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ボクシングがある
最終更新 2009/5/16
今日の更新
1960年代までに生まれた人ならば、ボクシングの世界タイトルマッチの日に「今日はボクシングがあるね」という会話を経験している。ボクシングはなぜ特別な存在だったのか。
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当時、日本人が世界を相手に戦い、勝利する可能性がある唯一のスポーツだった。
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キックボクシングもあったが、週1回テレビ中継があり、珍しさがなかった。
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プロレスもあったが、週3回ゴールデンタイムに中継があり珍しくなかったし「ボクシングは真剣勝負、プロレスは八百長」という評価があった。
1980年代に半ばショーとしてのプロレスの価値観が認められたこと、1990年代に入り
K−1
、
PRIDE
など真剣勝負の格闘技が他にも登場したことで 「今日、ボクシングがあるね」は聴かれなくなった。
1998年以降、サッカー
日本代表
戦が行われる日の「今日はサッカーがあるね!」がこれに取って代わったが、
2006年W杯
の惨敗で死語になった。
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