金融不安も後退して日本経済はやっと景気の底から回復しはじめました。
しかし景気の先行きの見通しはまだ楽観できないようです。
日本銀行が政府の経済見通しを考慮して預貯金の金利の元になる金利水準を決定しています。
それが現在、世界的にも例のない0%なのです。景気が本格回復しているのなら0%金利が続いている
はずはありません。
従って銀行の定期預金の利率もいまだ1年物で年0.1%(2000月4月現在)前後
と超低金利です。
10年の国債の利回りでさえ2%以下です。
はっきり言って銀行の利息を期待するよりシンプルライフを心がけて余計な支出を減らした方が
はるかに実際的です。100万円を0.1%で1年預けても単純計算で利息は1,000円です。
つまり、1,000円分の衝動買いを抑えることが100万円分の利息を今すぐにもらうと同じことなのです。
低金利に満足出来ない方は元本が減るリスクを受け入れて株式、投資信託、外貨預金に投資
するしかありません。