陶磁器酒仙洞は東京有楽町で創業30年、柿右衛門をはじめ有田焼・伊万里焼・鍋島焼・現川焼等の作家・名窯から独自の品揃えの陶磁器セレクトショップです。
食器・酒器・茶器・花器・香炉・香合・植木鉢など、お探しのやきもの見つかります

柿右衛門をはじめ伊万里焼・有田焼・鍋島焼等
の作家・名窯からアジア製の鉢物までこだわ
りの逸品をそろえてお待ちしております
 陶磁器 酒仙洞 東京都渋谷区神宮前2-19-11-102
Tel&Fax:03-5411-1675
電話営業時間月曜〜金曜日 AM10:00〜PM7:00

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-お探しの器は?-
器の形一覧表
ぐい呑・猪口
酒器・徳利&猪口セット
香炉・香合・茶道具・書道具
珈琲碗・紅茶碗・マグ
湯呑・茶器
-有田・伊万里・鍋島焼作家-
作家一覧表 
酒井田柿右衛門
庄村 健(晩香窯 
照井一玄(岳窯)  
岩永 浩
山口洋一(山口洋一工房)  
馬場真右ェ門(真右ェ門窯) 
青木 茂(青木桃山窯)  
田中一晃(一位窯)
辻 毅彦(聡窯)  
横石臥牛(臥牛窯)  
中村清六(清六窯)
矢野 節
-有田・伊万里・鍋島焼窯-
●窯元別作品一覧表●
草 山 窯
青 花(しん窯)
福 珠 窯
岩 徳 窯
弥右衛門窯
杏 土 窯
庄右ェ門窯
昭 峯 窯
宗右ェ門窯
魯山製陶所
瀬 兵 窯
-磁器植木鉢&観葉植物-
有田焼植木鉢&観葉植物
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中国製植木鉢&観葉植物
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柿右衛門様式・柿右衛門窯について
 
 
 
柿右衛門様式
とその歴史

 初代柿右衛門である酒井田喜三右衛門(さかいだきざえもん)が色絵磁器の焼成に成功したのは、日本で初めての磁器ができた元和2年(1616年)からおよそ30年後の1646年前後とされています。喜三右衛門が何年も苦労を重ね、白磁の焼物に柿の実のような赤色を出すのに成功する物語はご存知の方も多いと思います。
古伊万里」「鍋島」と並んで有田の磁器の三大様式の1つである「柿右衛門様式」の最大の特徴は、白い素地の余白をたっぷり残して描かれた色絵磁器であると言うことです。
 古伊万里の華麗さ・鍋島の精緻さに対して、柿右衛門の何とも言えない温かみのある大和絵的な花鳥図・左右非対称の伸びやかな絵模様は、ヨーロッパの王侯貴族の心をしっかり捕らえ、競って収集されたようです。その中でも英国女王メアリー2世とドイツのアウグスト1世の柿右衛門コレクションは特に有名です。
 アウグスト1世の命により誕生したドイツのマイセン窯、イギリスのチェルシー窯ボー窯、オランダのデルフト窯、フランスのセーブル窯シャンティー窯などは柿右衛門様式の写しから磁器の製作を始めました。多くの名品が作り出されました。

 白磁を生かしながら余裕を持って描かれる色絵紋様の優美さ、その様式は現代の柿右衛門窯の作品にも途絶えることなく受け継がれています。

濁手について  柿右衛門を語る時に忘れてはならないのが「濁手」(にごしで)です。
柿右衛門の色絵がより美しく映えるようにと開発された素地がこの濁手なのです。「濁(にごし)」とは佐賀県地方の方言で、米の研ぎ汁のことをいいます。真っ白ではなくて温かみのある乳白色の柔らかい磁胎、それが柿右衛門独自の「濁手」と呼ばれる作品群なのです。
 この濁手の技術が完成して濁手作品が盛んに出来るようになったのは、5代柿右衛門(1660〜1691年)のころと言われています。オランダ貿易でヨーロッパに輸出された「柿右衛門」の大半はこの濁手の作品でした。ところが、この濁手は原料の調達・製法の複雑さなどの問題で、膨大なロスを覚悟しなければなりませんでした。国内外の需要の増大で窯元も忙しくなり、歩留りの悪い濁手作品の製作ばかりを続ける訳にもいかず、錦や染め錦の器の製作に移行していきました。そのため濁手作品は柿右衛門窯から一旦は姿を消します。
 濁手が復活したのは、文化庁や一般の愛好家からの強い要望に応えて、12代と13代柿右衛門が昭和28年頃復元に成功してからです。
 その後昭和46年(1971年)この濁手の技術は国の重要無形文化財の総合指定を受け、現在に至っています。

 現代の柿右衛門窯作品は通常作品濁手作品
2種類に分類されますが、濁手は数も少なく
希少です。
柿右衛窯の作品
良さについて


現在の
柿右衛門窯作品
 今から20年くらい前のことです。
 ご健在だった先代の13代柿右衛門先生が著名な友禅作家の方と共同で、友禅の着物や帯に柿右衛門様式の牡丹や菊、松竹梅などの紋様を描いた作品の展覧会が催されました。
「焼物の紋様を着物に持ってくる」という当時では大胆な発想は、柿右衛門様式と友禅をもって見事に融合し、両者が持つ日本の伝統美を深めた芸術作品となっていました。会場には着物の似合う女優さんや、着物を着こなされている女性がたくさんいらっしゃいましたが、そんな方々が醸し出す落ち着いた雰囲気と、その友禅の作品はさらに一体化して見え、理屈を越えた日本の伝統の素晴らしさを実感したものでした。

 今でも柿右衛門窯で作られる作品は昔ながらの伝統を守りながら一つ一つ丁寧に製作されています。
 
作品の写真を見てもわかりますように、柿右衛門様式のもつ特徴はそのまま受け継がれているのに、現代の生活空間の和洋を問わず溶け込む事ができるは、長い歴史の中で洗練され続けてきた様式だと言えるでしょう。
 決して飽きることの無い優美で上品な色絵と品質の良さは、とっておきの逸品として多くの人々に高い評価を受けています。

伊万里焼について

鍋島様式について

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表示価格は消費税別定価となっております