LOSO

Live at Xzyte
2001/JUN/29



LOSOライブレポート
-えーバックステージから見るの?-
パタヤ Xzyte 2001年6月29日


report & photo  by Ngaam

金曜のくせに道がすいていた。おまけにパタヤもすごく静か。そして、暑くない。
ピンクネオンのバーも人が少なくて女の子もやる気ナシ。なんか気持ち悪いな。
こんなんでライブの観客がどこまでホットになれるのか・・・。
宿のおばさんがXzyteってのはつい最近オープンした新しいディスコだよ、と道を教えてくれる。
でもそこだけ別世界。すんごくバイクがたくさんとまってて地元の若い子がいっぱい。
入り口ももみくちゃ。これじゃあ一番前を狙うのは無理?

例のごとく裏口をチェックしていると知人に会う。
グラミー系の人間ってことでちゃっかりお金を払わずに中に入ってしまった。
うわー広い。1万人は入りそうな会場。
とりあえずDJ席の後ろに陣取ったはいいもののこれじゃあぜんぜん見えないよ。
居合わせたユイちゃんは機材スタッフの知り合いでやっぱりこんなところじゃ見てもしょうがないから、
ってことで一緒にバックステージにまわることに決めた。
とその場を去ろうとしたら友達が「ねえ、ねえスクリーン見て!」
会場にいくつかある巨大スクリーンになんと見覚えのあるバミー頭・・・・あ、私だ!
どアップの私が写ってる!えー、カメラどこに?ときょろきょろ探す顔がさらに数ショット、
次々とスクリーンに映し出された。なんでー?


しばらくののち、観客の歓声があがった。いよいよLOSO登場だ。
クラーンが出口を間違えそうになり走り回っている。
今回はステージの脇でこのライブを見ることになった。

観客はできあがっていてステージに近いお立ち台なんて今にもセークをつかみそう。


挨拶のイントロが
カオマールーイに変わる。
うおー、このノリ、そうだよこのノリ!
うー頭振り乱したい、
叫びたい、狂いたいよー。
ステージの脇とはいえ、変なことしたら
観客からも見えちゃうしなあ。
そしてマイワーン
ワン、ツー、ワンツースリーGo!
かっこいいよ、本当に。

このXzyte、ステージ広めで音響も良し。
のちにセークがアコギで歌うのなんて、
あまーく、遠く響いて感動もん。


選曲は田舎っぽかったかな。
チャカヤーンシーデーンモーサイラップジャーン
みんなが喜びそうな曲。そして、セークが「僕が世界中で一番愛してる曲」という
メー
サーハッチャンルタァーソムサーンマーハオクルアンビン・・・・
私が世界中で一番愛しているバンドは休みなく新旧のアルバムから歌いまくる。
久しぶりにDIDOの
Thank You。あれ?前よりも英語の発音悪くなった?
でもいいの、これがセークのスタイルだもん。


続いてヤイも歌う。このときクラーンが休憩にでた。
で、休憩から戻ったらなんとセークのマイクの前でスタンバイしている。
うっそークラーンが歌うの?テレながら一曲披露。恥ずかしそうにしてるのがこれまたかわいい。
でもいつか聞いたのよりずっとうまいじゃない。





すると見慣れないおっさんが舞台に登場。
なんとかモリソンっていうギターの名手だって。
今はプアチーウィット系やってるみたいだけど。
セークのギターを弾きまくる。
わ、この人も背中にギター回したり
床に押し付けたりのパフォーマンスするんだ。



アコギの出番だ。
マイターイロークタァーからポーンシットの歌へ。大合唱もここのは迫力あるな。
セークの声も伸びて伸びて気持ちよさそう。今日のは演奏もいいがなによりセークの声が最高。

ストラトに戻って
ヤークヘンナークンを演奏中に弦切れ!でもスタッフの迅速な動きで5秒くらいのうちに対処。
スタッフはセーク、ヤイ、クラーンに一人づつ、あとは全体を見守るのに一人。使いっぱに一人。
最小人数のチームワーク。

セークが迷彩模様のTシャツを脱いだ。クラーンも脱いだ。そしてLoSocietyの3曲で締め。

私たちも楽屋へ降りる。はーみんなお疲れ様。
今日は歌を口ずさむくらいしかできなかったけどスタッフみたいな気持ちでみんなのことを見守って
それはそれではらはらして面白かった。

おわり


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