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私たちの生活を最近直撃しているのがエネルギー価格の上昇です。中東の政情不安や中国の経済成長、北半球の冬場による需要拡大、それに投機資金が市場で先物買いを仕掛けたことが複合的に影響して灯油やガソリン価格が昨年後半にかけて大幅に上昇しました。燃料費の高騰で航空機運賃なども上昇する見込みです。
年が明けてガソリン、灯油価格などは若干値下がりしてきたようです。多くの方がガソリン価格には常に気をつけていると思います。まだ価格が上がる秋前には、競争が激しい主要幹線道路沿いのガソリンスタンドと自宅近くのスタンドとではかなり価格差がありました。満タンにするときなどは安い場所で入れるように心がけていました。しかし、価格が上昇し始めるとスタンド間での価格差はほとんどなくなってしまいました。 しばらく、スタンド間の価格差など気にせずに自宅近くのスタンドで給油していました。年が明けて、新聞に値段競争が再燃というような記事を読んで、幹線道路沿いの値段を意識してチェックしてみて驚きました。かつてのように価格差が広がっていたのです。どうも価格下落時は価格差が大きくなる傾向があるようです。 ちなみにハイオクの現金価格は近くのスタンド(都内城南地区)がリッター130円(レギュラー118円)、環状道路沿いのセミセルフ式のスタンドが118円(レギュラー108円)。なんとハイオクで12円もの大きな差がわずか2キロくらいの距離にあるスタンド間でついていたのです。(2005年1月25日現在) 私たちの行動はどうしても習慣化しがちです。意識しない限り自分が普段立ち寄らないスタンドの価格など気にもとめません。価格状況は常に変わります。特に価格が下落傾向にある時には、多少遠くのスタンドにまで行くべきかどうか、情報収集を行ってみる価値はありそうです。 |