日には晴れた日の如く、嵐の日には嵐の如く、われ君と生きん。 供に手をとりあいて隣にある時、遠く波濤に隔てられし時、われ変ることなく君と生きん。 こはサリアのさだめなりせば、避けがたき死が二人をわかつその時にも、われは君が妻、君はわが夫なり。 死が二人を分かつとも、黄泉のはてにて再び逢うべし、これサリアの誓言なり。 |
| 剣の誓い・誓詞(36p5) |
| 君はわが剣の王にして唯一の主君なり。 わが忠誠をためさん時はそのおん手にていつなりともえあが胸を突き給え。 わが生命は君にたてまつりし物にして、君がため死するはわが心の喜びなれば。 いで、君わが剣の主たるをがえんじたまわば、いざわが剣を受け給え。 |
| まことの剣の誓い・カメロンがアリに教える(53p292) |
| 君わが剣の主となることに異存なくんば、いざわが剣を受けたまえ。 さればわが剣は未来永劫君のおんためのみのものなるべし。 またもしわが忠誠、君のみ心にかなわずは、 ただいまこの剣の柄を押し、わが生命をとりたまえ。 |
| 簡略した剣の誓い・マルコがイシュトヴァーンに(61p246) |
| もしもわれわが誓いにそむくおこないあらば、いつなりとわがいのちをとりたまえ |
| 簡略した剣の誓い・ハゾスがアキレウス皇帝に(62p143) |
| 陛下の御慈悲よ永遠なれ。ケイロニアの栄光よ永遠なれ |
| 簡略した剣の誓い・リギアがナリスに(63p83) |
| 聖騎士伯リギアの永遠の忠誠をおんまえに、アル・ジェニウス。――陛下の御世に永遠の繁栄あらんことを |
| 簡略した剣の誓い・カメロンがイシュトヴァーンに(69p284) |
| わが君、もしわが忠誠に疑いあらば、いつなりとわが捧げし剣を押し、われに死をたまうべし |
| 簡略した剣の誓い・ランズベール候がナリスに(70p119) |
| アル・ジェニウス。わが唯一無二の剣の誓いを、おんまえに。――君はわがただひとりの君主にして、わがいのちの支配者なり。わが忠誠に疑いあらんそのときは、わがいのちを奪われるべし |
| 剣の誓い・グインがアキレウスに(79p41) |
| わが唯一にして神聖なる君主アキレウス・ケイロニウス陛下は、わが剣と命の唯一のあるじにほかならぬ。――わが判断もしもあやまち、このいくさがケイロニアのためによかれと熱望するわが思いにうらはらな結果を導いたならば、陛下おんみずからのお手にかかり、いつなりとこの命をその代償に捧げんことを |
| 剣を捧げる・ドーカスがグインに説明(112p139) |
| 君もし望まば、たったいまその柄を押し、わが命をとりたまえ |
| 剣の誓い・ドーカスがグインに二度目の剣の誓い(112p143) |
| わが剣の主たるに依存なくんば、わが剣を受けたまえ――もし君それを望まばただいまこのとき、剣の柄をを押し、わがいのちをとりたまうとも、それはわが喜びなり |
| 剣の誓い・ガウスがグインに(118p104) |
| どのようなときでも、私ども全員の誰のいのちをも、ご自由にお使い下さってかまいませぬ。私どもは、ケイロニアの豹頭王グイン陛下のおためのみ働く、陛下の私兵でございます。たとえケイロニアのためであってさえ、陛下の御命令なくば動きませぬ。――ルアーの忍耐、と陛下は御命令になりました。その忍耐はいまこのように、ルアーの実を結びました。ルアーに心よりの礼を申し上げなくてはなりませぬ。軍神ルアーが、陛下を奇跡的にわれらのもとにお返しくださったのです |
| 心の剣の誓い・ブランがグインに(118p104) |
| 一生、おそばにあって真実の陛下の剣となり、お身代わりに戦わせていただく光栄は不可能でも、わが心のあるじと呼ばせていただくことをどうか許して下さい。豹頭王グイン陛下 |
| 剣の誓い・ハゾスがグインに(119p139) |
| わが忠誠にいちるなりともお疑いきざし給いしときには、いつなりとも、この剣を押し、わがいのちをとり給うとも、異をたつろことよもあらじ。わはいのちはわが剣の主のものにして、ケイロニア王グイン陛下すなわちわが剣の主なればなり |
| 剣の誓い・グインがアキレウスに(123p45) |
| ――君もしわが忠誠に疑いあらば、いつなりと、この剣を押し、わがいのちをとりたまうべし |
| 剣の誓い・グインがアキレウスに(123p105) |
| ――わが魂は君がものにして、わが命もまた君に属するなり。もしわが忠誠の誓いに一抹の疑惑あらば、いつなりとこの剣を押し、わが命をとりたまえ――と! |
| 騎士の礼・ブランがグインに(118p95) |
| 片膝をたててひざまづいて、その膝の上にこうべを垂れる |
| 《君主への武の礼》・ドーカスがグインに(111p279) |
| 腰におびていた剣をぬいて胸のまんなかにたて、正式の、戦士が王にするいくつかの礼のひとつ |
| 《剣の主への礼》・ドーカスがグインに(112p144) |
| 片膝をつき、もっとも正式な、敬愛をこめた《剣の主への礼》 |
| 「闘技士の礼」・ブランがグインに(116p259) |
| おのれの腰に差していた短剣をさやごとさしあげ、ぐっと相手にむかって差し出す |
| ヤヌス神殿頌より(32p5) |
| ヤヌスに双面あり、それはすなわち青年と老人、過去と未来、光と闇、昨日と明日、幸福と不幸、生と死、朝と夜、男と女、誕生と滅亡、天と地とをつかさどるなり。 人々これを知り、もってヤヌスを双面神と称す。 そはこの世の窮極の真理をつかさどる最高にして最後の神なり。 |
| 出陣への祝福・ルカの言葉より(41p216) |
| ヤーンのあたたかき慈悲の光、つねに王とその騎士たちの上を照らしますように――ヤヌスの恩寵の火がつねに王とその騎士たちをあたため、ルアーの武運がつねに王とその騎士たちのこうべの上に輝きやどりますよう。 |
| ミロクの詠唱より(45p5) |
| たたえまつれ ミロクの恵みを 人は愛し合うために生まれてきた 武器を捨てよ 殺すな 貞節に生きよ 地の塩として いのちある動物をくらう身を恥じよ 木も草もいのちを持つ仲間なれば |
| ミロク教徒の冥福の言葉(45p222) |
| 天にまします神よ、死者のみ魂をみもとにお引き取り下さい。……死者よ、やすらかに憩いたまえ。永遠のやすらぎをいまこそその身に受け、神のみ恵みのもとにすべてのこの世の苦しみと悩みいまここに終わらんことを祝福したまえ |
| 太古の暗黒王朝パロス時代の清めの言葉(48p63) |
| 聖なる国王に邪悪なるもの近づくことなかれ。 聖なる王国パロスにあしきたよりとどくことなかれ。 |
| 太古の暗黒王朝パロス時代の清めの言葉(48p65) |
| ジェイナス・モルタス・ナルドール。 ヤヌスよ、ドールの災厄すべてより、聖なるパロスとヤヌスの御子なる王を守りたまえ。 |
| 国王への歓呼の声に国王がかえす祝福の言葉(58p283) |
| わが民の上に平和と栄えよ永遠なれ |
| ルーンの聖句(72p209) |
| ヤヌスよ、守り給え――ヤーンよ、われに力をかしたまえ。父なるルアーよ、われに勇気を、母なるイラナよ、われに勝機を与えたまえ |
| ルーンの死者送りの聖句(77p58) |
| いまはすべての苦難をさり、心やすく黄昏の道をたどり、ドールのみもとにとわにやすらぎたまえかし |