清巌代表作

高槻市美術家協会小品展(2000年)


 釈文       (漢 無名氏)

 願得一心人  白頭不相離

 読み

 願わくば一心の人を得て 白頭まであい離れざらん

 作品サイズ  45cm×35cm

 意味

 真心のこもった人を得て、ともに白髪の生えるまで
 離れずに添いとげたいものです。

 解説

 高槻市美術家協会小品展は、別名ロビー展とも呼ばれ、
 協会に所属する作家が小作品を、交代で市民会館のロビーに展示するものです。
 展示される場所は市民会館の2Fロビーで、市の結婚式場の入り口にも
 なっている所です。小作品ということで村部らしさを如何に表現するか
 色々考えましたが、結婚式場の入口でもあり、それにふさわしい文章を選びました。
 はじめ、3行に書いてみましたが収まりが悪く、2行にすると行間が空き過ぎるので
 文字に広がりを持たせ、連綿の線を加えることで余白を上手く処理するように
 注意しました。
 今回の展示は、
日本画1点、写真1点、洋画2点と私の5点の陳列です。
 展示期間は1ヶ月間。
 この間にここで結婚式を挙げる方々への祝福のメッセージになればと思います。


   
代表作一覧に戻る  次の作品へ