Mr.KiriのNZレポートNo.2

GODLY HEAD

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 99.9%薄黄色(Rough Open)の牧場テレインです。
CHCHの中心から車で東へ30分弱、海に突き出た大尾根(GODLY HEAD)がマップ域。
 この尾根、海沿いは殆ど崖。なんていえばいいのか、急峻で北東−南西に伸びる尾根の上1/3を南西に数百メートルずずっとずらしたような感じで、尾根の突端部分にたいらな部分があります。ここが会場兼スタート兼ゴール。
 大戦時にはオブザベーションが置かれた場所だけあって、見晴らし抜群。

 快晴強風つまりいつもの天気。

 以前のメールで”急峻な菅平”といいましたが、実際にテレインに入ってみるとこれがかなり違っていました。とくに前半、尾根の南西斜面にはてこずりました。
今回は怪我をしていたり体調がよくなかったりしたこともあって、[テクニカルショート]コースを選択。このコース、テレインの各要素を網羅した、無駄のない美味しいコース。

 さて問題の前半。
 尾根の南西側激斜面地帯を進みます。テレインは、通行不能の大崖がたくさんある岩石地帯を(凡例ではStony Ground)、膝丈の牧草が完全に覆ってます。はっきり言って歩くのが恐かったです。わかる?
 固い凸凹地面が牧草で見えなくなっちゃってる状態。しかもかなりの急斜面。
 斜面全体が石穴のトラップになってるみたい。しかも牧草が密生してるせいか結構重く感じる。足を高くあげなくちゃいけないわ急斜と凹凸で踏ん張る足も大変だわで、スタート15分後には歩くのが嫌になってしまいました。
 しかも相変わらずの強風で予想以上に体が冷える。
「ナビゲート自体は簡単だったんだけど、前に進めなかったー!」
 というのが前半の感想。

 中盤。  尾根の中腹を超え北東側斜面に。こちらはやや緩やかな斜面になり、岩石地帯からも脱出。相変わらず草が足にまとわりついてくる感じなんだけど、とりあえず気分はずっと楽になった。この斜面にポストが一つ。
 草が茂りまくっているだだっぴろい斜面の中ほどにある凹地。マップではその凹地周辺に岩やら溝、小さい沢なんかもあるんだけど、まるで見えないから目標にならない。一瞬焦った。。。。 けど、実は簡単だった。
 直進かコンタリングして、ポスト近くでリロケートするしかないんだから。
 この辺で焦るあたり、OL離れてるなーなんて思いつつ、ちょっと元気回復。
 この後600m弱の道走り(舗装道)。空と海がめちゃ奇麗。リフレッシュ。

 後半へ。
 テレイン東の平らな部分をぐるっと一周。こちらは人の手が入って草が短く刈られているし、牛が草を食んでくれているおかげで随分走りやすかった。
>>なんとなく20年近く前に歩いた里見牧場を思い出す。(失礼!)<<
 草で隠されちゃうような微地形もない。更にこのエリアには、マップ上にわずかに存在する白色があって、これがかなり大きく育った木々(疎林というほどでもない)で遠くからでも目立つため、すごーく簡単だった。
 フレッシュな牛糞をかわしながら(でも時々かわしきれずに)、一個所遠回りして海を眺めたりしながら、快適なスピードでゴールまで歩をすすめました。

 結果は相変わらず下のほうのはずだけど、前回に比べればかなり楽しめました。
 それと、少しだけオリエンテーリングのやり方を思い出した気がします (^_^;;;

 前回「ACHERON」に比べるとかなり精度の高いマップだったように感じました。(前回のテレインを正確に表現するほうが無理とは思うが。)
 そういえば今回のマップでは、柵が一切表記されてなかったっけ。スタート前にマップの修正が掲示されてて、そのマップには全部表記されてたんだけど。。。
 ちなみにその修正、「新しいエレクトリックフェンス(高電圧)が“ON”になってるので気をつけてね」ってことでした。どこを通れとかいう具体的な指示は一切なしで、こっちの人らしいなーって思いました。
 結構苦労したぞ、この柵を超える場所探すの!(^^;;;

 もひとつ。
 主催者も言ってたけど、今回は後からスタートした方が断然有利でした。
 特に前半部において、オリエン道ができてるか否かでスピードが全然違ってくる。ポスト際でも差がでると思う。見づらいところにあるんだ、これが。今回おれは余裕のトップスタートを選んだんだけど(スタート時刻は自己申告)、どうりで「早くスタートしたいの?」って何回も聞かれたわけだ。

 最後に
 2回小さなイベントに出たわけだけど、マップについては、
「コンタがかなり強調されてる」気がします。
 初めてのときは下草のせいかとも思ったんだけれど、どーも違うみたい。
 殆ど歩いちゃってるからそう感じるのかな?
(しばらくOLしてなかったからあんまり自信もって言えないなー。。。。)
 というわけで、次回も“今回より少しだけマシなOL”を目指して気楽に参加してきます。

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