LOSO
Live at Palladium/phathaya
2001/NOV/16




LOSOライブ@パタヤ パラディアム
2001年11月16日
−頼むから、ケンカは止めよう−


report & photo by N'gaam


週末だし、久々にパタヤでも行くか。タイ人ライブ仲間のYちゃんも誘ってくれてるし。しかし乾季のタイは寒い。バンコクも寒ければ、パタヤはもっと寒かった。特に移動が友達のバイクだから余計にそう感じるかも。ニット帽をかぶってパラディアムへ。

血の気の多いガキが多いことで有名なこのディスコ、裏口にしっかりした警備がいた。がらんとした暗い楽屋の隅にLOSOらもかたまってウィスキーなどを飲んでいた。

ヤイとSillyFoolsの話をしていると偶然にも「キットゥン」がかかってそれを客らが大合唱している。それが終わるとLOSOらの出番。ライブが始まったのは12時45分頃。ちょっと遅めのスタートかな。セークのまん前はファランらが陣取っている。客は多くなかったけどLOSOらが登場すると当然のごとく大歓声。




パンティップ5ナーティー。そしてセークのMC。今日は僕の前にファランがいるね。じゃあちょっと英語の歌を、とジョン・レノンのイマジン。意外な選曲。初めて聞いた。
そしてまたタイモードに戻り、フォントックコンバーと大合唱。
セークが、この間バンコクで大コンサートを実現することが出来たよ。観客はなんと1万5千人を記録!だって。そんなにもいたのかあ。
目の前の外国人を意識してか、Rockn' Rollとかって言葉をめちゃくちゃよく口にするなあ。でもさ、R&R Bandって、「バンド」って言葉つけるのやめようよ(笑)。



その寒めシャウトに続き
サーハッ。イントロの最初の部分でヤイがけたたましくシンバルを4回たたく。これも初めてみた。そしてチャンルータァー。会場が沸きに沸いてテーブルに立つ者続出。それからステージに続く花道に上がって踊ったり、セークをさわりに来たり、サインをねだったり。警備も大変。LOSO側のマネージャーまで出てきた。




ステージの作りも悪ければ、音響も最悪。数ヶ月前にオープンしたXzyteの方が断然全然いいなあ。まあ、ごく数日前にあの大コンサートを見たばかりだから比べてしまってるのかもね。


今回はラット側に小さくうずくまって見た。ヤイがすごくがんばってる気がする。スタッフもヤイにつきっきりで細かな調整を常にしている。マイクを口元に用意した、ということはタンゲ−だろうか。あ、
ラオレナーイだ。


モーサイ
だ。みんなバイクに乗る格好。あのモーサイダンサーズを思い出す。するとサビの部分で観客がざわざわしだした。ケンカだ。それこぞ警備関連のスタッフが総動員で止める。なんとセークも歌うのを止め、「ポーレーオ、ヤールーイ」と呆れ顔をした。びっくり。何とか数十秒で収まりセークもまた歌いだす。よかった、ライブが中止になるかと思った。

セークは歌を止めたけど、ドラムとベースはそのまま。ラットなんて、ケンカの様子をボーっと眺めながらも手が動いてるという感じだった。

その後も名曲ばっかりやったけど、私はあんまし気分が乗らなかったな。だめだ、このディスコじゃ、って思ったらもう・・・


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