新聞を読むことは多くの方の朝の習慣になっていると思います。
生活の一部になっているアナログの新聞はITデジタル時代の21世紀に本当
にヴァリュー・フォー・マネーなのか今回は考えてみたいと思います。
新聞の役割は情報を正確に伝えることです。しかしその役割はもはやテレビや
インターネットで十分事足ります。情報の速報性では朝刊と夕刊だけでは
不十分です。現在ほとんどの新聞社は無料のホームページで
新聞紙上と同じ情報を、記事が書かれるとほぼ同時に発信しています。インタ
ーネットを利用した方が自分の好きなときに、低コストで、速報性のある情報
が入手可能です。
また家庭では複数紙を定期購読することはまずありません。しかしインター
ネット上では複数の新聞社の報道を客観的に比較検討することが可能です。
もし外国語が読める方なら海外の有力紙のホームページも購読可能です。一つ
の事件に対する国ごとの報道スタンスも比較可能です。
しかし、新聞の役割は単なる情報の提供だけではありません。思考や理解が
必要なニュース解説や経済・政治・文化欄のコラム記事などはモニター上で
見るより紙面上でゆっくり読む方が向いているとの考えもあると思います。
また家庭で利用度が高いのが新聞のテレビ欄です。番組情報はインターネット
の各種ホームページでも提供されていますが、一覧性があり見やすさやでは
新聞の方が勝っています。
一方、新聞を購読しないと困る点があるとスタッフの一人から指摘がありまし
た。それは地元スーパーの特売情報満載の折り込みチラシが入手できないことだそうです。
しかし主要全国紙の定期購読料金は
朝夕刊合わせると年間4万7千円程度かかります。
スーパーの特売チラシの有効利用で購読費以上の節約ができるかどうかの判断がポイント
になると思います。また最近はスーパーなどの特売品情報をインターネットで
提供するホームページも検討されているそうです。それが一般化すると新聞を定期購読
する意味がますます希薄になるかもしれません。
新聞などの印刷物と関連して良く指摘されるのは資源とゴミ問題です。紙の
生産には限られた資源の木材伐採が必要です。また読み終わった新聞はかさば
る資源ゴミになります。回収してリサイクルするのにコストがかかります。
ペーパーレス化が進めば資源やゴミ問題の解決につながるとの環境面からの
指摘もあるのです。
皆様の色々な視点からの多様な意見をお聞かせください!
- 新聞は生活に絶対必要だとお思いの方。
新聞購読の持つメリットや、その理由をお聞かせください。
もし可能なら新聞社勤務の方の意見をお聞かせ願いたいと思います。
- 新聞は生活に必要ないとお思いの方。
既に新聞レス生活をされている方の体験記をお聞かせください。
インターネットを新聞代わりに利用されている方の実践方法など。
- 海外の新聞事情をお聞かせください。
全国紙や新聞の宅配は海外では一般的なシステムではないそうです。
海外在住の方や生活経験のある方は是非、海外事情をお聞かせください。
ご意見の受付は終了しました。
掃除大好き (2003.7.7掲載)
“テレビと新聞のない暮らし”
私も夫も、もとからあんまりテレビを見なかったので、我が家は結婚して10年間テレビも新聞もありません。今はインターネットでニュースを見ますし、パソコンでDVDを見ます。買い物は自然食品の宅配を利用しているので、チラシを見る必要はありません。
子供は、ラジオでテレビ番組を聴いています。ラジオは臨時ニュースの時にも役立ちます。テレビ台も、折り込みチラシもないので、家の中はすっきりしています。家の屋根にもアンテナが立ってなくて、すっきりしてます。
kana (2001.9.20掲載)
ここにある、皆さんのいろいろな意見を読みました。
今まで、当たり前のように新聞をとっていたけれど、
自分にとって新聞は毎日本当に必要なのか、実は不要なんじゃないのか、
を考えるきっかけを与えてくれた様におもいます。
必要だという方も、不要だという方も、それぞれちゃんと自分の考え方が
あって判断されているんですよね。
今度契約の時までに、自分で不要が必要かきちんと判断できるように、
意識して新聞に目を通したいとおもいます。
セブン (2001.9.4掲載)
“新聞の必要性”
限られた時間内で必要な情報を「スキム」(必要なところだけを拾い読み)するには新聞が一番だと思います。
新聞の最大の利点は自分の興味のなかった分野のニュースでも、一瞬目に入ることです。俳句、川柳、料理、地域のニュース、生活の向上情報などは多くの人が「時々」読むものだと思います。毎朝ちらっと見て、興味があればしっかり読むという人は多いのではないでしょうか。インターネットではマウスでその項目をクリックするまでそれらを見ることができません。画面一面に表示された限られた情報では面白い発見はできにくのです。
また忙しい朝にパソコンを立ち上げて、ネットに繋げて必要な情報を集めるというのは以外に時間のかかることです。遅く起きた日などは、まず最初に省くことだと思います。しかし新聞は玄関のすぐ側で待っていてくれます。どんなに忙しい朝でも、出かけにちらっと見ることができます。
さらに新聞の利点は重要だと思った情報をその場で「保管」(切り抜き)でき、さらに自分の感想などを書き込むことが一瞬で出来ます。料理のレシピなどは切り抜いてフォルダーにいれて集めればそれで料理の本となります。パソコンで印刷できますが、記事毎に1ページ使うのは非経済的です。(インクジェットの価格は皆さんご存知ですよね。)
また数週間、数ヶ月前(廃品回収日まで)の情報を「素早く」集めるのにとても役立ちます。インターネット上では毎日数回更新されるので、1週間前の記事を読み直したい時には「検索」しなくてはなりません。新聞社によっては、古いものはどんどん削除してしまいます。(図書館などのデーターベースで検索してくださいの意味)新聞は読んだ後は、天ぷらを揚げる時や、梱包や引越し、簡単な掃除などにも利用できます。
私は現在アメリカに住んで5年になります。日本のニュースはもっぱらインターネットに頼ってますが、日本で新聞を読んでいた頃に思いがけず学んだことや知った雑学など減り、新聞の楽しみを改めて実感しました。
自分の活字離れも防げ、月々約3500円の情報代はとってもお安い自己投資だと思います。
諸行無常 (2001.8.18掲載)
“新聞をやめました”
8月に入って新聞の定期購読をやめました。自分にとって必要なものかどうかという視点で吟味した結果、新聞を定期購読する必要はないと判断したわけです。テレビもやめました。今新聞もテレビもない生活が始まって二週間になりますが、特に不便はありません。ついでに携帯電話もやめました。
マスメディアが与えてくれる情報は本当に必要なものでしょうか?高校野球でどこのチームが勝ったとか、どこかの男が誰かを殺したとか、どうでもいいような情報が多過ぎて、私たちはそれに中毒しているように思います。
それにゴミの問題も大きいですね。定期購読の新聞は急激に増殖します。いくらリサイクルのシステムがあるとはいえ、リサイクルに使われるエネルギーがゼロになることなどありえません。
定期購読している読者の大半はなんとなくそうしている、新聞は家にくるものだというこれまでの惰性でとっている人ではないでしょうか。一度新聞の無い生活、テレビの無い生活、携帯電話の無い生活をしてみてはいかがでしょう。意外とさっぱりした暮らしが営めると思いますよ。
thin (2001.8.13掲載)
“新聞の必要性について”
我が家では、全国紙と地方紙と2紙の新聞を定期購読して
います。
年老いて目が弱くなってきた両親にインターネットで読める
から新聞の定期購読をやめるとは、とても言えません。
また、地方紙に掲載されるようなローカルな情報は、全国紙
には滅多に掲載されません。仕事や近所つき合いを円滑に
する上で、地方紙の情報は話のタネとしてとても有効だと
思っています。
新聞の定期購読が不要な理由として、インターネットで同様
の情報が得られることを上げられていますが、これって本当
に経済的なのでしょうか?
インターネットに接続するためには、まずパソコンが必要
です。パソコンは年々安くなっていますが、最低でも10万
くらいはかかります。同じ機種が何年も使えるわけではない
ので、3〜5年くらいで新機種に買い替えも必要です。
当然、電気代だってかかります。
さらにパソコンは、ソフトのアップグレード等で何かとお金
がかかります。システムの設定など、有効に活用するために
は、参考書の購入などの投資も必要です。
おまけに、インターネットに接続するためにプロバイダと
契約すると、月に約3,000円くらいはかかります。すると、
年間36,000円が必要です。
また、リサイクルについても、新聞・雑誌のリサイクルは
既に生活システムの一部となっているのに対し、パソコンの
リサイクルは、まだ新聞ほどシステム化されていません。
以上を考慮すると、自宅にパソコンを置かないようにする
方がよっぽど経済的で環境にやさしくないでしょうか?
(個人的に、「○○にやさしい」という表現は大嫌いなの
ですが、敢えて使います)
インターネットを利用したい時は、職場や学校、喫茶店など
に置かれているパソコンを利用させてもらう方が、よほど
経済的ではないでしょうか?
今回の提案では、新聞社のホームページで「無料で」見ら
れるから定期購読が不要という部分にとても疑問を感じま
した。必要なものには、きちんとお金を支払うのが単なる
節約生活とは違うシンプルライフではありませんか?
MAKI (2001.8.13掲載)
“新聞必須組”
私は、毎日の生活に、どうしても新聞が欠かせません。もっといえば、紙の印刷物がないと、どうにもがまんできないのです。
オフィスではメールニュースのサービスも受けてますし、今とっている新聞の夕刊なんて、全然おもしろくないのですが、それでもやっぱりペーパーがいいのです。
モニタで見ると、なんだか頭に入ってこないのですね。情報がなんとなく流れていってしまう感じで、結局プリントアウトして読んでいたりして。
それに、メールニュースはアバウトさがないように思います。まったく興味のない内容でも、新聞だったらざっと目を通すし、思いがけない発見もありますが、そういう「ゆとり」のようなものが欠けていたりしないでしょうか。
例えば、辞書とか百科事典を引いていて、ついついほかの項目も読んでしまうような人だったら、この感覚、わかっていただけると思うのですが。
というわけで、うまく使い分ければいいと思うのです。
目的や必要な項目が明確にわかっているのであれば、メールニュースの方が有効かなと思いますし。
どっちかを切り捨てるのは極端すぎて、どうかと思います。
share-gaki (2001.8.12掲載)
“読まない新聞”
ここ数ヶ月、新聞をほとんど読んでいません。ニュースはラジオ代わりのテレビ(ついでに言うとテレビも聴くだけ)で事足りるし、家庭欄なんかは好きだったんですけど、今やパソコンに時間を取られ、活字に目を止めるのが面倒になってきたのです。新聞を読まないことに、どこか罪悪感(社会性に疎くなるのではと)を感じながらも、ちょっと前の大阪の悲惨な事件以来、パタッと見なくなりました。
折込チラシはもともと断っていましたが、新聞そのものも止めようかと思っています。
ともこ (2001.8.3掲載)
“新聞不要論がネットと結びつくのが気になる”
みなさんの出されている新聞不要論は、
「新聞は要らない。なぜならインターネットで即時性の高いニュースが読めるから。」という
ものが大多数ですね。
私もこれに、おおかた共感できるのですが、
インターネットを過大視しているのが、少々気になります。
今や常時接続があたりまえになりつつあり、
情報はなんでもかんでもインターネットから引き出せる、
といった風潮になっていますが、
必要なニュース、情報を、検索エンジンを使って、
数個のキーワードを入れて、
それでも見つからなくて、画面の前でイライラし、
結局、新聞や雑誌を買ったら、即解決した!なんてことが
よくあります。
新聞に関しても、
紙という資源を守るためにも減らすほうがいい、
という意見も納得できますが、
チラチラする画面をじーっと見続けるより、
紙に印刷されている文字を読むほうがいい場合もあります。
電車の中で読むには、やはり紙のほうがいいでしょう。
携帯電話のニュース配信でもいいのでしょうが、
「車内では電源をお切りください」と言われている手前、
なんとなく読みずらいですし。
hirofumi (2001.8.2掲載)
“新聞のない生活”
いつも興味深く読ませていただいています。
私は新聞を購読していません。
ふだんはJ-PHONEの「ステーション」サービスのニュース配信や、ネットを利用し、
必要に応じて図書館で新聞を読むようにしています。
月に約3500円の負担に見合ったメリットが感じられないのが大きな理由です。
チラシが無くても、特売の情報はネットで入手できるケースが多いですし、
大手スーパーや百貨店のポイントカード会員向けのダイレクトメールでも情報は得られます。
私は一人暮らしですので、古新聞の保管場所にも困りますので、必要を感じなければ新聞を購読する必要は無いと思います。
かず (2001.8.1掲載)
“新聞の定期購読について”
新聞の定期購読をやめて3年になります。一人暮らしを始めた最初の1年は「新聞は取るものだ」と思い込んでいました。
1.部屋が狭いため古新聞の処理に困ったこと(資源回収に出すまでのあいだ部屋に置いておく場所が無い)
2.会社で3紙(日経と地元紙2紙)取っているため、会社で読めば何ら問題が無いとわかったこと
以上の2点の理由によりやめました。
不都合な点は会社が休みのときに読めないことです。しかし、図書館が近いため、本を借りるために行ったついでに読んだり、最近では地元紙のHPも内容が充実し、お悔やみ欄も載るようになったため、ほとんど困ることはなくなりました。
スーパーの折込チラシについては、チラシにつられてスーパーへ行くということがなくなりました。チラシの安い商品を買っても結局腐らせて捨てることを考えると、定価で買っても損ではないと思います。行った時にできるだけ安いものを買って、きちんと使い切るようにしています。
kokotaro (2001.8.1掲載)
“新聞は要らない”
都市部に住んでいる為、新聞の代わりにネットで
ニュースを見るのは十分事足ります。
ネットは、家、職場、ネットカフェ等どこでも見
れますしあるソフトを使用するとボタン一つで朝日、
毎日、読売、産経、日経の記事を取得して比較も簡
単に行えるからです。
またチラシですが、これはないと困ることもありま
すが一人身なので特に不便を感じることはありません。
新聞の代わりにチラシだけ、しかも個人、家庭の希
望にそったものが配達されるならば対価を支払って
もいい気がします。(500円程度なら)
この分野だけはネットで完全に配布するのは難しい
と思うのでチラシだけ配布するシステムだれか作り
ませんか?
チュウ (2001.8.1掲載)
“新聞について”
私は実家を離れて独立後、ずっと新聞はとってきませんでした。しかし最近、マンションの管理人さんにこのことを話したら「じゃぁ私が読んだ後でよかったらあげるよ」と言われ、ご好意に甘えることに。それから毎日(管理人さんの休日以外)読み終えた当日の新聞をポストに届けてくださるようになりました。やはり、あれば読むものですね。「新聞て、結構読みやすいしおもしろいな」と思うようになりました。マンションなどにお住まいの方でしたら仲の良いご近所さんとまわして読むというのもありかも知れないと思います。
ミント (2001.8.1掲載)
“新聞の必要性”
最近インターネットを始めたので、それまで、こんなに便利だと知らなかったのです。現在新聞は、購読してますが、今後は、検討しようと思ってます。だって、その日のニュースから、番組も、すべて、インターネットでわかるし、雑誌の広告もしかり、ファミレスやファストフードの割引券もホームページ上から、印刷すれば、もらえるし、大手スーパーは、配信サービスをしているし。実際パソコンを買ってから、新聞を読む時間がとても減りました。目を通さないままほっておかれてます。目先のサービスにつられ(招待券や割引券、洗剤など)、契約を更新したばかり、だったので、(ここらへんは、1年間らしいのですが)失敗したと思ってます。
新聞の処理も、結構面倒くさいし、そんなことを考えると、インターネットを利用する限り、もう新聞は、とらないかもしれないなあ、とおもう今日この頃です。