今回は「意識を通す2」です。
「脳呼吸」をご紹介します。これは以前に違うところでご案内 した記憶がありますが、今はすべて1からやり直しています のでお構いなく進めます。
これは数年前に韓国のイ・スンホン氏が書いた「脳呼吸」 からの引用です。アメリカではベストセラーになるほど売れ たようです。
本では初級・中級・上級と3段階ありますが説明が難しいので
初級の一部をご紹介します。詳しくご覧になりたい方は以下を
ご一読下さい。
「脳呼吸/李承憲(イ・スンホン)著」ビジネス社刊
意識をある部分に集中するとそこの血流が良くなることはご存 じだと思います。例えば寝る時に足に意識をするとやがて足が 暖かくなってきます。一度試してみて下さい。
それを脳にしてあげるわけです。普段脳を意識することはあり ません。するとしたら頭痛の時くらいでしょうか? 意識的にこれをしてやることで「脳」を活性化するのが目的です。
これはリハビリという概念からはずれることかも知れません。今 持っている能力を最大限発揮するための準備体操のようなもの です。その意味ではリハビリと同じです。
<簡単脳呼吸>
まず、脳の図解を見て下さい。そこで脳のいろんな部分の位置を 確認します。
大きく言うと上から大脳・中脳・小脳・延髄・脊髄と連なります。 そして末端の脊髄から神経が身体中に張り巡らされてネットワー クを作っています。
運動麻痺はこの一連のどこかでトラブルがあるわけです。 普通は大脳が多いのですが・・。それもリハビリによって別の部 分が代替機能を受け持ちある程度は動かせるようになるわけで す。この一連の「流れ」を意識して活性化するのが「脳呼吸」です。 まだ眠っている脳の一部が活動を開始するかも知れません。
では始めます。
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姿勢は出来るだけリラックスできる座った状態にして下さい。 まず、身体を弛めるためにゆっくり呼吸法をします。
呼吸法で身体が弛んできたら以下のようにイメージを始めます。 意識する部位の汚れが出て行くような気持ちでしてください。
1.「大脳」と自分の大脳をイメージしながら3回つぶやいてみます。
2.次に「左脳」と自分の左脳をイメージしながら3回呟きます。
3.「右脳」と・・・(同上)
4.「大脳皮質」
5.「扁桃」
6.「小脳」
7.「間脳」
8.「脳下垂体」
9.「中脳」
10.「延髄」
11.「脊髄」
各部位に愛する人の名を呼ぶようにエネルギーを送り込んであげます。 コツは集中してその部位の形をイメージすることです。
1度終わったらもう一度全体を眺めながら個々を見つめます。 そして、深い呼吸をしながら、1度目と同じ事を3回繰り返します。 僕の場合は眠る前にしますが、3回する前に意識がなくなります。
「主人の呼び声に脳細胞は感動して振動を始める」と本にはあります。
以前配信した「弛めきる・背骨呼吸」と合わせてされたら良いと思います。
ではまた