青史会書展出品作品
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吉本 三年(よしもと さんねん)
釈文
臨書 橘 逸勢「伊都内親王願文」
作品寸法 174×52
桓武天皇第八皇女阿保親王の妃伊都内親王(藤原業平の母) は生母の藤原平子の遺志を受けて、現在の(興福寺)東院西堂 に香燈と読経料として墾田十六町ほかを寄進した。 これはその時の願文である。 三筆の一人、橘 逸勢(842)の筆と伝えるが、彼の確実な遺墨 が伝存しないため確証はない。 彼と阿保親王との交友と能書逸勢を結び付けたものであろう。
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