パネルシアターおすすめ作品ガイド <第2集>
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おすすめパネルシアター作品♪演じ方のポイントはこちらです。
おすすめパネルシアター作品♪演じ方のポイントのページでご紹介した7作品に引き続いて、初心者の方々に、
ぜひとも取り組んでいただきたい好作品を選んで、その概要をご紹介してみたいと思います。
採り上げた作品によっては、本を見ただけでは分かり辛い点もあると思います。そのような場合には、いつでも
ご遠慮なくお電話ください(075−344−5302)。制作や演じ方について、分かりやすくご説明いたします。
五十音に沿って、語呂合わせでお話が進んでいくという、とても楽しい作品です。絵本も何種類か出版されて
いますので、ご存知の方も多いことでしょう。絵人形の制作は少々手間が掛かりますが、これといった仕掛けも
なく、脚本さえ覚えてしまえば、演じること自体は難しくありません。
侯爵(公爵)や僧侶といった、小さな子には耳馴染みのない言葉が出てきますので、やはり少し大きめの子ども
たちを対象とした作品であることは間違いありません。
でも、そのことに拘り過ぎるのもどうかと思います。五十音表を用意したり、侯爵(公爵)や僧侶の説明をしたり
というような話を耳にしたこともありますが(笑)、このお話は、内容をすべて理解して楽しんでもらうというふうに、
変に親切に(笑)考え過ぎないことです。ほとんどのパネルシアター作品に共通することでもありますが、とにかく
テンポ良く進めるようにしないと、肝心の面白みが半減してしまいますからね。
この作品の脚本では、カキクケ侯(公)もサシスセ僧もアイウエ国の幹部(?)なのですが、カキクケ侯(公)を
隣国の国王としている絵本もありますし、他の部分でスジが違っているものもあります。そういうお話なのです
から、少しだけでもオリジナルの展開に変えたり、別の語呂合わせを付け加えたり・・・、皆さんの自由な発想で、
より面白いものに育てていく楽しみもあるように思います。
「パネルシアター ピクニック」より
♪まーるいたまごが パチンとわれて かわいいひよこが ピヨピヨピヨ♪
楽しい手遊び付きの(本に手遊びのやり方も載っています)、とても可愛らしい作品で、幼児はもちろん、乳児にも
充分楽しんでもらえると思います。
ヒヨコは思い切り愛らしく、ヘビは思い切り怖そうに、アヒルはちょっと迷惑そうでシラケた感じに、そして怪獣は
元気で威勢が良い雰囲気を、それぞれ演じきれるように(成りきるように・・・笑)練習しましょう。
最後の怪獣のお母さんは、顔と胴体が別々の絵人形にしてあり、顔の絵人形をスッと足元に移動することで、
子どもをあやしながら寝そべっているような、ほのぼのとした温かい感じを出すことができます。ここは、「糸止め」
しないことにより表現の幅が広がる、見本のような部分です。お母さんの優しさ、温かさを上手く演出してください。
作品自体はシンプルなのですが、「キャップ」(袋貼り)、「裏打ち」(重ね貼り)、「ずらし貼り」(スライド)などの仕掛け
を楽しめる要素もあり、演者としての面白みも感じられる好作品だと思います。
乳幼児の親子さんが多い場合などには、まさに絶好の作品ではないでしょうか。手遊びのやり方しだいで、
かなり演技時間の調節ができます。
「パネルシアターを作る 3」より
♪きれいなおまどの ちいさなおうち はてな どなたのおうちかな♪
どんな動物のおうちなのかを鳴き声で当てるという、俗に言う“当てモノ”のひとつで、子どもたちが大好きな
タイプの作品です。これと同様のタイプでは、おすすめパネルシアター作品♪演じ方のポイントでご紹介している
古宇田先生の作品『ポンポンポケット』や、他にも増田裕子さんの作品『ふとんのなかで』などがあり、それぞれ
パターンは違いますが、子どもたちに人気の作品が多いように思います。
歌は、少し拍子抜けするほど短くてシンプルですから、歌の得意な方にはやや物足りないかもしれませんが、
子どもたちに一緒に歌ってもらうようにすることで、さらに楽しくて盛り上がるものになると思います。
歌もシンプルですが、演じるのもシンプルで簡単です。順に絵人形を貼っていくだけですから、ほとんど練習を
しなくても大丈夫ではないでしょうか。全部の絵人形に、「窓開き」の仕掛けを施してあります。
鳴き声といっても、決してややこしい動物が登場するわけじゃないですから(笑)、当然小さめの子どもたちを
想定した作品ということにはなりますが、工夫次第でより難しく、より面白いものにすることも可能で、皆さんの
オリジナリティーを発揮していただく余地が、充分にある作品だと思います。
「パネルシアターを作る 3」より
♪ここは (ここは) どうぶつむらのひろば ここは (ここは) みんなのひろばー♪
歌に合わせて、色々な動物の親子が広場にやってきます。順に絵人形を貼っていくだけの、比較的シンプル
な作品ですが、観客と掛け合いで歌うようになっていて、とても楽しめると思います。
子ブタさんの顔、子サルさんの顔は「糸止め」の仕掛けで動くようになっています。子ネコさんは「貼り合わせ」
の仕掛けになっています。そして最後に登場するウシさんは、親子とも「窓開き」の仕掛けが施してあり、大きな
口を開けて“もう(モーゥ)、おしまい(ウシマイ?)”となります。
本(てづくりのパネルシアター 1)の下絵にはないものでも、他の色々な動物を登場させたりすることもでき、少し
工夫すればオリジナリティーを発揮しつつ、更に楽しめるものにすることも可能です。
ただし、歌詞には必ず動物の鳴き声が入り、順にそれが積み重なって増えていきますから、余り長くなり過ぎ
ないように気を付ける必要もあると思います。
「てづくりのパネルシアター 1」より
・・・D まんまるさん・・・ 絵人形作例
♪まんまるさん くーろいいろの まんまるさん あなたはいったい だーれ♪
「パネルシアターを作る 2」より
・・・E ぞうさんのぼうし・・・ 絵人形作例
♪ぞうさんが わすれていった おおきな おおきな ぼうし♪
「あつまれパネルシアター」より
・・・F BINGO(ビンゴ)・・・ 絵人形作例
参考作品(英語版) 「英語でパネルシアター」
少しずつ更新しています。しばらくお待ちください。
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