2002.6月議会 一 般 質 問 久村真知子議員
1、だれもが移動しやすく安全に暮らせるまちを
1)市内にある信号機に視力障害の人が横断しやすくするため音響機の設置を
2)市内ので移動が安心してできるよう、道路や施設の点検調査などを。
2、公園の利用のあり方と動物愛護について
はじめに、誰もが、移動しやすく安全に暮らせる町についてです。
伊丹市でも高齢者の方も増えています、障害のある人もない人もすべての人に、快適に生き甲斐ある人生を送ることは、保証されなければなりません。そのために自由に好きな所へ安全に移動することは、人間として基本的な権利であり当然認められるべきものです。
今日、バリアフリ−の街作りを推進しているのも、すべての人にとって暮らしやすい街をつくり平等な社会活動、社会参加が出来ることが目的です。しかし、バリアフリ−の街作りも始まったばかりではないでしょうか。例えば視力障害の方が−歩外へ出ると、いろいろな障害があり一人で動けないのが実態です。ガイドヘルパ−さんは何時でもすぐにきてもらえるわけではありません。多くの人々がまだまだ不便を感じているのが実態ではないでしょうか。その様ななかでも、誰でもが自立を求めています。一人ひとりがお互いの価値を認めあう事は、自立を保証することだと思います。そのため出来るだけ早く協力し合いながら問題点を解決していかなければなりませんと思いますのでいくつか質問致します。
その1つに、信号機があります。視力障害の人は、信号の音響を頼りに横断されるわけですが、この音響式信号機は伊丹市内に5ヶ所しか設置されておりません。それも伊丹駅周辺3ヶ所、市役所・市民病院付近となっています。視力障害の人も家から目的地に行くまでいったい幾つの信号に出会うでしょうか、目の見える人は、道をたずねたとき、「信号の幾つ目を曲がってください」と、道案内をします。全くそれが普通に行われ1つ目2つ目と、
次に市内で移動が安心して出来るよう道路や施設の点検調査ついてですが、市内で、すべての人が安心して移動するためには、バリアフリ−の街作りをしていかなければなりません。その為には、市民生活の中で気がついた点を改善してゆく事だと思います。
子育て中の人、子どもたちや・お年寄り・障害者の方等、それぞれの立場の本人が直接意見を言えることが大切だと思います。一人一人の声を、生かして行く事が、全ての人が生活しやすい街にもなってゆくことではないでしょうか。たとえば、バス亭に屋根がいると言う人がいました、雨の日などバスを待つのが大変なんですということです。又、80才の女性の方が、歩いて帰るのがしんどいのでバスを待つのですが、20〜30分の待ち時間があ
ですからお年寄り等はじめ幅広い人々の意見を聞き、生かしていくことはノ−マライゼ−ション社会に近づく第一歩となると思います。またそのようにして作られた物に対して関係者は愛着を感じますし、そのことは物を大切にしていく事にもつながっていくとおもいます。伊丹市の将来像として生活者の視点で作る住みやすいまち、参画と協働によって、ゆ
つぎに市内の施設についてですが、二点お伺いいたします一つは、案内版に関してですが、大変わかりずらいという声がありますjR伊丹駅など見ましても改札口からタクシ−乗り場の、案内などが明確にされていません。中2階に観光物産もありますが、やはり案内版などありません。他都市から来た人えの第一印象ともなるところですから案内にはもっと誰が見てもよくわかるものにしなければならないと思います。駅前などの標示、地下駐車場
次にスポ−ツセンタ−についてですが、障害者のかたもスポ−ツをされるかたが増えています、市内各施設では、バリアフリ−が、進んできていますが、伊丹のスポ−ツセンタ−も、障害者の方が、利用しやすいよう改善はされてきていますが、エレベ−タ−がまだ設置されていません幅広くスポ−ツを楽しむためにもエレベ−タ−の設置が必要だと思いますがいかがでしょうか。ご見解をお伺い致します。
次に公園利用と動物愛護について
市内に公園が次々整備、設置されています。多くの市民が、いろいろな目的で利用されているわけです。子どもたちや、お年寄り、家族づれと特に大きな公園ではさまざまな人たちがくつろぎを求め集まっています。小さな犬、大きな犬の散歩で来られている方も多くいらっしゃいます。今日、人間と犬との関係は大きく変化してきています。ペットと一緒に住めるマンションも出来ています。ですが、犬が大切な人と犬を飼っていない人の考え方の差は大きくあると思います。この様な中で、公園利用についての苦情が寄せられていると思いますが、苦情の内容そしてどの様な方法で解決されようとしているのかを、お聞きいたします。
個々に話し合って解決するといっても、大変難しい事だと思います。個人のマナ−の問題であるわけですが、個人に任せていては、解決しない問題でもあるわけです。動物の愛護及び、管理に関する法律の目的では、「国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重・友愛及び平和の情操の極養に資すること」などとなっています。又、県条例の第11条では適正な運動をさせること、躾を行うことなど明記されています。この事を実行する上で、市・町は第8条人と動物が調和し、共生する社会作りを推進するため、住民及び動物の所有者等に対し、必要な情報又は助言を行うものとする、とされています。
その様な立場からも、飼い主の方々との話合いなどを行い、苦情の解決を共に見つけ出すことが必要かと思いますが、いかがでしょうか。現状の公園を利用して、一時的に犬専用にしてその中で犬を飼う時の注意事項、又犬の躾方マナ−の向上などを、動物愛護センタ−の協力などで行う事なども、犬をおもいきり走らせてあげたいと思っている飼い主の方々の立場を考えれば必要だと思いますので、一度考えて頂きたいと思いますがいかがでしょうか。