清巌代表作
高槻市美術家協会展

釈文 読み 李夢陽(りぼうよう)詩
人生無常因 人生常に因る無し
飄如風中雲 飄として風中の雲の如し
昔別大江隅 昔別れる大江の隅
今也長江濆 今也長江の濆
涼飆起霜夕 涼飆霜夕に起こり
隕葉何紛紛 隕葉何ぞ紛々たり
我菊有佳色 我が菊佳色有り
毅然獨芳芬 毅然として独り芳芬たり
遅速良有時 遅速良に時有り
勉哉樹高勲 勉めるべき哉高勲を樹てるを
作品寸法 227 × 53(センチ)
解説
高槻市の美術家協会展に初めての出品ということで、
やや緊張して作品を創りました。
少しカッコ良く、上品にと自分を作ってしまったのでしょうか。
しかし、文字を大切にしながら、次の文字への流れを意識し、
文字に動きと変化を求めました。