GPS時計でマラソンレースを走るメリット
■1km毎にラップボタンを押さなくても、自動的にラップが計測される。
■常時、現在のペース(分秒/km)が把握できる。
スポーツ時計では、1kmに1度、自分でラップボタンを押した時にしか、ペースがわからない。
■1つ前のラップを常に表示させておくことができる。
スポーツウォッチではラップボタンを押した後、数秒でラップタイムは消えてしまう。
前日までの準備
■3日以上前に放電させる。
■前々日にフル充電
■前日にフル充電されていることを確認
■表示項目を設定する
最低限必要な項目:通算距離、通算時間、リアルタイムの1kmあたりペース
あるとよい項目:前回ラップタイム
GPS時計は 1km毎に自動ラップ計測できる。前の1kmのタイムを確認するため。
不要な項目:現在時刻(ただしスタート時のみ必要)
スタート時のみ現在時刻表示モードに切り替えて使う。切替ができない場合は時計が見える場所または号砲が聞こえる位置に並ぶ。
■練習用の設定を解除しておく。
・信号などで停止したら計測が自動停止する機能。
レース本番でこの機能がオンになっていると、スタートライン手前の渋滞や給水所で立ち止まった時、計時が止まってしまう。
■レースで必要な機能を設定しておく。
・自動的に1km毎のラップを計測する。
・1km毎のラップ計測時に音を鳴らす。
・キー操作時に音を鳴らす。
■走行履歴をパソコンに転送して、本体からは消しておく
消さなくても支障はない。万が一にも、本番で障害が起きないようにするための転ばぬ先の杖。
■時計を合わせる?
GPSは時刻情報も発信しているので、GPS時計は時計を合わせる必要がない。
[スタート]会場
■会場に着いたらすぐに電源を入れて、衛星が捕捉できることを確認する。
衛星をつかまえるまで、数分の時間を要する。
■GPS時計は腕に直接巻く。ウェアの上に巻くと、ウェアと一緒に回転して見づらい。
かつて放送されていたテレビ番組「走る男」で森脇健児は、リストバンドの上にフォアアスリート205を巻いていた。
レースでの操作
■[スタート]前
現在時刻を表示したモードで号砲を待つ。
ど素人!が並ぶであろう位置では、号砲が聞こえないことがある。
■計測開始
[スタート]時間になったら、計測開始スイッチを押す。
■スタートライン
スタートラインを通過する時に [lap] ボタンを押す。
これでスタートラインからの 1km毎の自動ラップ計測が始まる。
トラブル!こんなことがある
■衛星がいつまでたっても捕捉できない。
説明書を読んで対処方法を紙に書き出しておく。
誤った操作をしたために、レース終了までGPSが捕捉できないということもある。
■電源が入らなくなった・・
GPS時計は小型コンピューターであり、リセットする方法がある。
説明書を読んで対処方法を紙に書き出しておく。
旅マラソンでは
■数百キロを移動してきた、旅マラソンでは、現地に到着したらすぐに一度電源を入れる。
レース本番以前に一度、100km程度以上移動する機会にこの操作を試しておく。
レース当日に初めてこの操作をおこなうと、GPSを捕捉する方法がわからず仕舞いとなる恐れがある。

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