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小林 清華(こばやし せいか)
釈文
無心
花無心招蝶 花は無心にして蝶を招く
蝶無心尋花 蝶は無心にして花を尋ぬ
花開時蝶来 花開く時蝶来たり
蝶来時花開 蝶来たる時花開く
良寛
解説
花は何のたくらむ心なく、香りを漂わせて
蝶を招き、蝶は何の求むる心なく、花を尋ねて
舞うのである。
このように花が開く時には蝶が来り集い、蝶が
来り舞う時には花が咲き香るのである。
これが自然のありのままの姿なのである。
作品寸法 120×35