OVERDRIVE music workshop4

2002/MAY/18



report by SIAM

第4回目となる、OVERDRIVE誌によるギターワークショップに行ってきました。今回の出場メンバーは、プラートミュージック代表者の
アーチャーン・プラート、RPGのプロデューサー、Pオームことチャートリー・コンスワン、そしてタイにおけるNo1ギターヒーロー、P-POP(TheSun)。もうOD誌では、というかタイギター界ではお馴染みのメンバー。この3人による「Guitar Talk4」が行われる。
そして今回のイベントの1番の目玉は、、、今年デビュー15周年アルバムを発売して再結成したばかりの「The Olarn Project」のミニコンサート!。これは期待大。

Guitar Talk4

プラート先生、Pオーム、P-POPの3人がステージに登場すると、観客も拍手で彼らを迎える。この「Guitar Talk」のコーナーも今回で4回目となるが、毎回違う趣向で行われているようだ。今回はメンバーそれぞれがメインとなって様々な名曲を演奏しながら、その曲のギタースタイルについて解説を行うというもの。

今回どんな曲を演奏したかというと、、、

プラート先生:「Travel」(Pat Metheny)、「Revelation」(Robben Ford)
Pオーム:「Europa」(Santana)、「The Pump」(Jeff Beck)
P-POP:「Far Beyond The Sun」(Yngwie malmsteen)、「Morning Star」(Vinnie Moore)

、という感じでそれぞれの趣味が見事に出ている選曲。中でもこの日1番拍手が大きかったのが、P-POPによるイングヴェイの「Far Beyond The Sun」。見事なまでの完コピであった。他にも「スティーブヴァイ風フレーズ」や、エリックジョンソンの「Cliffs Of Dover」の冒頭ギターソロの完コピ演奏も披露してくれた。しかし、やはりこの人は只者ではない、、、

あと個人的には、あのチャートリーがクラシカル系のギタープレイを弾くところを見れたのが感激(超レア!)。POPとツインギターでハモリまできめていた。本人曰く、かなり練習したんだって。

「Guitar Talk」の模様。 P-POPの今後の活動も楽しみ。


「The Olarn Project」 mini concert


「Guitar Talk4」終了後、休憩を挟んで本日のメインイベントである伝説のハードロックバンド「The Olarn Project」のミニコンサートが行われる。その前に会場で抽選会が行われた。商品はスポンサーの提供によるギターエフェクト、ミニアンプ、そしてギターなど。
そして当選者に商品を渡す役で、The Olarn Projectのメンバーが1人ずつステージに登場。ボーカルのP-Pong、そしてギタリストのOlarnらの登場に歓声が沸き起こる。ちなみにこの日の1番の商品はWashburnのエレキギターだった。


P-Pongから商品を受け取る当選者。うらやましい、、




そしていよいよコンサート開始。メンバーがステージに登場すると観客から拍手が起こる。彼らの最新アルバム「The Olarn Classic」にギタリストとして参加しているP-POPも演奏に参加。同じくアルバムでキーボードを担当しているRuba Mosan(Joe&Kongなどのライブでもキーボードを担当、楽曲も彼らに提供している)も登場。この時点でボーカルのP-Pongはまだ出てこない。

ギターのOlarnが
ヤーユッドヤンのギターイントロを静かに弾きだす。もちろんアルバム「The Olarn Classic」のバージョンだ。しばらく長いソロが続いたあとで、ボーカルのP-Pongが登場。再び客席からは大拍手。タイロックにおける「プレーンアマタ」(不朽の名曲)、とまで呼ばれるこの曲、ほんとうに美しいメロディーだ。


P-Pongの声も本当に素晴らしい(顔はかなり恐いが)。


続けての曲は、
ウェーラーRock 'n' Roll。今回のアルバムの中の新曲のひとつだ。アルバムでは冗談たっぷりのイントロで笑わせてくれたが、ライブで始めてこの曲を体感した感想は、「めちゃかっこいい!」につきる!半音下げチューニングによるヘヴィーなイントロからもうやられてしまった。これまた冗談たっぷりのギターソロもグッド!
そして続いての曲は
ファイプラータナー。OlarnとPOPによるツインギターソロがばっちりきまった。


さらにこの後驚くことに、Pオーム&プラート先生がステージに登場!OlarnとのJAMセッションが始まった。なんてこった!夢のような光景。

JAMセッションのスタート PオームとOlarnが同じステージに、凄い!
プラート先生もいます Rubaも頑張ってる!



こうしてコンサートは終了。短い時間ではあったが、十分満足出来る内容であった。ボーカルP-PongもRSからソロアルバムを出し、またメンバーもそれぞれの道に戻ってしまうのかもしれない。しかし今日のライブの素晴らしい興奮がまたいつか味わえることを願わずにはいられない、、、

イベント終了後、大サイン大会に。
Olarnはやはり大人気でした。
こちらも大人気のP-Pong。


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