GUITAR PLAY



ここではLOSOの楽曲よりギタープレイに
スポットを当ててみたいと思います。

尚、解説には専門用語を使ってますので、
分からない言葉は一番下のギター用語解説を参照して下さい。
*一応専門用語は
赤文字にしておきました。


◆Guitar                   

セークのメインギターはFenderの
ストラトキャスター。白いボディーでポジションマークが☆のタイプ(いわゆる○ッチー○ンボラのモデル)。

アルバム「R&R」の頃のライブではテレキャスターも弾いてました。
それから1997年の「rock on earth」ではSTEVE VAIモデルのギターを弾いています(そのギターはまだ持っているそうです)。
あと、「BABY I LOVE U」のMVではセークが珍しく
レスポールを弾いてます。



◆Technique
ここでは”ギタリスト”セークのギターテクニックが楽しめる曲を紹介してみましょう。
LOSOの曲のギターソロはシンプルなものが多いですが、なかにはセークのテクニックが垣間見える曲もあります。

1)コン(2) (Album : LO SOciety)

「LO SOciety」の13曲目に収録されているヘヴィーなナンバー。かなり気合の入ったギターソロが聴けます。

[CD TIME 1:18〜]
最初に出てくるBmのブロークンコードは
スキッピング奏法?フレーズ的にはスイープよりスキッピングの方が弾きやすそう。

[CD TIME 1:40〜]
ここでもスイープ奏法がでてきます。高速なので一瞬ですが。これもBmのブロークンコード。5〜1弦スイープと思われます。

他の曲と比べると、ほんとに同じ人が弾いてるの?と思ってしまうほどのテクニックです。
曲調にあったギターソロを作る、という彼の作曲に対する姿勢が見えますね

2)サバーイユーレーオ (Album : ENTERTAINMENT)

ギターリフがロックしてる、アルバム8曲目の曲。

ギターソロは [CD TIME 1:52〜2:19]。
セークかなり弾きまくり!です。

ペンタトニックによるジミー・ペイジ系速弾きフレーズから始まりタッピングクリケット奏法をはさみ最後にアーミングで締め。まさに怒涛の如し!





◆Half down tuning

LOSOの曲の中には、ノーマルチューニング(5弦=A)に対して半音下げたチューニング(5弦=A♭)による曲もあります。
なお、ライブでは基本的に全曲半音下げチューニングでプレイしているようです。

1)マイターイロークタァー (Album : LO SOciety)

間奏のストリングスパートが印象的なアコースティック・バラードナンバー。「Best Of LOSO」3曲目にも収録されています。

この曲はKey=Bですが、ギターは半音下げチューニングのKey=Cでプレイされています。Key=Cの方がギターでは弾きやすいですからね。

2)ROCK & ROLL (Album : ROCK & ROLL)

アルバム「ROCK & ROLL」のオープニングナンバーです。
イントロのワウペダルを使ったギターリフがGood!

この曲はKey=A♭。ギターリフでA♭のペダルトーン(5弦開放音)が多用されています。

このように開放弦を多用するフレーズの曲は、半音下げチューニングにするだけでヘヴィー度がぐっと増します。

3)クーンジャン (Album : ROCK & ROLL)

アルバム「ROCK & ROLL」に収録のバラード。アコースティックギターの弾語りによる曲です。

この曲はKey=Bmaj7。実際は半音下げチューニングのKey=Cmaj7でプレイされています。
ギターは開放弦を使ったコードの方が響きがきれいなので、Bmaj7コードよりも半音下げのCmaj7コードの方が断然きれいな音がします。




ギターを知らない人のための用語解説

アーミング 詳しくはジミ・ヘンドリックスを聴いて下さい。
って解説になってない?、、
クリケット奏法 「こおろぎ」の意。音がこおろぎの泣き声に似ているところから。ピッキングと一緒にアームバーをはじく技。
スイープ 「掃く」の意。復数の弦を、一回のピッキングで復弦を一音ずつ弾くテクニック。左手と右手をあわせるのがとても難しい。
スキッピング 弦跳び奏法のこと。例えば1弦から6弦に跳ぶフレーズなど。ピッキングが難しい。
ストラトキャスター セークがメインで使用しているエレキギター。
人気ギターといえばストラトキャスターかレスポールに両分される。
タッピング 本来ピックを持つ方の手で指板上の弦を押し音を出す技。エディ・ヴァン・ヘイレンのライトハンド奏法といえば有名。
ピッキング ピックで弦を弾くこと。
ペンタトニック ペンタトニック・スケールのこと。ブルースなどで使われる音階でロックギターソロの定番中の定番。


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