2000年青史会書展出品作品

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小林 清華(こばやし せいか)

 釈文

 無心
 花無心招蝶   花は無心にして蝶を招く
 蝶無心尋花   蝶は無心にして花を尋ぬ
 花開時蝶来   花開く時蝶来たり
 蝶来時花開   蝶来たる時花開く
                 良寛

 解説

 花は何のたくらむ心なく、香りを漂わせて
 蝶を招き、蝶は何の求むる心なく、花を尋ねて
 舞うのである。
 このように花が開く時には蝶が来り集い、蝶が
 来り舞う時には花が咲き香るのである。
 これが自然のありのままの姿なのである。

 作品寸法  120×35

 

 

 

 



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