LOSO
Live at Hollywood/Rachada
2001/DEC/13



2001年12月13日 Hollywoodラチャダ
- 警察乱入! -

report & photo by N'gaam


あの私の誕生日以来のHollywoodでのライブ。ちょっと遅めに出かけたにもかかわらずメンバーらはまだ到着してなかった。その代わり、クラーン兄さんが来てた!さっそく出た言葉は「太ったなあ」だって、失礼しちゃう!あ、SillyFoolsのTorも来てるじゃん。

12時をすぎても来ない。おかしいなあ。12時半頃ヤイの姿が見えた。もー遅いなあ。今日は私のお手製ニットキャップをクリスマスプレゼントに持ってきてあげた。いつか彼らにあげたTシャツと同じ「一番」や「龍」の編み込み模様の。
Ngaam:ヤイ、ほら、できたよ
ヤイ:お、ジャーップディーナ(とかぶってみる)俺がこれかぶったら麻薬中毒みてえじゃん(と注射器を打つ真似)ちょっとまだ預かっといてくれる?
ラット登場。そして、外にセークの姿。もーまた人を見つけて思いきり指差し。
おーーーい遅いよお。早くしないと閉店だよ!



大声援とともに彼らがステージに現れたのが12時50分頃。さっそく
パンティップ。今日は私も観客となるつもりで周りがじゃんじゃん飛び上がる中ステージの真ん中の一番前へ移動。


1曲終わるとセークが、「今日は本当はたくさんやりたかったんだ、17,8曲くらい。でも時間の関係で何曲か削らなきゃいけないらしい。でも、やれるだけやるぞー!」観客も沸きあがる。そして
5ナーティーフォントックモーサイチャンルタァー、いつもと同じ曲なのにやっぱし狂ってしまう。特に今日は客席だし、と思って叫びまくった。

セークの前には日本人のファンらもたくさんいるみたい。セーク、アリガトを連発。



あれ?きいたことないバラード。マイクロの曲だって。残念ながら知らなかった。それからヤイのソロはこないだTheSkyでもやったカラバオの曲。うーん、ヤイ眠そうだなあ。輪郭ゆがんでるよ。

クラーン兄さんがバックステージを行ったり来たりしてるのが見える。みんな分からないだろうなあ。髪短く切っちゃったし、めがねかけてるし、第一すごくやせたし。




何曲くらいやったろう、結構盛り上がってきたなあ、と思った頃にマネージャーが指を1本立ててセークに見せる。あと1曲、と言ってる。DJ席のサウンドエンジニアにも同様の指示。

セークのMC。
「今日もみんなありがとう。特に、ずっとファンでもあり友達でもあるNgaam君たち、コープクンマーク!いつもどこでもついてきてくれて」
といって指差してウインクしやがった。おーーーーい、指名するなー!!そして「今日はまだまだ終わらないぞーー!!」と珍しく
FIRE。これがなんだかめちゃめちゃかっこよかった。



お、もう2時だ。終わり?いやいや、セークはおろおろしているマネージャーを尻目に他のメンバーも無視して一人でギター弾き、
ヤークダイインワーラッカン。観客も平気で大合唱している。DJ席からHollywood側スタッフのアナウンス。閉店しました、コンサートも終了です!そして会場が明るくなり、掃除が隅のほうから始まっている。ステージの明りも消えた。

それでもやめようとしないセーク。勝手にサウンドエンジニアに合図し、
クーイラックチャンバーンマイのイントロを出させる。このイントロを聞いて帰ろうとした観客も大歓声とともに逆戻り。ヤイとラットも演奏に加わる。会場のスピーカーはすでに電源が切られてるのに。



が、曲の途中で事は起こった。ついに私服警察らがステージに登場し、強行中止。即セークをかばうマネージャー。ヤイは数人に囲まれてドラムスティックを没収された模様。や、やばいよ。ど、ど、どーしよう。メンバーらが裏側に消えたあと、私も追いかけた。

警察らは何とか謝ろうとするセークの話も聞かず、とにかく出て行けの一点張り。まわりもここは出たほうが、とメンバーらを車に促す。私らもそそくさと退散。

そのあと別の場所でメンバーらには会ったけど、あんまし気にしてないみたい。まあ、どっちもどっちだわなあ。


Ngaam:なんかさあ、私はファンの立場ってことで一応一言いっておいたから、あの警察らに。
セーク:おー。Ngaamやつらに「うんち、うんち」とか言いつけてやればよかったじゃん(笑)。うんち、うんち。
Ngaam:(笑)今度は体のでかい男でもつれてきて脅すか?
セーク:おいそれより「ヤクサー(やくざ)」の一団のほうがいいんじゃないの。


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