新型イプサム購入記

 

8年式旧型イプサム(LセレクションEX)に乗って4年、まだ1回目の車検を受けて1年足らずですが、5年に1度新車に乗り換えると決めているのでそろそろ買い替えを検討し始める時期です。そんな時イプサムがフルモデルチェンジをするとの事で気に入れば買い替えるということにしました。

 

01年4月29日− MPVを見に行く

最近よく走ってるマツダのMPVを見に近くのアンフィニ店へ行く。かなり大きめだがスタイルは気に入っている。ちなみに車はまずスタイルである。それが気に入らなければ乗る価値など無い。この日は連休中だが5月4日からのフェア前なので試乗車も無く閑散としていた。出てきた店長にカタログを貰って早々に退散する。展示車を見た限りではスライドドアは使い勝手がよさそうだし、何よりキャプテンシートになっているセカンドシートの左側の座席がが真ん中方向に横にスライドするのは気に入った。

01年5月3日− ガイアをチェック

トヨタ店に行ってガイアのカタログを貰った。展示車はチラッと見ただけだが、現行イプサムがベースなのでほとんど今と変わりなかった。営業もイプサムからの乗換えなんてあるはずが無いと思っているらしく、適当な対応だった。

01年5月5日− MPV試乗

MPVを試乗させてもらった。運転する分にはそれほど大きさは感じないが、傍に立つとさすがに大きい。平日は妻が運転するのでこれは大きすぎる気がする。試乗車は2リットルのアストラル・スポーティである。雑誌などでMPVはV6で2.5リットルのエンジンを積んだのでないとパワー不足だと書かれていたが、平地しか走らなかったのであまり気にはならなかった。

イプサムの下取り査定は80万であった。買取店のホームページなどで条件入力すると90万になるのでちょっとがっかりである。買うならV6と考えているがとりあえず試乗車で見積もりをしてもらう。ナビ無しで愛車セットみたいのが付いて支払額は196万である。値引きに関してはまだ未提示であった。新型イプサムを見ていない現状では第一候補である。

01年5月16日− 新型イプサムのカタログをゲット

新型イプサムの発表展示会はこの週末である。その前に今のイプサムを買ったビスタ店の営業A氏にまずコンタクトするのが礼儀だろうということで電話で買い替えの意思を表明した。まず礼儀云々というのは、先月近所にオープンしたトヨペット店で出来れば買いたいと思っている負い目があるからである。やっぱり近い方が便利だし、オープンフェアでわちが1等のマウンテンバイクを当てたという縁もある。

そうしたら早速カタログと見積もりを届けてくれた。見積もりは2駆の最上グレードのGセレクションで書かれている。愛車セットなどがついて下取り無しの参考支払額は318万である。また、新型になってイプ−のキャラクタは使わなくなったということなので、余っていたイプ−グッズを大量に届けてくれた。

01年5月17日− 新型イプサムに試乗

この日の午前中、営業A氏が試乗車を自宅まで持ってきてくれた。初めてのご対面だが第一印象はいい。多少大きくなっているが安っぽさも無くなっている。早速試乗すると、ブラインドコーナーモニターが気に入った。うちの近所は擁壁が高くて見通しが悪いのである。また現行イプサムだと最近エンジン音がうるさいと感じていたのだが今度のは非常に静かに感じる。静かなのでタイヤがバンプを通過する音が返って耳につくほどである。自宅の近所を一回りしたが、3ナンバーになったというほどの大きさは運転していて感じなかった。MPVに比べれば小さいというのもある。

A氏には週末の発表会に顔を出すと言っておいた。

01年5月18日− グランディスをチェック

会社の帰りにカープラザ店に寄りカタログを貰った。グランディスはGDIを積んでいることとスタイルも気に入っていたのだが、セカンドシートの機能がイプサムと変わりなかったので候補から消えた。今回は少なくともセカンドシートは分割式でなければというのが条件である。そうしないと2列目にチャイルドシートを積んだ時の使い勝手が悪いのである。

なお、新型イプサムの第一のライバル車はオデッセイになるのだが、どうもホンダ車はバイク以外はなぜか好きになれないのでまったく検討しないことにする。実はストリームが発表された時に見に行ったのだが、セカンドシートの足回りが狭かったのでがっかりしたのである。現行イプサムはその点だけは優秀でかなり広い。新型はシートのスライド量が減って多少狭くなったのが唯一の失点である。

プレサージュも見ておきたい車の1台であったが、近所に展示車を置いてある店が見当たらず結局見ないままに終わってしまった。

01年5月19日− 新型イプサム発表展示会

発表会ということで午前中早々にトヨペット店へ行く。まだ店内は閑散としている。担当になったのは若い営業B氏である。試乗車しかないのだが早速ここでも試乗となった。片側2車線の国道を走って気付いたのは出足の良さである。現行イプサムよりなめらかに発進する感じがする。ガングリップタイプのシフトレバーは慣れるまで戸惑いそうだが使い勝手は悪くない。ナビに標準装備のバックガイドモニターもバックする時後ろが見えて面白いが、これを見てバックしていたら時間が掛かりそうな気がする。

一回りした後で査定をしてもらった。下取りより買取にしたほうが高くつきそうだということで、よくわからないのだが出てきたのは100万ということだった。既にカタログを見て買うなら2駆の240Uと決めていたので、メーカーオプションのナビとブラインドコーナーモニター、ディーラーオプションのフロアマットを付けて、値引きこみで支払額が206万となった。この価格を見てMPVは候補から消滅した。同じくらいの価格で買うなら新型車の方がいいし、マツダのエンジンはフォード製で燃費が悪くてうるさいというのを聞いたせいもある。だが、あのドアとシートは絶対お薦めであるが...。ディーラーオプションを検討したかったのだが、オプションカタログをまだ置いていなかった。

その日の午後にビスタ店に出かける。営業A氏には、今回は自宅に近いトヨペット店で買いたいことを伝えて競合を示唆する。査定と見積もりをして出して貰った支払額はトヨペット店と同じ条件で192万である。この時点でトヨペット店とは14万もの差がついてしまった。オプションカタログをゲットしたので1週間ほど考えて最終見積もりを貰うことにする。

なお、今回はナビをつけることにするが、ナビが欲しいというよりもテレビが見たいという方が動機としては大きい。

ところで、240Uに決めていた理由であるが、まず240Sはボディカラーが限られていることで選べなかったことである。ボディカラーさえあれば240Sにしたかもしれない。それと TEMS とステアシフトマチックという何やら新しいものが付いていることを考えると240Uしかなかったのである。これらの装備をはたして本当に使うのかどうかわからないが、後で後悔するのはいやなので付いているグレードを選択した。さすがに G Selection は特に必要そうな装備が無かった。

なお、ツインムーンルーフとルーフレールは現行イプサムにも付いているが、どちらも全く使わないので今回は付けない。ムーンルーフは一見便利そうだが、タバコは吸わないから換気も不要だし、開けておくと頭の上からの日差しが暑くて閉めっぱなしになったのであった。

ボディカラーはアクアメタリックと決めている。新型イプサムは比較的落ち着いた色が多いが、その中で汚れが目立たなそうで妻の希望に合うのはこれしかなかったのである。

01年5月26日− 最終見積もり

家族みんなでトヨペット店に行く。営業のB氏がお出迎えである。先日電話で伝えておいたディーラーオプションを組み入れた見積もりを作成して貰う。が、内容的には前回の見積もりにオプションを追加しただけで値引きに変化があるわけではないので、支払額は219万になってしまった。ビスタ店と競合していることをそれとなく伝えて、今日のビスタ店の見積もりを見てどちらで買うか決めると伝えておく。家族を乗せて試乗させてもらったが、やはり静かというのがみんなの感想だった。今回はB氏の先輩C氏も商談に加わった。近所で同じイプサムに乗るI氏の担当営業だったということだ。

その晩、これも電話で伝えてあったオプションを加えた見積もりをA氏が届けてくれた。ISOFIX 対応のチャイルドシートはサービスということで値引き額がアップし、支払額は202万である。金額だけを見ればビスタ店で買うのがベストである。だが、トヨペット店は営業所自体に何となく魅力がある。

その晩B氏にメールしできればトヨペット店で買いたいがあまりに支払額の差が大きい旨と、必要なら明日再打ち合わせも可能だということを伝える。ちなみにトヨペット店の営業氏は皆メールアドレスを持っているので連絡などに何かと便利である。

01年5月27日− 新型イプサム契約

B氏より是非打ち合わせしたいということでトヨペット店にめぇめぇを連れて乗り込む。ビスタ店の見積もりを見せてくれと頼まれていたので、自宅のFAXでコピーして店名などを切り取ったのを見せる。ビスタ店の営業には見せないでくれと頼まれていたのだが、コピーなので勝手によしとする。この内容には口頭で言ってあったにしても衝撃はあるようだ。単純に支払い総額だけを比較しても17万もの差があるのだ。メールで連絡してあるように、この店は開店直後ということもありスタッフ全員がやる気になっているし、広くて雰囲気もいいので是非ここで買いたいのだが、こんなに差額があるのでは無理だよと告げてやる。すると店長が現れて商談に加わった。とてもビスタ店と同じ条件には出来ませんということで、頑張って支払額が212万が限度ですということだったが、それならばトヨペット店にすると差額を補うメリットはありますかということに対して、サービスなどを説明して貰った。

それはオイルのボトルキープ権や擦り傷等5万円まで無料など、正直言うとあまり魅力のある提案ではなかったが、落とし所として支払額210万なら決めますというと、しばらく引っ込んでたまたま来ていたブロック長とかいう人と相談していたかと思うとそれでOKだということなので契約することにした。

なお、ビスタ店との差額で最新のデジカメが買えるとぼやくと、前回わちがマウンテンバイクを当てた抽選の特賞の景品のデジカメをくれた。(^^) だが新型というわけではないのでオークションにでも出すか誰かにあげる事にする。

ビスタ店の営業A氏にお断りの電話を入れる。値引きでは絶対にトヨペット店を下回ると豪語していてそれが当たっているだけになぜ契約して貰えないのか納得はいかないかもしれないが、今回は値段でなく営業所で選びましたということをお話しておく。

さて、その晩からたくさん貰ってきた書類にはんこを押したり、車庫証明用の自宅の車庫の見取り図などを書き始めたわけだが、今年度の自動車税の領収証が見当たらない。それもそのはずでまだ収めていないのである。そういえば今年は自動車税の通知書が来ていない。

注文したイプサムの詳細
グレード 240U
タイプ 2WD7人乗り
ボディカラー アクアメタリック
メーカーオプション DVD ワイドマルチ AVステーション
  ブラインドコーナーモニター
ディーラーオプション フロアマットデラックス
  フルシートカバーEX(B)
  ラゲージリッド セパレートタイプ
  ロングラゲージマット
  ラゲージパーティションケース
  ナンバーフレーム160
  オートアラーム
  ベビーシート G−CHILD ISO

車を買う時にいつも思うのだが、ディーラーにはオプションカタログはあっても実物は無い。写真だけで選ぶのは結構勇気がいる。今回もシートカバーの材質や色、ナンバーフレームの雰囲気、ベビーシートの使い勝手など何もわからないままの注文となった。

01年5月28日− 都税事務所に電話

池袋にある都税事務所に電話する。ここがまたずっと話中でなかなか繋がらないのだが、ようやく繋がって通知書が来ていないことを伝えると、通知書は宛先不明で返送されているという。そういえば昨年は転居後だったので旧住所から転送されていた。住所変更したような記憶はあるのだが...。

新住所を伝えると、もう31日の納税期限には間に合わないので7月くらいの期限をつけた通知書を送りますなどとのたまったので、それじゃ遅すぎるというと、ではもう少し早めの期限にして早急に送ってくれることになった。

01年6月2日− ご成約プレゼント

営業B氏が来てフェア期間中のご成約プレゼントの一覧を置いていった。折りたたみ自転車、コールマン製ガスコンロ、夕張メロンが選べるのだが、ガスコンロはマイホーム契約プレゼントのが手付かずで残っているし、メロンでは寂しいので折りたたみ自転車を貰うことにした。折りたたみ式マウンテンバイクを貰ったばかりで自転車ばかりどうするのかというのもあるのだが、今度のは小さいようなので使うかもしれない。

01年6月13日− 納車日決定

営業B氏からメールがあり20日以降はいつでも納車可能ということになった。思っていたよりも1週間以上早かったので驚いた。記念写真を撮るので家族で来るようにとのことであった。

01年6月18日− 支払い完了

銀行振込みで残金をすべて支払った。今回リモコンキーは標準で1つだけなのだが、それでは不便なので2つにしてもらうことにしたが納車後に作成するので、その代金は後払いである。

営業B氏に振込み済みのメールをしたが、その返信で擦り傷等5万円無料の手続きのために現在の自動車保険の写しが必要だということであったが、単に現在の保険をリプレースして欲しいための調査のためではないかという気もするが...。現在の保険は20歳の時に初めて新車を買って以来20年近くにもなる付き合いのあるものなので、おいそれとは変更できない。その手続きのためにも、車検証が出来たら即刻FAXするようにメールしておいた。

ちなみにこの1ヶ月間の新型イプサムの受注台数は1万7千台との事である。ちょっと売れすぎのような気がする。

01年6月20日− 車検証をゲット

営業B氏が休みのようなので、代わりに電話に出た営業氏に車検証をFAXしてもらった。今回は希望ナンバーを5000円ほど払って指定した。人気のある番号というわけではないので抽選ではなく、指定したものが必ず取れるそうだ。ちなみにナンバーは住所と同じである。車のナンバーを憶えておけないので、忘れないような番号にしたかっただけである。住所なら当面変わることも無いだろうから、ナンバーも憶えておけそうだ。

01年6月23日− イプサム納車

いよいよ新型イプサムの納車日である。10時の約束だが下取りに出すイプサムの車内を片付けて早めにディーラーに行った。今日は運良く雨は降っていない。イプサムはディーラーの玄関前に置いてあった。

初めに残っていた書類にはんこを押したりなんだりしてから、実車の説明を受ける。すべてのオプションがちゃんと取り付けられているか傷はないかなどざっとチェックする。今回チャイルドシートだけはまだ当分使わないので梱包状態のまま納品してもらうことにした。最近物騒だということでオートアラームを付けたのだが、動作確認を兼ねて実験を行ったが、きちんと動作してホーンが鳴り響いた。解除する方法の確認が主目的であったが、それも難しいことではなかった。アラーム機能のためにワイヤレスのキーが2つ欲しくなったのだが、これから作るとの事でまだ時間がかかるようだ。

アラーム警告を示唆するためのシールが2枚付いていたので、後席の窓に1枚づつ貼った。シールといえば車庫証明のシールは前車の時も貼らなかったので今回も貼らないことにする。

今日乗った限りでは、運転に関して前車からの乗り換えの違和感は全く無い。今日の感想は以下のようなものである。

01年7月7日− 追加のリモコンキーが出来た

リモコンキーがようやく出来たという事で取りに行ってきた。何か登録する作業が必要だということでしばらく待ち時間があった。その間に加入したスマイルパスポートなるサービスの書類などを書く。これは車検までの3年間の定期点検を格安の料金で前払いするというものだ。ところで、追加のリモコンキーのお値段は、税込みで 10,762円である。

今日わかったのだが、このディーラーオープン後、うちのは42台目の納車にあたり、新型イプサムでは初めてだったらしい。

納車から2週間経ったが、ここまでノートラブルである。3台前に購入したカムリ 2000 ZX は納車初日に路上でエンストを起こし動かなくなったがそれとは大違いである。その時は電源周りの配線の接触不良があったのであった。そういえば営業氏がタオルを持って誤りに来たものだ。今回、未だに暗くなってから走っていないので、ディスチャージライトの明るさを実感できていないのが悲しい。

01年7月8日− 燃費悪し

乗り始めて2週間なのに燃料警告ランプがついたのでおかしいなあと思いつつガソリンを入れた結果、この2週間で走った325キロで53リットルもの燃料を消費し、燃費はたった6.1キロしか出ていないことがわかった。これは旧型イプサムより悪い数値だが、排気量が大きくなったので仕方ないのだろう。そもそも、昨年山の上に越してきた時から燃費が悪くなったのはわかっていたことであるが、それにしてもせめて8キロは出て欲しかった。

01年8月5日− 1ヶ月点検

1ヶ月点検をしてもらった。今回日立まで往復したこともあり、燃費は8キロに達したがまだ不満である。この1ヶ月特に問題はなかったが、エンジン始動直後のエアコンスイッチを入れたときにボンという音がしたことがあるそうなので見てもらったが、わからなかった。オイル交換をしてもらうのを忘れたので、新潟を往復した後に交換してもらうことにする。成約記念の折りたたみ自転車もゲットした。

 

 

 

 

先頭  ホームへ戻る