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捕鯨再開への道
最終更新 2008/5/17
ど素人!クジラ講座
捕鯨禁止から将来の捕鯨再開への歴史
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捕鯨再開の論拠
1982年
7月23日、
IWC
で商業捕鯨一時停止を決議。事実上、国際的に商業捕鯨が禁止された。日本は異議申し立てを行い従わない方針を示した。
1985年
日本は、アメリカ200海里内漁業からの締め出しを通告されたため、仕方なく異議申し立てを取り下げ。(結局1988年には締め出しを食う)
1986年
商業捕鯨終了
1987年
日本は調査捕鯨を開始。
1992年
IWC
総会における捕鯨推進国は5か国。
1999年
IWC
総会における捕鯨推進国は14か国。
2001年
1年間の割り当ては440万頭。捕獲した鯨は研究後、民間に払い下げられる。研究費を寄付する見返りに肉の処理を任されるケースもある。現在、国内の食用鯨肉は年間4千トン(最盛期の50分の1)
7月1日、農林水産省令改訂。定置網に混獲された鯨の販売を許可。
2002年
5月、IWCが
下関市
で開催されたことで日本のTVもようやく
クジラ
を取り上げた。
6月より日本はノルウェーからの鯨肉輸入を再開する予定と報道されていたが、実際に再開されたかについての報道は見つからない。
2004年
7月、
IWC
総会における捕鯨推進国は53か国中19か国。
8月26日、農林水産大臣 亀井善之が「反捕鯨は鯨を、そして人類を救うか?!」という記事を小泉内閣メルマガ第152号に寄稿。クジラが人間の3〜5倍の魚を捕食していることを紹介。
2006年
IWC総会における捕鯨推進国は70か国中36か国。
6月19日「商業捕鯨を禁止する必要はない」とする決議が可決される。
2008年
5月15日、グリーンピースが調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が鯨肉を横領していると告発。証拠として提示した鯨肉入り段ボールは西濃運輸の青森支店から盗んだ物。グリーンピースは「窃盗かもしれないが、横領行為の証拠として提出するためで、違法性はない」と弁明。
捕鯨再開にはRMSの策定が前提となる。
それには加盟国の4分の3の賛成が必要。
参考文献
「よくわかるクジラ論争」
小松正之 成山堂書店 2005年9月
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初出2004年8月