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    ドッグイヤー

    最終更新 2008/5/1   きょうの更新

       時代の移り変わりのスピードが速いことを、犬の成長が速いことになぞらえた言葉。

       時間の流れを7倍にするのが一般的。
       犬は人間より4〜7倍成長が速い(=早く歳を取る)といわれている。
       体重が重い犬のほうが、より老化が早い。

      ■世の中が7倍の速さで変わっていく。
      ■1年後れをとると7年の後れをとったことになる。
       このようなことを言う時に「現在はドッグイヤーですから」というように使う。

       使っている人もよくわからずに使っているので、人によっては10倍になったりしてまちまち。ネコも7倍という人もいて「ドッグじゃなくてキャットイヤーだ」とか訳の分からぬ話しになったりする。

       “自称エグゼクティブ”の人が好んで使う、実際なんの足しにもならない言葉遊びのための言葉。
       2000年秋には使う人がいなくなった。2001年以降一部の書籍でみる程度となった。

       2006年、ネズミは人間の18倍成長が速いことになぞらえて、マウスイヤーということばが登場している。
       いずれにせよ、ものごとをこうしてネタ化することは、現実の本質をわかり辛くする。自分たちだけが頭がよいというアドバンテージを保ちたい心理が、こういう酔狂な言葉を使わせる。






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