官能小説/ありさ 天狗の花嵐 |
伝説風架空小説 |
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| 第一話〜第五話 | 第六話〜第八話 |
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第一話 昔、日本には風変わりな通過儀礼があった。 例えば、成人した女子の腰布や男子の褌を祭壇に飾って、村の繁栄を祈る風習が各地に点在していた。 また、少女に男性を模した太い棒を与える地域もあった。子沢山、子孫繁栄への祈願のためといわれているが、どうもそれは表向きのようである。 実際には、女性が初潮を迎えると、将来、初めて性交する際に処女膜が破れ出血することを避けるため、予め張形を膣に挿入し出血させ、実際の性交時には出血しないようにしていたというのが真相のようだ。 ありさが住む村にも『天狗の花嵐』と言う独特の通過儀礼が残されていた。 女性が16才の誕生日を迎えると、満月の夜に村の外れにある天狗山へ登り、山頂にある真っ暗なお堂の中で一夜を過ごさなければならなかった。子の刻(午前0時)になると、真っ暗な空から天狗が降りてきて、持ち前の長い鼻で少女と交わり、将来その少女と村は子宝に恵まれる、といわれていた。 年端も行かぬうちに村一番の器量よしと騒がれ始めたありさも16才を迎え、ついに村の通過儀礼を経験しなければならない時がやってきた。それは10月の満月の夜のことであった。 陽が沈んだ頃、ありさは村長、両親、村の人たちに見送られ、もうすぐ村を出ようとしていた。 ふだんは明るく快活なありさも、言葉が途絶え、ぴりぴりとした緊張を漂わせていた。 村長が儀礼の挨拶をした後、ありさの肩を叩いて心構えを諭した。 「ありさ、知ってんべぇと思うが、天狗様は神様のお使いじゃ。おまえは天狗様に逆らうことなく従順にしておればいいのじゃ。そうすれば、おまえもこの村もこの先ずっと安泰じゃ。いっておくが、間違っても逃げたりしねぇべようにな。よいな。」 「はい・・・」 「天狗の鼻はかなりでげ〜ので、んとぉ・・・ゴホンッ・・・ちょっくら辛かろうが、がんばるんじゃぞ。よいな。」 「は、はい・・・」 村長は咳払いをしながら励ましの言葉を送った。 母親がありさのそばに行き、小さな包みを手渡した。包みの中には水の入った竹筒と握り飯が入っている。 「これで明け方までは持つじゃろうべ。ありさ、気をつけてな・・・。天狗様のご加護があんべように・・・。」 ありさはこっくりとうなずいて包みを受け取り、暗いあぜ道へと消えていった。 秋とはいっても、山道に入るとかなり冷えこんだ。母親が用意してくれた羽織のお陰でどうにか凌げそうだが、それでも足元が冷たい。しかも、これから誰もいない山頂のお堂まで行き、天狗が現れるのを待たなければならない。引き返したいほどの恐怖に苛まれながらも、ありさはひたすら山道を登りつづけた。 「おっかぁ・・・ありさ、恐いよぉ〜・・・グスン・・・」 戻りたいけど戻ることはできない。昔から村の女たちがみんな通ってきた道だ。それにもし引き返すと、自分や母親が村中のよい笑い者にされてしまう。いや、笑い者で済むとまだ良いが、もしかしたら村から追い出されてしまうかも知れない。 ありさはべそをかきながら、白い息を吐き山道を登っていった。 第二話 「天狗様とはどんな姿をしてるんだろう。おっかぁは、真っ赤な顔で鼻がすごく長いと言ってたなぁ。天狗様が現れたら、目を閉じて、衣の裾をまくって待つようにと言ってたけど、あぁ、考えただけでもおっかないよぉ〜。」 山頂が近づくに連れて、ありさは一段と不安に陥っていた。 暗闇と静けさがありさの不安にいっそう拍車を掛けた。 そんな中、突然、妙な声が聴こえてきた。 (ホ〜ホ〜) 「きゃっあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 (ホ〜ホ〜) 目を凝らしてよく見てみるとそれはフクロウだった。 「な〜んだ。びっくりしたぁ・・・ふぅ〜。」 ありさが村を出た頃、村の外れの三本松で声を潜めて囁き合う悪ガキどもがいた。 「おい、文吉、為蔵、準備はいいか。」 「くらねぇだべ(大丈夫だ)。ところで、呉作、例のものは持ってきたのか?」 「ははは〜、ぬかりなしさ。」 「ほんじゃぁ行くとすっか。」 「へへへ、楽しみだなあ。」 「わくわくしてきたぜ。」 三人の中では、呉作が最も年長で歳は十九才、最近では町でヤクザの使い走りをしていると言う風評も流れていた。大の女好きで、人妻や生娘の家に忍び込み夜這いを働くこともたびたびあった。 そんな呉作を兄貴分として慕っていたのが、文吉(十七才)為蔵(十六才)であった。 呉作たちはありさよりも半時遅れて村外れを出発し、天狗山へと向かった。 ありさは山頂に辿り着き、木々に囲まれたお堂の中へ入っていた。 空気が淀み、少し湿気臭い感じられた。 ありさは用意してきたロウソクに火を点した。 真っ暗と言うのも恐いが、明るくなればなったで、目にするもの全てが恐いものに映る。 「恐いよx・・・」 正面に映し出された顔に一瞬度肝を抜かれたが、よく見ると観音像だと分かり、ありさは安堵のため息をついた。 ひんやりとはしているが、緊張のせいで喉が乾き、ありさは竹筒を出して水を一口飲んだ。 「天狗様・・・いつ頃現れるんだろう・・・」 ありさはぶるぶると震えた。 「こわい・・・」 瞼から涙が溢れてきた。 天狗が神の使いだと分かってはいても、ありさにとっては、妖怪と変わらない。 天狗は本当にいるのだろうか? そして今夜自分の目前に現れるのだろうか? 「今、何時だろう・・・?」 ありさは一時待った。 でも何の変化も起こらなかった。 ありさは息を吹きかけてロウソクを消した。 天狗が現れた時、顔が見えると、それだけ卒倒してしまうような気がしたのだ。 疲れも加わり、ありさは睡魔に襲われていた。 そばにあった筵(むしろ)を床に敷き横になると、ほどなく深い眠りへと落ちていった。 第三話 (ガタン) 「おい、音をさせるな。」 呉作たちは忍び足でお堂のそばまで来ていた。 「よし、ぼちぼちこの辺でいいだべなぁ。」 呉作は、包みの中から赤い顔をした面を出した。 それは厳しい顔をした天狗の面であった。 「ひぇ〜おっかねぇねぇべ顔してんべぇ。」 「それにでっかくて高い鼻だなあ。」 「へっへっへ〜、この鼻をありさのおま○こに押し込むのさ。」 「ひぇ〜、そんなでっげ〜もの入るのか?」 「入っか入んねぇかは分かんねぇよ。やってみなければ。」 「でも、俺は天狗の鼻よりもっと押し込みたいものがあるんだべけどなあ。 」 「へっへっへ〜、分かってるって。俺の後でさせてやっから。」 「ひっひっひ〜、村一番のふりがい〜人(美人)ありさとできる〜。ひっひっひ〜」 「気持ち悪い声を出すな。」 呉作は天狗の面をかむり、お堂に近づいた。 文吉と為蔵のふたりも呉作の後につづく。 文吉が声を潜めてつぶやいた。 「ありさはまだ起きてんべぇ?」 「もう寝たんじゃねぇか?」 呉作がゆっくりと扉に開く。 (ギギギギギ〜・・・) お堂の中は真っ暗で何も見えない。 「ありさはいるのか?」 「分かんねぇ。でもいるはずだべ。」 呉作は四つん這いになって手探りでお堂の中を進んだ。 文吉たちも真似をしてる。 まもなく呉作の手が筵と足の甲らしきものに触れた。 「きゃっ!!」 「わっ!!」 「だ、だれ!?」 呉作は一瞬たじろいだ。 だが、一呼吸入れて、わざと野太い声で囁いた。 「ごほん。わしは天狗様じゃ。」 「ええっ・・・!?て、て、天狗様!?」 「そうじゃ。」 「きゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 「うわっ、急に大きな声を出すとびっくりするではないか。」 「ほ、本当に天狗様・・・?」 「疑り深い娘じゃな。本当の天狗様じゃ。ではこれに触れてみるがよい。」 呉作はありさの手をとり、かむっている天狗面の鼻に導いた。 「どうじゃ?」 「すごく高い鼻ぁ・・・」 暗闇の中なので姿は見えないけど、触れた感触は人間とは程遠く、高い鼻こそはまぎれもなく天狗そのものであった。 「お前はありさという名じゃな?」 「え?もう私の名前を知ってるの?」 「わしは神様の使いじゃ。それぐらいのことが分からなくてどうする。」 まだ教えてもいないのに、すでに名前を知っている。 ありさはこの時点で、呉作のことをいよいよ本物の天狗だと信じ込んでしまった。 「ありさ、お前は十六才になったのじゃな?」 「はい。」 「よし。では今から大人になるための儀式をとりおこなう。」 「は、はい・・・」 儀式とは果たしてどのようなことをするのだろうか。 ありさの胸の鼓動が激しく高鳴った。 第四話 「おい、カラス天狗よ。この娘に目隠しをせよ。」 「は〜い。」 天狗が一人だけと思っていたありさは、他にも何者かがいることに気づき驚きを隠せなかった。 「他にも誰かいるの?」 「手下のカラス天狗じゃ。気にするでない。」 「・・・・・・」 お堂の中は真っ暗だが、月明りで正体を見破られることもないとは言えず、呉作は大事をとり、ありさに目隠しをすることにした。 文吉はありさの後ろに回り手拭いで目隠しをしてしまった。 「ありさよ、儀式を行なう前に尋ねておくが、お前は処女か?」 「はい。」 「偽りは申してないな?」 「はい。」 「よし。ではひとつだけ言っておくが、お前はこの先、何があっても我慢せねばならぬ。もし逃げたりすれば、お前の家族や村に必ずたたりがあるから、心しておくように。」 「はい・・・」 呉作はありさにそう言い含めると、文吉たちを押しのけ、ありさに接近した。 押しのけられた文吉たちは、何やらぶつくさ言っている。 「おい、カラス天狗たち、何か言ったか?」 「いいえ、何も・・・」 呉作はありさを抱き寄せた。 「くんくん、う〜ん、良い匂いじゃ。まさにこれぞ処女の匂いじゃ。どれ・・・」 着物の胸の合わせに呉作の手が滑り込んだ。 適度に膨らんだ柔らかな胸のふくらみが呉作の指に伝わってきた。 (うっ、うっ、うっ・・・これが夢にまで見たありさのおっぱいか!ううううう〜!たまらん!) (もみもみ・・・) 「あ・・・・・・」 (もみもみもみ・・・) 「あぁ・・・・・・」 (ううううう〜!もう我慢ができない!) 呉作は胸の合わせを掴み、グイッと左右に開いた。 「きゃっ!」 白い乳房があらわになってしまった。 呉作はすぐさま乳房にしゃぶりついた。 (ちゅうちゅうちゅう〜) 「あぁ・・・・・・」 すべすべの餅肌に、蛭のような舌が這いまわる。 一方、文吉たちは亀のように首を伸ばして、呉作とありさの様子を窺っていた。 音と気配で想像することはできても、やはり、自分の目で絹の肌を見てみたいし触れてもみたい。 文吉はありさの白い裸体を想い描き、早くも下腹部を膨らませていた。 文吉はたまりかねて呉作に聞いてみた。 「天狗様、何か手伝いましょうか?」 「無用じゃ。」 「・・・」 あっさりと断られ、文吉は黙り込んでしまった。 (ぺちょぺちょぺちょ〜) 「あぁぁ・・・・・・」 (ぴちゃぴちゃぴちゃ〜) 「あっ・・・あっ・・・あぁぁぁぁ・・・・・・」 ありさは乳房を散々舐め廻され、ついには甘い声を漏らし始めた。 第五話 ありさはふと不思議に思った。 ここに来るまでは、実際に天狗が現れたら、あまりの恐ろしさにきっと気を失うだろうと思っていた。 ところが、目の前に天狗が現れたと言うのに、それほど恐怖感が伝わってこない。 むしろなぜだか親しみすら感じる。 (どうしてだろう・・・) 天狗は神の使いと言うが、人間界のありさからすればしょせんは妖怪のようなもの。 恐くて気絶しても全然おかしくない。 (もしかした天狗って本当はそんなに恐くないのかも・・・) 人間が勝手に神話化しているだけで、案外天狗は人間に近い存在なのかも知れない。 そうは言っても、まだ誰にも開かれたことのない純粋無垢な身体を、今、開かれようとしている。 ありさには恐怖感はなかったが、初夜のような緊張で身体を硬くこわばらせていた。 「わしが恐くないのか?」 「はい・・・」 「ほ、本当に恐くないのか?」 「はい・・・」 恐怖におびえて泣きわめくことを想像していた呉作は、少し拍子抜けしてしまった。 だが、気を取り直して・・・ 「ごほん。ありさ、お前はよく見ておる。わしはみんなが恐がるほど、恐くはないのじゃ。だから安心して身体を開くのじゃ。」 「はい・・・」 呉作は舌なめずりをしながら、着物の裾を掴んだ。 着物の裾は腰巻とともに開かれ、すべすべとした太股の感触が呉作の指に伝わってきた。 (くぅ〜〜〜!こりゃたまんねぇ!この先どうなってる〜!?この先〜〜〜!) 呉作の胸は躍り、腰巻の中にもぐりこんだ指が一気にありさの恥部へと伸びた。 「うお〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」 「きゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 何が起こったのやら暗くて分からない文吉たちは慌てふためいている。 呉作の指はまだ男を知らない処女貝を割った。 「うっ・・・!」 (ズニュッ) 「いたいっ!」 指は貝をほぐしてやることもしないで、そのまま突き立てたから堪らない。 ありさは思わず痛みを訴えた。 (指一本でこれだけ痛がるようだと、俺のを突き立てっとどうなるやら。ましてや天狗の鼻とか突き刺した日には、ありさ気絶してしまうかも。ぐふふ、こりゃ面白くなってきたぞ〜) あまり優しくすると人間だと言うことがばれると思った呉作は、あえて冷酷に徹することにした。 「カラス天狗たち!ありさの足をしっかりと押さえよ!」 「は、はい!」 「がってんだ〜!」 指を咥えて出番を待ちわびていた文吉たちは、やっと巡ってきたから元気が良い。 だけど暗がりでありさの足がどこなのかよく分からない。 手探りでやっとこさ探し当て、しっかりと抱え込んだ。 文吉たちはどさくさに紛れて足を撫でまくる。 だけど呉作には見えていない。 「いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 「カラス天狗たちよ!足を離すでないぞ!」 「はい!」 「あいよ〜!」 呉作はひとさし指にたっぷりと唾をつけ、再び、処女貝に突き立てた。 (第六話へ) |
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