しずか 姫泣かせ |
前編 食事も終わって、ちょっとほろ酔い気分で大阪は阪急東通商店街を歩いていた。 しずかも気分がいいのか口も軽やかだ。 「賑やかね〜」 「そうだね。今日は25日過ぎの金曜日だから、みんなも財布のヒモも緩めなんじゃないかあ?」 商店街に面して何か意味深で怪しげな店がある。 どうも大人のオモチャ屋のようだ。 「入ってみようか?」 「うふ・・・面白そうね。入ってみたいかなあ」 二人は意味深で怪しげな店のドアを開けた。 店内はそれほど広くないのだが、商品がぎっしりと所狭しと陳列されてある。 客は中年のおじさんがたったひとりだけ。 何やら女性下着を物色中のようだ。 しかし僕たちカップルを見て、何だかバツが悪そうにしていた。 しずかが最初に興味を示したものは過激な下着だった。 原色の赤や紫など派手なもの多い。 スケスケからヒモパンもあるし、はたまた穴開きパンティまで揃っている。 中には恐ろしく小さくて大事な場所を隠せそうにないものもある。 マイクロショーツとかいう代物か。 しずかはよほど驚いたのか手にとってシゲシゲと眺めてる。 「欲しいものはある?今日、専門店でランジェリーを買ったばかりだけど?ここで買ったらまた増えちゃうけど(笑)」 しずかは先程買ったランジェショップの手提げ袋を提げている。 「でも〜。でも〜これも欲しいかも〜」 しずかが手に取ったのは、真紅のスケスケパンティだった。 他の陳列に目を移した。 しずかが次に興味を示したのはバイブとローターであった。 女性の場合、ネットとか雑誌で見掛ける程度だろうし、実際買うとしても通信販売が多いだろう。 恐ろしくデカイものから、アナル用と思われる細いものまで。 さらに可愛いタマゴ型のピンクローターも置いてある。 しずかはさまざまな性具を眺めている。 使った場合を想像して興奮しているのか、顔がほのかに紅い。 「ぼちぼち出ようか?」 「うん、そうね。あ、ちょっと待って?この丸いものなぁに?」 直径3センチほどの黒くて丸い容器に入ったものを見つめている。 何だろう? 何に使うのだろう? 蓋には『姫なかせ』と書いてある。 「ねえ、なに?これ」 「う〜ん・・・たぶん媚薬じゃないかなあ。アソコにつけるとしたくてしたくて堪らなくなるヤツ・・・だと思うんだけど?」 照れ臭さはあったが、思い切ってレジーにいるおばさんに尋ねてみた。 「ねえ、これって何に使うの?」 「うふふ、彼女のアソコに塗ってあげるものですよ」 おばさんは嫌らしい表情で薄笑いをしている。 それにしずかの顔と僕の顔を交互に見ている。 ちょっと嫌な感じだ。 塗ればどうなるのか・・・さらに聞こうと思ったが、聞くのはやめてしまった。 塗れば判ることだし、何となく想像がつく。 僕は『姫なかせ』を買うことにした。 スケスケパンティと媚薬『姫なかせ』買った二人は、直ぐにホテルへ向った。 パンティの方は一度洗濯してから着用することにした。 陳列商品なので色々な人が触っているだろうから、そのまま着用するのは控えた方がよい。 その日の僕は適度な酒も手伝って、異常なほどに気持ちが昂ぶっていた。 ホテルに入ると直ぐにまだ着衣のままのしずかをベッドに押し倒し、強引に抱こうとした。 「ちょっと、ちょっと、どうしたの〜!」 僕の強引さに驚いたしずか。 かなり戸惑いを見せていたが、僕は意に介さず、上着を脱がせて、しずかのティーシャツを胸元まで捲り上げた。 その日のしずかは濃いめの下着を着けていた。 僕は性急にパンティの上から秘部をまさぐった。 (早く欲しい、しずかが欲しい・・・気持ちがやたら逸っている) 「ああん〜、そこはぁ〜・・・」 クロッチをさすりながらしずかの窪みを探り当てた指は、下着が食込むほどに強く愛撫する。 「あぁ、もう、どうしたの?今日はやけに荒々しいわぁ〜ちょっと強過ぎるよ〜」 しずかが不満を漏らす。 それでもお構いなしに、谷間をグリグリと擦る。 「あは〜・・・」 しずかの喘ぎ声とともに、窪みは早くも潤いを見せ始める。 この薄い布の向うには、しずかの最も大事なものが潜んでいると想像するだけで、僕のモノは逞しくなっていく。 クロッチの横合いから指を滑り込ませた。 指に絡みついてくるのはしずかの熱くぽってりとした美肉。 もうすでにびっしょりと濡れている。 それにしても何と感度の良い女だろうか。 パンティを一度は脱がせようとした手を一旦引っ込め、パンティの上からキッスをすることにした。 濃い色の下着とは言っても、潤っているためにしずかの陰部の形がくっきりと浮き彫りになっている。 キスをすると言うよりも、下衆な表現を借りるならば、「しゃぶりあげる」と言った方が適切であろうか。 「舌技」をあれこれと駆使しているうちに、しずかを半泣きにさせてしまった。 もう頃合だろう。 しずかのパンティを膝までずらして、閉じようとする股を強引に割った。 そしてすでにギンギンに膨張したイチブツを強引に押し込んだ。 「あはぁぁぁぁぁ〜〜〜!!」 中編 しずかの口から一瞬嬌声が漏れた。 胸を揉みしだきながら、クレヴァスに竿を押し込む。 (グッチョ、グッチョ、グッチョ・・・) いやらしい水音が聴こえてくる。 正常位で突き立てたまま、抜かないでしずかの身体を起こしに掛かる。 座位の形になった。 膝に引っ掛かって落ちきらないパンティが、いっそう猥褻感を醸し出す。 膝をあぐらにしてしずかを乗せた。 僕のモノが今か今かと待ちわびて、真上を向いてそそり立っている。 薄い草むらがモノに触れた。 しずかは腰を沈める位置を確認している。 僕はしずかの腰を支えながら照準を合わせた。 陰唇が触れた。 挿入直前の期待感。 しずかが腰を沈めた。 ぴたりと照準の合ったクレヴァスがそそり立ったモノを包み込む。 「あっ・・・」 座位で散々攻め立てたあと、バックで突きまくり、エンディングは正常位で第1ラウンドの幕を閉じた。 ふたりは余韻を酔いしれながら抱合っていた。 ほんのわずか眠っていたかも知れない。 「しずか、喉が渇いただろう?何か飲む?」 「うん、喉、カラカラ〜。甘くないのがいいかな〜」 僕はまだ脱力感から抜け切れていなかったが、のそりと起き上がり、ミネラルウォーターを二つのコップに注いだ。 コップは冷蔵庫に入れてあったのですごく冷たい。 2人はかなりの汗をかいていたので、バスタオルで拭いながら、喉音を立てながら水を飲み干した。 同時に飲み終わった2人は偶然顔を見合わせ、意味もなく微笑んでしまった。 「ねえ、しずか。それじゃ、今日買った『姫なかせ』を着けてみようか。効き目がどれだけあるか楽しみだなあ〜」 「うん、使ってみよ!でも・・・どうなるのかなあ・・・」 しずかはちょっぴり不安そうである。 取扱説明書を読むと、「着けてから5分後に効果が現われる」と書いてある。 しずかも興味深げに覗きこんでいる。 僕は人差し指で白い塗り薬をすくってみた。 一見、ハンドクリームを少しねばくしたような感じだ。 先程の一戦でまだ湿りっけのあるしずかの陰唇に、ゆっくりと『姫なかせ』を着けてみた。 「どう?」 「まだ・・・全然・・・」 しずかは少し不満げだ。 大陰唇を塗り終わり、小陰唇もびっしりと塗りこんだ。 クリトリスにもしっかりと塗った。 塗っている最中に、くすぐったいのか、それとも感じるのかどちらか判らなかったが、しずかは時々腰を引くような仕草を見せた。 最後に亀裂の中にも塗って、さあこれで塗り終わった。 あとは効果を待つだけだ。 塗り終わった後、ふたりは天井を見上げ寝転んだ。 効果まで5分待つよう説明書きには書いてある。 しずかは大人しく天井を見上げて神妙な表情になっている。 キスがしたくなった。 僕はしずかを抱き寄せて唇を合わせた。 乳房への愛撫も欠かさない。 長いキスが続いた。 時間が経過していく。 しずかがわずかな反応を示した。 「あぁ・・・なんだか熱くなってきたぁ・・・」 「効果が現われたのかな?」 「うん、そうかも。アソコがなんか熱いよぅ・・・触って・・・」 「まだちょっと早いよ。もうちょっと待たなくちゃ」 「あはぁ・・・あぁん・・・身体がカーッと燃えるみたいに熱いよぉ・・・Shy・・・かき回してぇ・・・」 しずかは息を弾ませ、かすれた声で僕にしがみつきせがんできた。 かなり効いてきたのかも知れない。 僕はそっと指をしずかの割れ目に沈めてみた。 しずかは火が点いたように強く反応した。 後編 「はぁぁぁ〜〜〜〜っ!ああ〜〜〜っ!熱っ!Shy、燃えるように熱いよ〜〜〜っ!!」 ちょっと触れただけで、もうしっとりと潤いを見せている。 (すごい効果だ・・・熱い?どんな感じなんだろう?) 女であるしずかがちょっと羨ましく思えた。 (少しの愛撫でこんなに感じるのなら、中をグチャグチャにこね回すとどうなんるんだろう?) 僕は居ても立ってもいられなくなった。 中指をグイと挿し込みかき回してみた。 「ああっ!!あああ〜〜〜っ!!シャ、Shy!!す、すごいっ!!ああっ〜!!わ、私、おかしくになりそう!!ああっ!!気持ちいいよぅ〜!あああああ〜〜〜!!すごい!!もっとぉ〜、もっと無茶苦茶にしてぇ〜〜〜〜〜〜〜!!」 (グチョグチョグチョ!!グチョグチョグチョ!!) もう一方の手でクリトリスを攻めた。 こりこりとした感触が指に伝わってきた。 「くはあああああ〜〜〜〜〜〜!!ああ〜〜〜〜〜〜っ!!いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」 (グチョグチョグチョ!!グチョグチョグチョ!!) しずかは腰を激しくくねらして、シーツを引っ掻いている。 「あっ、あっ、あっ、そんなぁ〜〜〜〜!!!!!シャ、Shyっ!!!!!もうだめぇ〜〜〜〜〜!!!!!早く入れて!!お願いっ!!早く入れて欲しいよぅ〜〜〜〜〜!!」 しずかは挿入をせがんできたが、僕は焦らすことにした。 「Shy!!お願いっ!!早く入れて〜〜〜〜〜!!!!!」 とことん焦らすとどうなるんだろう? もしかしたら狂ってしまうかもしれない。 等と妙な妄想がふと脳裏をかすめた。 そこそこ焦らした後、最初はセオリーどおり正常位から始めた。 次に膝を押し込み屈曲位に移行した。 しずかいつもより激しく悶えた。 いや、悶え狂ったと言った方が適切かも知れない。 薬の効果はかなり大きいようだ。 しずかの背中に手を廻し、抱き起こして座位に移行した。 しずかは身体を反り返らせ泣き叫んだ。 もう半泣きになっている。 僕が仰向けになり騎乗位へ移行した。 しずかの腰が激しく上下動し、時々旋回する。 レイヤーの入った髪が乱れている。 前髪が顔に掛かりため、無意識のうちに掻きあげようとしている。 「あはぁ〜〜〜!もう、もう〜もうだめぇぇぇ〜〜〜!!はあああああ〜〜〜〜〜!!はぁはぁ〜い、イキそう!!あっ、あっ、あっ、イク!!イクぅ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」 Shyと言う馬にまたがった女騎士の身体は大きく波を打った。 しずかはそのまま崩れるように僕に抱きついてきた。 かなり息が荒くなっている。 (ちょっと待ってくれ。僕はまだイッていないんだ!) しずかの背中に手を廻し抱きしめながら、下から激しく突き上げた。 突く突く!突きまくる。 廻す、廻す!かき回す。 僕の動きにしずかも同調する。 子宮が壊れるのではないかと思うほど、奥に突き込みドバッと発射した。 「あうっ・・・!!ううっ・・・!!」 僕は思わず声を漏らした。 「ああっ、Shy、嬉しぃ〜、ああん、もうもう〜〜〜」 僕がイッタことがしずかにとってもすごく嬉しいようだ。 「はぁはぁはぁ・・・薬の・・・効果がかなりあったようだね」 「うん、アソコが燃えるように熱くなって来て・・・。擦って欲しくて堪らなくなったの・・・す〜ごくす〜ごくよかったぁ・・・」 しずかは満足そうに微笑んだ。 あの時の『姫なかせ』がまだ机の中に残ってる。 今度使うのはいつの日になるのだろうか。 (終わり) |
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