清巌代表作

日本書芸院展(2000年)


釈文

 知章騎馬似乗船   知章が馬に騎るは 船に乗るに似たり
 眼花落井水底眠   眼花 井に落ちて水底に眠る
 如陽三斗始朝天   如陽は三斗にして始めて天に朝し
   (後19句略)
           杜甫  飲中八仙歌

 作品サイズ  35cm×110cm×3枚

 半紙に使う程度の羊毛の筆と中国の単宣(薄い紙)を使用

解説

 文字の形や墨の潤渇には多くの変化を求めながら、行間を広くして
 作品全体としてはおとなしく見えるようにいたしました。
 3枚の作品のバランスを整えるため、行間のとり方は統一しています。
 中国の有名な酒豪八人を読んだ詩であるため、酒を飲みながら書いて
 みたかったが、それほどの実力がなくて少し残念。


   
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