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弓道
最終更新 2009/9/26
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スポーツとしての弓道、心と向き合う求道という2つの段階を持つ日本の武道。
ガッツポーズが無い武道。28m離れた36cmの的に矢を放ち、矢が的紙を貫通する回数を競う。
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礼で始まり礼で終わる。競技中
ガッツポーズ
をする選手はいない。
概要
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的までの距離:28m
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的の大きさ:直径36cm
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身体に向かって左に矢を射る。
左利き(左で弦を引く)は認められていない。
競技
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一度に二本の矢を持って射場に入り、それを四回行う。
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的の中心に中っても、端っこに中っても的中1。アーチェリーやエアライフルのように中心に近いほどポイントが高いというルールではない。
的中同数の場合の決勝「中心競射」では中心近くに中てた方が勝ち。
用具
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多くの競技者が袴を着用するが、袴を着なければならないという規則はない。
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矢は竹、ジュラルミン製
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女性は胸にゴム製の胸当てをつける。
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弓は竹、グラスファイバー製
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弓はそれぞれしなりの強さが違う。キロ数で表示される。力持ちは20キロ、非力な人は14キロというように個々の体力に応じて使う。弓はどのキロ数のものを使ってもよい。キロ数が高い弓では矢は直線的に飛び、キロ数が低い弓では放物線を描く。
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弓のキロ数のはかり方
バネ秤に弦をひっかけて 並寸の弓の場合、85−90cm弓を引いた状態でキロ数を読む。そこから弓そのものの重さを差し引く。
弓の強さの目安
・高校生男子13〜17kg
・高校生女子12〜15kg
かつて、弓道は弓術と呼ばれていた。
昭和初期、弓術に日本の思想の源泉を求め、阿波研造に師事したドイツ人オイゲン・ヘリゲルが弓術について記した「日本の弓術」が岩波文庫から出版されている。精神の本であり、技巧の本ではない。
スポーツとしての弓道から、弓術へ関心が移った時に読むとよい。
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日本の弓道
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初出2005年11月