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疲れない飲み物?


最近、連続約3週間ばかり夜の9時くらいまで立ち仕事を続ける機会がありました。 普段はデスクワークが中心なので、かなり疲労することを予想していましたが、特に 問題なく乗り切ることができました。忙しさが連続すると午後に感じる、体が重たく なるような疲労感がまったくありませんでした。
思っていたより体力があったのを少し自慢したい気分でしたが、ひとつだけ普段と違う ことを行っていました。それは「自分回復飲料」などと呼ばれている話題の大豆ペプチド 入りの清涼飲料を期間中毎日欠かさず飲み続けていたのです。もしかしたら本当に 効果があったのでは思い、大豆ペプチドについて詳しく調べてみました。

ペプチドは、大豆から抽出した、たん白質を酵素分解することで得られる「アミノ酸 が数個つながった成分」だそうです。その特長はたん白質、アミノ酸と比べて吸収が 速いことで、摂取後20分でピークを迎えます。腸管にはアミノ酸とペプチドの吸収ルート が別にあり、比較的低分子のペプチドであれば、どんな種類のペプチドでもそのまま 吸収されることがその理由と考えられているそうです。
運動による筋肉の損傷を素早く修復し、筋肉を効果的に増強するのに、大豆ペプチド は最適な素材とのです。私は知りませんでしたが、昨シーズン18年ぶりにリーグ優勝 を果たした阪神タイガースの選手が「大豆ペプチド」を摂取していたことが、話題となっ ていたそうです。
また大豆ペプチドはダイエットに最適な素材としても注目されているようです。基礎代謝 や食事後のカロリー消費を増加させるので、体脂肪の燃焼を促進させるので太りにくく なるようです。また、最近は脳機能の向上、リラクゼーション効果、ストレスの軽減など にも役立つとの研究発表もされているようです。なにか良いことずくめのようです。

プラシーボ効果という言葉があります。医学的に効果のない偽薬でも、「特効薬だ」 と信じてのめば、実際に効いてしまう場合があることです。いわゆる心理療法みたいな ものす。
不安、緊張が原因の症状や痛みには特にプラシーボ効果が現れやすいそうです。「病は気から」 といわれるように人の体は精神的に影響されます。信じると体調が変わることががよく 指摘されています。大豆ペプチドなどの健康食品にも多分このような要素があるのかもしれません。

しかし人間の気分は食べ物から形成される脳内物質に多大に影響されます。肝臓で できるトリプトファンという物質が多くなると精神的に安定します。そして肉類に多く 含まれる良性タンパクはその物質形成に必要不可欠なことが最近では広く知られ ています。
つまり食生活と気分とは深いかかわりがあるのです。ブドウ糖はトリプトファンの脳内 取り込みを促進するそうで、肉料理を食べた後に甘いデザートを食べると幸せな気分 になるのにはちゃんと生理学的な根拠があるのです。

肉体および精神的に健康であることが充実した人生を送る大前提になります。その ために食生活を意識したり、効果があるサプリメントなどをとることも必要では ないでしょうか。 プラシーボ効果のように仮にまったく根拠がないとしても、それで気分が良く なれば必ずしも悪いことではないかもしれません。

大豆ペプチド入りの清涼飲料は値段も高くありま せん。疲れやすい方はとりあえず清涼飲料として飲んでみてはいかがでしょうか?


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