歩絵夢

POEM 13







氷のナイフ


君は僕のことを

口では好きと言ってるが

その行動は全く裏腹

君は僕の真心を

氷のナイフで1枚づつ

ゆっくりと

削ぎ落として行ってる







2004/1/26





















悲しみは僕のてのひらに


君のその悲しみのすべてを
僕のてのひらに
預けておきなさい
微笑みが 浮かぶまでは

泣いちゃいけない
くじけちゃいけない
どんなに辛くても
誰も知らない 頬つたう涙を
せめて拭ってあげよう

旅に出ようなんて
思っちゃいけない
たとえ闇夜が続いても
朝日が輝く時がやがてくること
信じて欲しい

君のその悲しみのすべてを
僕のてのひらに
預けておきなさい
微笑みが 浮かぶまでは

黒いカラスの
鳴く声に
耳を傾けてはならない
君の心に流れる河の
せせらぎを思い出してごらん

君のその悲しみのすべてを
僕のてのひらに
預けておきなさい
微笑みが 浮かぶまでは



2003/11/09


















血の薔薇


彼の人が赤い薔薇を捧ぐなら

私は血の薔薇を捧げましょう

白い薔薇を私の血潮で真紅に染めて・・・





2003/11/11




























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