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八田 紅雪(はった こうせつ)
釈文
えだをはなれて ひとひら/さくらのはなびらが
じめんにたどりついた/いま おわったのだ/
そしてはじまったのだ/ひとつの ことが/さくら
にとって/いま ちきゅうにとって/うちゅうにとって/
あたのまえすぎる ひとつの ことが/かけがえの
ない ひとつのことが
まど みちお「さくらのはなびら」
解説
今年の小正月に、まど・みちおの研究者の友人に
誘われて、岐阜美術館の「『在る』ということの不思議
佐藤慶次郎とまど・みちお展」を見に行って、久し振り
に震えるような感動を味わいました。
この展覧会を見ることが出来た喜びを忘れないように
と、まど・みちおの詩をとりあげましたが、思ったように
いかず苦労しました。
作品寸法 45×34