| アイテム辞典(小物) |
| 小物 | 古代機械 | 星船 |
| (注)これは本伝途中の結果であり、最新刊の説明とは異なる場合があります。 |
| かくしから取り出した赤銅の小さなコイン(4p119) |
| ・表面には豹頭人身の横顔のレリーフがきざまれていた 真横をむき、カッと口を開いた、豹の頭には、ひとつの輝かしい王冠が擬せられてある。 巨大な宝石をいくつとなくちりばめ、複雑な模様をきざみ―― あきらかに、それは、伝統ある栄光にみちた強大国の、誇らしくも貴いあかしなのだった。 レリーフの周囲には、彼自身の横顔をとりかこんで、ルーン文字がきざみこまれている。 (双面のヤヌスの御名により大王に宣せらる) ・裏にはひとりの若い女の顔が彫られている 髪をたかだかと結いあげ、小さなあごをつんとそらせた、ほっそりとした女―― 高貴な血筋をあらわすかのようにととのって、気位の高そうなようすがある。 その結いあげた頭にも、王冠がのせられていた。 明瞭に、グインのそれと対の、いくぶん小型のものである。 その下にも、文字があった。 (ヤーンの導きにより――グイン王の王妃となる) このコインはグインがラゴンを求めて行く途中で見た夢の中に出てくる幻のアイテムです。 グインの未来を示しています。 (補足)2000/06/10 70巻「豹頭王の誕生」p27で以下のように明らかになりました。 グインとシルヴィアの婚儀の後に、ケイロニア王位とケイロニア王妃位授与、そして日月冠授与の儀で、グインは日宝冠を、シルヴィアは月宝冠を授与されます。 日宝冠は太陽をかたどった豪華な銀の円が、月宝冠は三日月をかたどった銀の板がはめこまれていて、その周囲はすべて輝かしい宝石で埋めつくされ、まんなかは紫のびろうどになっている。 |
| アクラのみしるし(5p79〜5p108) |
| アクラの使者が持つ《約束の地》へ導く、アクラのみしるしはいくつもある。アクラのみしるしは落ちている。 ラゴンはそこに移動し住む、やがてそこが《約束の地》とわかると、次のアクラのみしるしの出現を待つ。 アクラは場所の意味(賢者カーの言葉) 「アクラの周囲は、何百タールにもわたってくまなく人と、獣の白い骨におおいつくされ、足をふみ入れようにも足の下でその骨は砕け、人はその骨の灰に、さながら『白き谷』のうちにあるかのようにずぶずぶと足がめりこんでゆく。 白き骨は、ことごとく、ある一点にむかって、円をなして倒れており、そして、日が当たろうと当たるまいとつねにその中央、すなわちアクラそのものは、あやしい銀色に光輝き、時に奇怪な、この世のものとも思われぬ音や声を、ただひとりで発しつづけている。 (中略) ラゴンの民を作りしもの、それこそはアクラにほかならぬ。アクラはある夜、天より白き光として下りきたり、ノスフェラスに災いと死とをもたらした。アクラの力は大きく、何人もそれをまぬかれなかった。アクラのやってくる前、ラゴンとセムとはひとしく、より大きくもなくより小さくもないであった。しかるに、アクラ降臨のとき、ラゴンの祖とセムの祖とはいったん滅び、そののち再びかれらがあらわれたとき、それがラゴンであり、セムであった。すなわち、ラゴンを作りしものこそアクラにして、ラゴンはアクラにつかえ、その命に従うべく、死の中からひろいあげられた民である」 「そしてまた――アクラはいつの日か再び降臨しに来たるであろう。そのとき、ラゴンは立ってアクラを迎え、アクラのおそるべき力によってラゴンを除く他のすべての民は死にたえて骨となる。しかし、アクラにつかえる民なるラゴンだけは、アクラにゆるされ、ついにアクラの瘴気に誅されることがないであろう――」 ラゴンはアクラのみしるしを持つ者にアクラの使者として従う。 グインはアクラのみしるしを、塩の谷で見つけた。 場所については、グル・ヌーのことをさしている。 |
| 炎の珠(16p138) |
| 地の果てのカリンクトゥムにあるという |
| トーケイ(17p253) |
| 聖王冠(パロの太陽王冠)の正面についている。 世界にしられるかぎり最も巨大なダイヤモンド。 |
| イリスの石(外2p73) |
| 月(イリス)のかけらで、墓の中のすべての死人をよみがえらせることができる(外2p89) 生命発生の秘密をときあかすカギ。太古より人間すべての求めつづけてきた『賢者の石』、そして生死のかざまに存在する重大な扉(外2p216) イリスと兄のルアーがまじわりできた子、生でも死でもないたそがれの生物(外2p218) この世界にいくつも見出されいない、生命と死とすべてをもたらす本物の魔石(外10p298) |
| イリスの杖(外2p81) |
| 杖から半径一タッド以内にイリスの石が存在すると、それに反応して青白く輝く |
| 神々の槌(外4p111) |
| ヨツンヘイムのこびと族のかじ屋のスナフキン一族が創った |
| グングニールの槍(外4p111) |
| ヨツンヘイムのこびと族のかじ屋のスナフキン一族が創った |
| ミョルニルの槌(外4p111) |
| ヨツンヘイムのこびと族のかじ屋のスナフキン一族が創った |
| トールの剣(外4p112) |
| スキルニルの剣。ヨツンヘイムのこびと族のかじ屋のスナフキン一族がきたえた |
| フレイヤの血(外4p122) |
| 世界一、大きい紅玉 |
| プルグダルの引き綱(外4p133) |
| 伝説の天馬スレイプニルでさえ思いのままに御することが出来る |
| ファーフニルの黄金(外4p194) |
| ヨツンヘイムの財宝。 神々の手であつめられた。 |
| ルアーの目(外4p228) |
| ヨツンヘイムのファーフニルの黄金のひとつ。 はるかなむかし、パロスの若い王子アリオンがヨツンヘイムを訪れ、クリームヒルドから与えられそれで失われかけていた王国を立て直した。 いまでもルアーの塔におさまってパロを守っている。 |
| かくれみの(外4p234) |
| ミズガルドの宝のひとつ 姿を隠すことが出来る |
| ケイロンの星(22p187) |
| ケイロニアの至宝。 ケイロニア王冠の中央にはめ込んである |
| ノルンの石(25p63) |
| ふれるものを、すべて石にかえてしまう |
| 賢者の石(28p213) |
| ノスフェラスにある? |
| カンファドリス(32p117) |
| ルアーに付き従う戦いの精、ルブリスの太鼓 |
| ヤノプス(32p117) |
| ルアーに付き従う戦いの精、ゼウスの笛 |
| 〈クリスタルの炎〉(38p45) |
| みごとなダイヤの首飾りが白い炎さながらに輝く。 クリスタル公妃が必ずその婚礼のときに夫の手によってかけて貰う、クリスタル大公妃のあかしともいうべき、大公家に伝えられる伝説的な名品。 |
| 《イリスの涙》(41p186) |
| 世界有数の至宝とされる珠玉。 戴冠式などにもちいるもっとも正式の正王冠につぐケイロニア熾王冠の正面に埋め込まれて無数の色と光をちりばめ、閉じこめて輝き渡る。 |
| 《ケイロン》(41p186) ケイロンの宝剣(70p26) |
| 宝石をちりばめた宝剣 |
| かじやスナフキンの剣(外10p95) |
| スナフキンがおのれの技術と秘術のすべてをかたむけて打った剣。 悪い小人アイルフを倒してくれたことに非常に恩義を感じた、黒小人のスナフキンが自分の鍛えた妖魔の剣をグインに贈った(98p89) なみの剣では切れないのも切り、なみの剣では受けられぬものを受けるいのちある剣。 かじやスナフキンのいのちの一部がぬりこめられている。 この世の物質を切るのには向かず、切ろうと思えば切れるが、ほかのもの、もっと切りたいものが切れなくなる。 黒小人スナフキンがきたえ、この世のものでない物質でつくりあげ、おのれのいのちの一部をぬりこめ、妖魔だけを切れる特別な剣(外14p142) 剣はそれ自体が生物なので、自分の意志で行動できる。からだのなかに吸い込まれて隠れており、必要としさえすればいつでも出てくる(98p89) 妖魔や魑魅魍魎を切り捨てる、そのかわり地上の生あるものにはあまり役に立たない。黒小人スナフキンの魔剣(98p90) 魔界の、トワイライト・ゾーンの生命によって作られている(108p164) スナフキンの魔剣は、「魔界の存在」「魑魅魍魎」にしか働かぬという制約を課せられた魔剣(113p273) 思い切り伸びよと命じると、スナフキンの剣は槍のようにのびる(外21p109) 伝家の宝刀(が21p313)青白く、ときどき緑色に光る、とてもうつくしい長剣(外21p322) ◆呼び出し方法 「かじやスナフキンの剣よ、お前が必要だ」 ◆装着方法 「しばらく眠っていよ」でグインの腰の剣をつるした紐あたりに吸い込まれる。 |
| 小アグリッパの丸薬(58p263) 《小アグリッパの秘薬》(71p180) |
| 一粒で丸一日はもつという秘薬。 この丸薬はそのためにからだをととのえた魔道師のからだしか受けつけなく、必要な栄養素がいっぺんに凝縮して入っているので、普通のからだの人間にとってはかえって激烈に作用する。 魔道師たちが体力と気力を維持し、魔道の力を増す(71p180) |
| 水晶の六芒星のペンダント(59p204) |
| ヴァレリウスの魔道により、本人によくない魔、魔道関係、妖魔関係が接近すると熱くなる。 |
| 破邪の剣(外12p229) |
| 軍神ルアーの剣、ガルムを退治した時にも使用したと云われる。 |
| ユーライカ(外13p179) |
| 瑠璃玉、グインのランドックの熾王冠の正面に輝いていた不滅の瑠璃。 ルーエ三姉妹の次女(外13p193) オーランディアの妹(外13p180) 鳩の卵ほどもある巨大な、ものすごく美しい複雑きわまりない五彩のきらめきを内につつみこんだ、まととないみごとな青い宝石(外13p200) 闇を支配する女王メイベルの操られたグインの正気を元に戻した(外21p206) |
| オーランディア(外13p180) |
| 碧玉、グインのランドックの王剣の宝石(外13p186) ルーエ三姉妹の長女(外13p193) ユーライカの姉(外13p180) |
| ミラルカ(外13p185) |
| 琥珀、グインのランドックの王錫の飾り石(外13p186) ルーエ三姉妹の三女(外13p193) ユーライカの妹(外13p186) |
| カンランの蜘蛛の糸(外14p163) |
| 神話にもある、決して切れない糸(外14p163) |
| 魔の胞子(74p166) |
| 奇妙な形をした黒いぶきみな短い棒のようなもの(74p168) 人の体に埋め込まれ、主に魔道師に対して、最初はほとんど目に見えぬ針のようなものだが、魔道師の体内で、魔道師が《気》をつかうたびそれに応じてだんだん育つ――ついには、魔道師の脳全体にひろがって、その魔道師をのっとってしまい、傀儡となる。 脳に達してしまってからだと、その者を殺さなくては抜き出せない(74p169) 普通の一般人ならもっとずっと小さいやつを、うなじにくっつけて外からでも簡単にコントロールできる。魔の胞子があるうなじは氷のように冷たくなっている(74p170) |
| ケイロンの神錫(89p84) |
| ケイロニア皇帝のもちいる、三種類の、最高権力者のあかしのうちもっとも小さなもの(89p84) |
| 《エウリカの銀のキタラ》(104p23) |
| オルフェオが愛した名器(104p23) |
| 「アムネリス大公・イシュトヴァーン将軍御成婚記念」一ラン金貨(104p149) |
| 片面には、花束を胸に抱いてほほえむアムネリス大公の肖像。反対を返すと、妙に彫像めいた、鼻筋のとおり、長い髪の毛を首のうしろでひとつでひとつにゆわえたイシュトヴァーン(104p149) |
| 「豹頭王ケイロニア王即位」記念銀貨(120p75) |
| アキレウス大帝の横顔を刻みこんだ一ラン金貨(外1p26) |
| 《ルアーの心臓》(123p75) |
| ケイロニア蜀王冠の中央にある輝く紅玉、あまりにも巨大(123p75) |
| 小さな細工ものの『小さな庭園』(126p141) |
| ゴーラ王個人からパロ女王への個人的な贈り物。 一タッド×二タッドくらいの大きさで、黒檀の台の上に、目もあやな、数々の花が咲き誇り、その上に小鳥が飛びかっている、実にみごとな可愛らしい飾りもの。 みごとな細工で、ありとあらゆる種類の花々があるのではないか、というくらい沢山の、けっこう大きな花がそこに繚乱と咲き乱れていて、色もきわめて鮮やかであった。花々はすべて作り物。 それらはすべて、象牙を彫って作られたもので、それに彩色してあった上に花芯にはきららかな貴石をはめこんであったので、実に絢爛豪華であった。 機械仕掛けの細工で、羽根をたたんで梢に休んでいた鳥たちが飛び立ち、蝶々が花のあいだを飛びかい、どこからともなく妙なる調べがわき起こり、鳥のさえずる声がきこえ、同時に美しい音楽が流れる(126p141) |